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ブックマーク / www.moneypost.jp (6)

  • 【個人資産800億円】“伝説の投資家”清原達郎氏の情報収集「会社四季報とIR情報を読むだけで十分」その読み解き方 | マネーポストWEB

    清原達郎氏が「唯一、お金を払う価値がある」と断言するのは『会社四季報』(撮影/野口博) 投資熱が高まるなか、企業の経営状況や株価など投資情報へのニーズも増している。昨今は個人投資家向けの有料情報サイトが乱立しているが、個人資産800億円という伝説の投資家・清原達郎氏は「当に必要な有料情報源は『会社四季報』のみ。あとは企業ホームページのIR(Investor Relations)情報だけで十分」と指摘する。では清原氏は会社四季報とIRをどう読み解いているのか。独自メソッドを初公開する。 「株価情報の収集にお金をかける必要はない」──そう断ずる清原氏。かつてヘッジファンド・タワー投資顧問の運用部長として旗艦ファンドを立ち上げ、2005年に発表された最後の高額納税者番付でサラリーマンとして初の1位(納税額37億円)に輝いた伝説の投資家である。 清原氏は、2018年に咽頭がんの手術で声帯を失い、

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  • 大前研一氏 「大阪・関西万博」は大失敗して税金の無駄遣いに終わるが、誰も責任を取らないだろう | マネーポストWEB

    建設費増、会場準備の遅れなど、様々な問題が浮上する大阪・関西万博。経営コンサルタントの大前研一氏は「大阪・関西万博は大失敗して税金の無駄遣いに終わる」と断じる。いったいどんな問題があるのか、大前氏が解説する。 * * * 2025年に開かれる予定の「大阪・関西万博」がピンチだ。同年4月の開幕が1年半後に迫ったのに、海外パビリオンの建設が全く進んでいないのである。 しかも、会場建設費は当初見込んだ1250億円から約1.5倍の1850億円に膨らみ、資材価格や人件費の高騰などでさらなる増額が検討されている。会場となる大阪湾の人工島・夢洲の土壌からは法律上の基準値を超えるヒ素・フッ素・鉛も検出され、用地の計画変更を余儀なくされた。 まさに弱り目に祟り目の切羽詰まった状況である。このため、ついに岸田文雄首相が重い腰を上げて「万博の準備は胸突き八丁の状況にある」「国際社会からの日への信頼がかかってい

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  • 料金高すぎ、集中力もたない… 「映画館離れ」した人たちの声 | マネーポストWEB

    総務省「社会生活基調査」によれば、映画館での映画鑑賞の平均行動日数は、2006年からの10年間で全年代において減少。10代から20代の若い世代に至っては、映画自体を観る機会が低下している傾向にある。 映画館へ足を運ぶ機会が減ったという人たちに、その理由を聞いてみた。 映画代1900円は高すぎる 鑑賞料金の高さを理由に、映画館から遠のいたと語るのは、20代の男性会社員・Aさん。 「今では1900円に値上げするシネコンも。鑑賞時にポップコーンやソフトドリンクを買うと、1回の鑑賞に3000円近くかかってしまう。動画配信サービスであれば月額1000円ほどで見放題だし、レンタルの場合も1回数百円で済む。優先順位の高い他の趣味お金を使いたいので、あえて映画館を選ぶことは減りましたね」 集中力は「10分が限界」 20代の女子大学生・Bさんは、自身をはじめとする若い世代は、映画館で映画作品を楽しむため

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  • 「ニコ動離れ」はなぜ止まらないのか? 古参ファンの本音 | マネーポストWEBマネーポストWEB

    KADOKAWAとドワンゴの経営統合から4年半、出版界とIT界の異色タッグは新たな局面を迎えている。今年2月にカドカワの川上量生社長が取締役に降格し、4月にはドワンゴはKADOKAWAの子会社になった。背景にあるのはドワンゴ運営の「ニコニコ動画」(以下、ニコ動)の低迷だ。 カドカワの決算資料(2019年3月期)によれば、連結純損益予想は従来の54億円の黒字から43億円の赤字に転落。約55億円の黒字で好調な出版部門とは対照的に、「ニコ動」やスマートフォン向けゲーム「テクテクテクテク」などウェブサービスが足を引っ張った。 ニコ動の低迷は、今に始まったことではない。会員数はピークだった2016年9月末の256万人から減少の一途を辿っており、2018年12月末時点で188万人まで減少。“ニコ動離れ”が止まらない状況だ。ニコ動がなぜこれほどまでに落ちてしまったのか。その要因を、かつてのファンたちの

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  • 資産38億円から生活保護に転落した男性はどう復活したのか | マネーポストWEB

    35歳で起業した直後、次々と病に襲われ、38億円の資産家から一転全てを失い、生活保護を受ける状態に陥り、また返り咲いた人生を送る男性がいる。彼はなぜ復活できたのか、その生き方を知る諏訪中央病院名誉院長の鎌田實医師が紹介する。 * * * ファンドマネジャーとして活躍してきた並木秀之さん(65歳)はジェットコースターのように上り下りの激しい人生を送ってきた。 起業し38億円の資産家になったが、すべてを失って一時、生活保護を受ける。そこからまた年収3000万円の高給取りに返り咲いていく。 その並木さんが自分の「強み」をはっきりと自覚したのは、32歳のときだった。そのころ彼は大手会計事務所に勤務していた。上司や同僚はエリートばかり。能力の差に引け目を感じたという。 倒産会社の破たん処理に携わっていたとき、企業のトップとともに壇上に並び、債権者の前で土下座することがある。並木さんも、その列に加わり

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    moritata
    moritata 2018/08/06
  • ゲームも漫画も“昔の名前”… 趣味が保守化する団塊ジュニア世代 | マネーポストWEB

    昨今「おっさんホイホイ」的なコンテンツが世の中に溢れている。現在の人口のボリュームゾーンたる団塊ジュニア世代の嗜好に合わせたものだ。それこそ黄金期の『週刊少年ジャンプ』で連載されていた漫画のスピンオフや「その後」が、今も様々な媒体で連載されている。こうした状況を「団塊ジュニア世代の保守化」と分析するのはネットニュース編集者の中川淳一郎氏(44)だ。中川氏自身もこの「保守化」が止まらないことを実感しているという。その実態はどうなっているのか、中川氏が解説する。 * * * 普段仕事をする時は、YouTubeで音楽を聴きながら延々YouTubeが「お前はこの音楽が好きだからこの音楽も好きだろう」といった音楽を「ミックスリスト」として流してくれています。だから、私の聴く曲はほぼ1992年、19歳の時以前の曲だらけです。Beatles、AC/DC、Heart、Bangles、Van Halen、T

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