最近引っ越しをしたのですが、例の10面ディスプレイ環境も持って行きました。そのとき、アームからバラすところまでは自分でやって、ディスプレイの梱包は引越し業者さん(アート引越センター)に頼みました。そのときの梱包方法をメモしておきます。プチプチは使わないのがコツ、だそうです。 目次 1. 全体図2. 個別包装の方法2.1. 概略2.2. ディスプレイの包み方3. これでマルチディスプレイ環境の引っ越しも安心4. 問題点 スポンサーリンク 全体図 まず、個別梱包されたディスプレイ4枚が、大きな段ボール箱に収められている下の図を見てみてください。すべて27インチディスプレイです。 個別包装をしっかりして、ディスプレイの画面部分を保護することで、こんなに高い密度でディスプレイを梱包できるみたいです。 この大きめのダンボールx2と、個別に2枚で合計10枚のディスプレイが搬出&搬入されました。 個別包
こんにちは、イギリス生まれ・東京在住、英語教師で作家のLukeです。今週、僕が書いたオノマトペ(擬態語・語音後)についての本 が出版されました。是非チェックしてみて下さい! 皆さんは、昨年5月末から東京ディズニーランドで行われている「ワンス・アポン・ア・タイム」というエンターテインメントショーを見たことがありますか?これは、シンデレラ城にディズニー映画の様々なシーンなどが立体的に映し出され、レーザーや花火、音楽などの演出とともに目と耳で楽しむものとなっています。今の時期はスペシャルウィンターエディションとして、アナとエルサのフローズンファンタジーが開催されているので、より多くの人で賑わっているのではないでしょうか。 さて、この「ワンス・アポン・ア・タイム」、英語で書くと once upon a time ですが、一体どのような意味か分かりますか? まずは皆さん、日本の昔話の「桃太郎」や「か
ことばをめぐるひとりごと その20 「ダサい」はいつから あなたが「ダサい」ということばを初めて耳にされたのはいつでしょうか。稲垣吉彦『最近日本語事情』によれば昭和54年のことばとなっているようですが(井上史雄『方言学の新地平』に引用)、もっと前からあったはずです。僕がずっと昔、ある散髪屋で読んだマンガに「だせえぜ」を口癖にする編集者が出てきまして、それが「ダサい」を見た初めでした。何というマンガだったか……。 以前、このことばについてパソコン通信で情報を求めたところ、何人かの方からメールをいただきました。以下ではそれらをふまえ、「ダサい」の発生、流行、そして語源についてまとめてみようと思います。 ◆1◆発生 証言の中で最も早い使用例報告は、1961年札幌出身の方の「1970年代に入ってから」というものでした。(小学校の)同級生など皆が言っていたとか。 「あいつの服装はダサい」(かっこわる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く