一度も借りられたことがない本を並べた特設コーナー=福井県鯖江市水落町2の文化の館で2018年8月17日、大森治幸撮影 約34万冊の蔵書を誇る福井県鯖江市水落町2の市立図書館「文化の館」が、一度も借りられたことのない本を読んでもらう試みを始めた。特設コーナーに約30冊を並べ、真新しいページを繰る読者を待つ。 「誰も、一度も…借りてくれない! 本特集」と題した初めての企画で、先月27日に始めた。昨年度に購入したか寄贈を受けた本のうち、一度も借り手のなかった約300…
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対照的な大阪桐蔭と金足農業 おそらく、いや、間違いなく今日の試合は盛り上がるはずだ。もちろん、夏の甲子園決勝のことだ。100回目を記念する今回の全国高等学校野球選手権大会には、史上最多の56代表校が出場した。そこから決勝に勝ち上がった2校は、なんとも好対照だ。 強豪・大阪桐蔭(北大阪)は、根尾昂や藤原恭大、柿木蓮などドラフト候補を中心に2度目の春夏連覇を狙う。ここまで3人の投手で分担しながら、安定した試合運びで勝ち抜いてきた。皮肉抜きで“プロ部活”との呼び名が相応しい完成されたチームだ。 対する県立金足農業(秋田)は、夏の大会では11年ぶりとなる公立の決勝進出だ。また秋田県勢としても、第1回大会以来103年ぶりの決勝進出である。プロ球団のない地元では、視聴率が60%を超す大盛り上がりのようだ。しかも、県大会から10試合すべて吉田輝星選手が投げぬいてきた。ここまで投球回は88イニング、球数は
菅義偉官房長官は21日、札幌市内で講演し、携帯電話の利用料について「あまりにも不透明で、他国と比較して高すぎるのではという懸念がある。4割程度下げる余地はあると思っている」と述べた。 菅氏は「(携帯電話事業者は)国民の財産である公共の電波を提供されて事業している」と説明。その上で、携帯事業者の利益率が他の業種と比べても高いことに触れ、「競争が働いていないといわざるを得ない」と語った。 また、公正取引委員会が4年分割払いでスマートフォンの料金を実質半額にする「4年縛り」などを問題視していることを挙げ、「政府として公正取引委員会と十分連携し、今まで以上に利用者に分かりやすく納得できる料金やサービスが実現されるよう取り組んでいきたい」と述べた。
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