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ビジネスに関するmornin3のブックマーク (386)

  • 必ずしも「デザイナーさんが説明すること」が正しいとは限らない | ベイジの日報

    最近はSNSの普及に伴い、デザインに対して正直どう感じるか?という意見を、デザインに詳しくない人でも気軽に発言しやすく、かつ可視化されやすい環境になった。またそうなったことで、デザイナーがある種「専門領域に口出しするな」という暗黙の空気を出すことは、信頼を失うことに繋がりやすい世界になったのではないだろうか。 例えばデザインの意図を説明する際、人によって解釈が異なる内容を、デザイナーが論理的な根拠もなく、いかにも素晴らしいものであるかのように説明するのは、デザインを知らない、またはデザインという専門領域には口を出しにくいと感じる人に対して誠実な対応とは言えない。 デザインの説明では、意図だけを伝えること、感じ方まで決めつけないこと、この2つが大切になると心得ておくのが良いだろう。 意図だけを伝える まず作成したデザインを提示した上で、ユーザーはどんな特性を持っているか、そこに対してクライア

    必ずしも「デザイナーさんが説明すること」が正しいとは限らない | ベイジの日報
  • 仕事には必ず「批判的視点」が求められる | ベイジの日報

    「批判」という言葉には、後ろ向きでネガティブな印象がある。 確かに、人の欠点ばかり指摘する、人や会社を名指ししてSNS上で批判する、周りの不満ばかり漏らす、といったタイプの批判は、建設的とはいえず、ときに人間性が疑われることもある。 しかし、「公然と人を批判すること」と「批判的に物事を見ること」を同じ忌むべき行為ととらえ、なるべくそうしない方がいいと思っていたら、それは大きな間違いである。 ビジネスの現場では、批判的な視点を持てるかどうかは、成功の非常に重要なファクターとなる。クリエイターのような仕事になると、その重要性はさらに上がるだろう。 なぜか? 学校の勉強のように、正解が一つしかないものを追い求める時は、批判的な視点はそれほど必要とされない。なぜなら、素直に学び、確定している正解への道筋を紐解いていけばいいからである。答えは一つしかなく、その正解はだれかが決めてくれている。それを疑

    仕事には必ず「批判的視点」が求められる | ベイジの日報
  • 話が上手な人と下手な人の違い | knowledge / baigie

    「もっと話上手になれたらいいのに」と思っている人は多いのではないでしょうか。 普通のビジネスパーソンは、アナウンサーのような卓越した話術を身に付ける必要はありません。しかし、話上手になることができれば、交渉が得意になり、営業も人事評価も転職活動も有利に進められるようになります。仕事におけるメリットは計り知れません。 私たちの会社でも、特に顧客と直接対話する機会が多いディレクターやデザイナーには、業務知識だけではなく、顧客との話し方についてもなるべくフィードバックしています。会話のクオリティは、サービスの品質や満足度に深く関わると思うからです。 最近は、会話ではなく、メールやチャットで済む機会も増えています。一方で、話上手な人はテキスト・コミュニケーションも大抵上手な印象があります。話術の中には、コミュニケーションに共通する普遍的ななにかが含まれているのでしょう。 こんな記事を書いてはいます

    話が上手な人と下手な人の違い | knowledge / baigie
  • 制作会社がクライアントに切られてしまう一番の理由とは? | ベイジの日報

    昨年度の当社はほぼ100%が元請けだった。ここ数年、元請け比率は非常に高く、企業のWeb担当者の声を直接聞く機会に恵まれているともいえる。 その中でも新規で取引を始める顧客のほとんどは、サイトのお問い合わせフォームか電話から折衝が始まっている。その依頼の多くはサイトリニューアルである。ということはつまり、過去に既存のWebサイトを作った制作会社(代理店や開発会社)が存在しており、そのうえでネットで他の制作会社を検索し、私たちを見つけ、声をかけてきている。その背景には、今まで付き合ってきた制作会社に対する大きな不満があることが多い。 お会いした際には当然、今までの経緯の一環として、制作会社の何が不満だったのかを聴くことになる。きちんとカウントしたわけではないが、感覚値でいうと8割くらいは同じ理由である。それは「言ったことしかしてくれない」「自分たちから提案してくれない」である。ようするに制作

    制作会社がクライアントに切られてしまう一番の理由とは? | ベイジの日報
  • 成長とモチベーションを維持するマネジメント | ベイジの日報

    企業内で中堅の役どころをしていると、どうすれば若手が意欲をもって仕事に取組み、成長できるかを考えることが多い。前職では若手のメンターをしていたこともあり、20代の社員が多いベイジでも、プロジェクトマネジメントを通して、何かしらの貢献ができるのではと感じている。 今回は、若手の成長とモチベーションを維持するためのマネジメントに対する、私の考えをまとめてみた。 理解度を察知しフォローする 作業をしてもらいたい担当者に向けて、指示する時には、目的、具体的な作業内容、ゴール、期限を明確に伝えることが重要である。しかし担当者の経験がまだ浅い場合、この全てを一度の指示で理解することが難しいこともある。 理解不足をしっかりと伝えられる担当者であれば問題ない。しかし、中には理解していないにも関わらず「分かりました」と言ってしまう人が案外いるのである。 私も若手の頃、担当者として管理者の指導を受ける際に、と

    成長とモチベーションを維持するマネジメント | ベイジの日報
  • マーケターが「よくやっているけど意味のない業務」と「成果を出すためにやるべきこと」って?WACUL垣内氏インタビュー | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作

    マーケターがよくやっているけど意味のない業務 まこりーぬ:垣内さんはよく取材記事やTwitterにて「○○(マーケティング施策)には意味がない!」とズバリ断言されていらっしゃいますが、日はあらためて、意味ない度合いの高い施策から順に教えていただけないでしょうか……! 垣内:成果には影響がないし、やっていてつまらない施策には意味がないですよね。しいて序列をつけるとすれば、よく実施されがちな「ABテスト」「アトリビューション」あたりが最悪で、時間はかかるし一番やってはいけないです。 まこりーぬ:(出ました垣内節……!)しょ、詳細を聞かせてください……! 代表例1:ABテスト まこりーぬ:ABテストについては前回の取材でもお話しいただきましたね。「細かなABテストで成果が劇的に変わることはない」という言葉は当時とても印象に残りました……。 垣内:ヒートマップを一度でも使ったことがあれば、ページ

    マーケターが「よくやっているけど意味のない業務」と「成果を出すためにやるべきこと」って?WACUL垣内氏インタビュー | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作
  • 面接時に見ているポイント - CARTA TECH BLOG

    こんにちは、CTO歴も丸9年以上になりました @makoga です。 Podcastや勉強会で話をしたときに好評だったので、今回は私が面接時に見ているポイントを書きます。 ※この文章の元ネタは2016年1月に社内に公開したものです。 面接時に見ているポイント 3行まとめ 事実と意見を分けて説明できるか 実際の課題を解決しようとしているか 技術をどう理解しているか この文章の目的 30分から1時間の面接で一緒に働きたいかを判断するのは難しいことです。私も経験を積んで学んできました。 まだ経験が浅い面接官に私が実践していることを伝えることでVOYAGE GROUP全体の判断の精度を上げていくのが目的です。 事実と意見を分けて説明できるか 圧倒的にこれは重要。これができない人はかなり厳しい。 関わったプロジェクトのなかで、自身が一番活躍できたと思うプロジェクトについて聞く 学生の場合は1人で個人

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  • 『ふたりのイケメンに言い寄られてる女子高生の漫画』が結末含め色々ブッ飛んでるお話

    リンク HERSHEY'S GOLD HERSHEY'S GOLD HERSHEY’Sの新商品「HERSHEY’S GOLD」の発売を記念して、人気クリエイター達がイラストや記事をアップ!みんなで金の世界へ飛び込もう!

    『ふたりのイケメンに言い寄られてる女子高生の漫画』が結末含め色々ブッ飛んでるお話
  • 荒川区から考えている|北田暁大

    東京の荒川区に住み始めたのは00年代の初めのことだから、かれこれ20年近くのお付き合いとなる。途中一回勤め先近くの台東区に浮気したが、どうしても荒川区の引力に抗えず、戻ってきた。区内で計5回引越している。引っ越し貧乏の典型である。 荒川区に住み始めたころ、わりとすぐに隅田川との関係を思うに至り、図書館とかで調べまくった。別に駐車場として使われているわけではない一階のある「高床式」の建物がやたらある、というのに気づいて「あ、これ水害対策かな」と思ったのがひとつ。あと、とにかく道・小路が入り組んでいて、直線という概念が適用できるのが尾竹橋通りぐらいしかなく(あと藍染「川」通り)、一歩間違えるととたんに迷宮になってしまう道の成り立ちを見て、「あ、永代借地権と暗渠の名残りかな」とおもったのがもう一つ。ようするに、隅田川(旧荒川)とその支流の小さな川(暗渠化している)の水害が酷くて、堤防が整備された

    荒川区から考えている|北田暁大
  • 社会人の不幸の8割は合意のない期待から|田中邦裕

    社会人の不幸の8割くらいは、合意のない期待によって生まれているんじゃないかなぁと思っています。 勝手に期待をして、裏切られたと思う、この気持ちが自分の中のフラストレーションを生んでいます。 このことを、先日のダイアモンドオンラインの記事(債務超過を招いた経営陣の「無関心」が最大の失敗 さくらインターネット・田中邦裕社長)でお話ししたんですが、思いのほか周りからの反響を頂いたので、ちょっとnoteを書いてみます。 一つの例ですが、上司が部下に対して、これくらいやってくれて当然だろうと思っていることでも、それが部下に伝わっていなくて、結局部下はそれをやってなくて、「なんでやらないんだ」と上司は部下を叱責したりしてしまうことがあると思います。 でも部下は「なんだよ。自分のやることじゃないだろう」と思って、結局上司も部下も2人とも腹を立てているという状況は、まぁよくありそうなシチュエーションです。

    社会人の不幸の8割は合意のない期待から|田中邦裕
  • 「普通に考えれば分かる」と思っている人と話すのが辛い

    他人に何かを指摘して貰った時、「おいおい、これくらい普通に考えれば分かるだろ」という雰囲気を感じるととても辛く感じる。 自分は何も考えずに行動している訳ではない。けれども、浅い思考しかできなかったり、普段から見落としが多いなどの理由から、自分だけでミスに気づけないことが結構ある。 そういった時、周囲から指摘を貰えるのは非常に嬉しいことであり、(少なくとも、自分が)円滑に仕事を進めるためには必要なことだと思っている。 ただ、指摘をされる時に「ここは普通に考えればこうでしょ」という風に指摘されてしまうと、「その普通に考えるという行為が難しかったのだ」と頭の中で言い訳が始まり、素直に指摘を受け入れることが難しくなってしまう。 この「普通に考えれば」というのは、明確な言葉でなくともそう捉えてしまうことがある。 例えば、指摘をする時に少し笑いながら「増田さん、ここはこうでしょ。」というように指摘され

    「普通に考えれば分かる」と思っている人と話すのが辛い
  • 製品を使うためのルール・概念モデルを考慮した情報設計|Yabe Yusuke

    前回、適切な情報提示・短期記憶を考慮した情報設計についての記事を書きましたが、今回はUIデザインと概念モデルについて書こうと思います。 概念モデルとはデザイナーが描く画面設計のルールのようなもので、。ルールをユーザの行動に対して矛盾なくシンプルに統一することで、ユーザがUIの学習をし易くなり、延いては行動レベルでの操作・直感的な操作に繋げられます。 ルールの統一分かりやすい概念モデルの構築のための1つとして、ルールの統一が挙げられます。 例えば日の交通ルールでは車は左車線を走り、信号機は青・黄・赤の 3 色に意味を持たせ、規則を厳格化することで誰でも理解しやすい環境を作っています。 これが場所によって車は右側走行、信号機の青が止まれ、赤が進めなどルールが統一されていないと事故の原因になってしまいます。 これは画面設計の世界でも同じことが言え、モバイルアプリにおいて

    製品を使うためのルール・概念モデルを考慮した情報設計|Yabe Yusuke
  • クックパッドの凋落と「若者のGoogle離れ」 - いつか電池がきれるまで

    www.moneypost.jp togetter.com 僕自身はクックパッドをそんなに利用しているわけではないのですが、こういう記事をみていると、IT業界というのは、新しいサービスだと思っていたものが、いつのまにか時代遅れになってしまっているものなのだな、と痛感します。 そうか、もうすでに「クックパッド離れ」が進んでいるのか……と。 レシピが多すぎて、どれを選んでよいのかわからない。 ネタみたいなレシピもあって、外れを引いてしまうリスクが高い。 文字での説明だと、「短冊切り」とか「とろ火」とかいう説明が、具体的にどのくらいの大きさや火の強さなのか、イメージがわきにくい、という難点もあるのです。 「短冊」の形はわかるけど、どれくらいの幅なのか?と。 ただ、こういうのは、その人の料理スキルに依存しているところはあって、慣れている人にとっては「動画をいちいち早送りしたり巻き戻したりしながら観

    クックパッドの凋落と「若者のGoogle離れ」 - いつか電池がきれるまで
  • 「“全部自分の責任です”っていうリーダーを、俺は信用しない」TAKUROが語るリーダーの哲学|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

    GLAYを25年率いたリーダー論がここに。 「“全部自分の責任です”っていうリーダーを、俺は信用しない」TAKUROが語るリーダーの哲学 日を代表するロックバンド・GLAY。 今年でデビュー25周年を迎え、10月2日には15枚目のアルバム『NO DEMOCRACY』のリリースを控えています。 そんなモンスターバンドを率いてきたギタリスト・TAKUROさんは、2005年に設立した事務所「loversoul」の代表取締役であり、その後自主レーベル「loversoul music & associates」、現「LSG」も立ち上げています。 今回新R25では、常にリーダーという立場でバンドや会社を牽引してきたTAKUROさんに、「リーダーとは何か?」というテーマで取材を行いました。 TAKUROさんの考える「カリスマとは?」「責任の取り方とは?」「20代ですべきこととは?」。深いお話をたくさん

    「“全部自分の責任です”っていうリーダーを、俺は信用しない」TAKUROが語るリーダーの哲学|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
  • “人脈”なんて言葉を使ってるヤツはクソ。#三浦崇宏の人脈論|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

    仕事に活きる人脈がほしい」。そう思う一方で、どうやって広げればいいかわからない、広げすぎても"浅く"になってしまう気がするし…そんな悩みを抱いているR25世代も多いはず。 そこで、10月の特集「私の人脈論」では、ビジネス賢者たちに「人脈」をテーマに取材を敢行。それぞれの個性あふれる“人脈論”を通して、人との向き合い方について改めて見直すきっかけをお届けします。 第2回は、以前「酒が飲めないのに出世した男」として新R25にも登場してもらった、広告会社「The Breakthrough Company GO」代表取締役の三浦崇宏さん。 世界的ラッパーのケンドリック・ラマーの広告や、週刊少年ジャンプ×東京メトロのスタンプラリー、安室奈美恵×H&Mなどのクリエイティブを手がけている広告クリエイターです。 人脈がカギを握るであろう広告業界。そこで活躍する三浦さんは、どんな人付き合いのモットーを持っ

    “人脈”なんて言葉を使ってるヤツはクソ。#三浦崇宏の人脈論|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
  • 森岡毅氏単独インタビュー 丸亀製麺・復活の秘策

    ※日経トレンディ 2019年9月号の記事を再構成 2000年に1号店を開店し、うどんチェーン最大手に上り詰めた「丸亀製麺」。しかし17年後半からは客足が伸び悩み、毎月前年割れが続いていた。この危機を救い、再び客数増へと転じさせた立役者が、マーケティング精鋭集団「刀」を率いる森岡毅氏だ。ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)をV字回復させた希代の“軍師”が、丸亀製麺ではいかなる戦略を繰り出すのか。小売業の将来を見通した“野望”とともに聞いた。

    森岡毅氏単独インタビュー 丸亀製麺・復活の秘策
  • あのひとことが僕を『20年戦い続けられる営業マン』へ変えた。 - Everything you've ever Dreamed

    「ひとつの出会いが、ギブアップ寸前だった僕を『戦える営業マン』へ変えてくれました。」の姉妹編です(http://delete-all.hatenablog.com/entry/2019/06/23/190000) 「部長は同業他社の悪口を一切言いませんね」「他社を褒めまくりじゃないすか」と同僚や部下から驚かれる。そういうときは「他社の悪口は時間がもったいないから」つって誤魔化している。かぎられた時間を他社の悪口に割くくらいなら他の話をしたほうが良くね?という考え方である。僕はポジティブなバイブスに身を委ねて仕事をしたいのだ。 今の職場にやってきて丸2年になるけれども、多かれ少なかれ他社の悪口をいう営業マンはいる。個々の細かいやり方に干渉するつもりはない。ただでさえ営業という面白くない仕事(僕はそう思っている)で、悪口や非難といったネガティブなことを言い続けていたら、ますます仕事が面白くなく

    あのひとことが僕を『20年戦い続けられる営業マン』へ変えた。 - Everything you've ever Dreamed
  • 変化の激しいマーケティング業界、年収1,000万円プレーヤーへの道をどう切り拓くか

    『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

    変化の激しいマーケティング業界、年収1,000万円プレーヤーへの道をどう切り拓くか
  • CVポイントの「階段設計」こそ、最強のBtoBマーケティング戦略である

    『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

    CVポイントの「階段設計」こそ、最強のBtoBマーケティング戦略である
  • 認知バイアス一覧で社会心理学入門

    認知バイアス一覧で社会心理学入門 〜社会科学の知の蓄積を活用した社会教育の実現に向けて〜 暁 美焔(Xiao Meiyan) 社会学研究家, 2021.2.6 祝3.5版完成! 疑似科学を生み出すのは人間の思考が来持っている誤りやすい傾向である。 それ故に「科学と疑似科学の境界」を判断するためには、社会科学の知識は避けて通れない。 ここでは人間の誤りやすい傾向について、人類の英知である「社会心理学」の偉大なる成果である認知バイアス一覧を英語版に基づいて紹介する。 ここに紹介する知識は知っておくだけで人生に役立つ知識である事に間違いない。 これらの概念を紹介する日語のウェブサイトを探すのが難しい事自体が、日人が論理的思考をしていない事の証明であろう。 これまで社会科学とは縁の無かった科学技術系の人達が、少しでも社会科学に興味を持っていただく事を祈る。 1. 基用語 帰属 出来事や他人