Electronic Artsは9月11日、『FIFA 21』におけるレーティングトップ100プレイヤーを発表した。『FIFA』シリーズでは、選手の各能力に数字がつけられている。そしてそれらの能力はOverallという総合的な数字に換算され、そのOverallレーティングのトップ100が今回ゲームの発売に先んじて公開されたわけだ。トップ3にはリオネル・メッシにクリスティアーノ・ロナウド、ロベルト・レバンドフスキらが名を連ねている。しかし、こうした数字に納得いかない選手たちが、SNSにて声をあげているようだ。 もっとも怒っているのが、イタリアのインテルナツィオナーレ・ミラノ(以下、インテル)に所属するロメル・ルカク。同選手は、能力値が公開された11日にTwitterにてフラストレーションを爆発させていた。