国鉄民営化以前の嫌な思いをツイートしたら元国鉄労組のおじいさんから「個人情報晒すぞ」と脅されましたが、そのまま孫を迎えに幼稚園に行ってしまいました。
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ペダルをこがなくても電動モーターで自動で走行する「モペット」という電動式自転車で歩行者をはねて大けがをさせ、そのまま逃げたとして、26歳の男が逮捕されました。 モペットは、ナンバープレートなどを付けなければ公道を走ることはできませんが、違法な使用が広がっているということで、警察は取締りを強化しています。 逮捕されたのは、大阪・鶴見区の調理師、國政翔大容疑者(26)です。 警察によりますと、國政容疑者は先月10日、大阪・ミナミの路上で、電動モーターで自動で走行する「モペット」で通行中に、歩行者の男性をはねて足首を折る大けがをさせ、そのまま逃げたとして、ひき逃げなどの疑いが持たれています。 「モペット」は、ハンドルのグリップをひねるだけで走行できる電動式の自転車です。 法律上は、ナンバープレートやウインカーなどを付けなければ公道を走ることはできず、免許も必要ですが、インターネットを通じて販売さ
Published 2019/11/29 07:00 (JST) Updated 2019/12/13 21:03 (JST) 令和元年も残すところ1ヶ月。振り返ってみれば、新たな時代の幕開けに沸く一方、世論の分断や激しい非難と他者否定の言葉が飛び交う殺伐とした1年でもあった。日本人の心はなぜこれほどまでに荒んでしまったのか? 『バッシング論』(新潮新書)の著者で、日本大学危機管理学部の先崎彰容教授は、現代の日本が戦前とよく似た危機的状況にあると指摘する。その背景を専門の日本思想史の観点から紐解いてもらった。 ■タワマンや不自由展で繰り返された構図 最近の日本を見てみると、「一億総週刊誌化」とでも言いたくなる現象が起きている。例えば、先日の台風19号で浸水した川崎市・武蔵小杉のタワーマンションを巡る騒動が記憶に新しい。新興セレブマンションの象徴が浸水した、いい気味だとでも言いたげな中傷がさ
これまでのあらすじある日突然Twitterで知らない人から誘われて、なぜかウイグル旅行に行くことになった限界社畜OL・砂漠。しかし、空港に現れたのは、社会主義旅行を通じて人を社会生活からドロップアウトさせる謎の秘密結社「うどん部」だった。空中浮遊が特技の中国オタク・尊師、小柄でツインテール姿のちょっぴりエッチな美少女・レーニン。そんな怪しすぎる仲間たちとの珍道中に、中国公安の魔の手が迫っていて……!? (これまでの詳しい話を知りたいかたは前回のnoteへ) 公安から謎の「重点旅客」認定を受ける 寝台列車を待つ人々でにぎわう駅のかたすみで、私は虚空を見つめていた。ここは「重点旅客」待合室。突然、公安に声をかけられ、ここに連行されたのだ。出入り口では、警備員がにらみを効かせている。 「どうしてこんなことになってしまったのだろう……」 私は、ネットに出回るウイグルに関する噂話の数々を思い出し、自
インターネットのショッピングサイトが改ざんされ、商品を購入しようとすると決済のときだけ偽の画面が表示され、クレジットカードの情報を盗まれる被害が相次いでいて、サイバーセキュリティー団体が注意を呼びかけています。 これは、去年半ばから被害が相次いでいる手口で、ショッピングサイトでクレジットカードを使って商品を購入しようとすると、決済のときだけ偽の画面が表示され、入力したカード情報などが盗まれます。 被害は東京の電子書籍販売会社や松山市のタオル販売会社など主に中小企業のサイトで起きています。 サイバーセキュリティー団体の「日本サイバー犯罪対策センター」によりますと、去年半ばからことし10月末までで、少なくともおよそ100の企業のサイトが改ざんされ、盗まれたカード情報は10万件に上るということです。 「日本サイバー犯罪対策センター」経済・金融犯罪対策チームの佐藤朝哉さんは「カード情報を盗まれても
ケーブルのない世界で生きたいと思って来ました。 あ、ケーブルが嫌いな理由はだいたいGo Andoさんの主張と一緒なので割愛します。神noteとも言われる記事を未読の方はぜひお読みください。 こんな記事を読んでしまったので自分もスッキリした仕事環境つくりたいなぁ → 1台のPCで職場でも自宅でも気分良く仕事できたら最高じゃ?(※勤め先は必要性が認められればリモートワークが可能です) → ケーブルの抜き差しを1本だけでこなせたらこれ以上なく最高じゃ? → できました。 「ノウハウをnoteに記し、インターネット全体に奉仕するとよい」という啓示を受けたため共有しようと思います。 座り姿勢時 立ち姿勢時 前提の共有筆者はいわゆるWeb系のIT企業でホワイトワーカーな生き方をしていて、PCやスマホやその他デバイスをいじり倒すのは飯の種です。PC作業効率の向上は生産性の向上に直結します。 一般的な賃貸
初めて自力で部屋を借りたのは、小説家としてデビューして数年経った頃。 デザインの専門学校を卒業後、なぜか小説家になって、そこそこ定期的に単行本も出してもらって、数年で「まあ、一人でもやって行けるだろう」と割と無計画に実家を出て上京した。 実家は埼玉で、一時間もあれば都内に出られるし、そもそも仕事の打ち合わせは電話がメインで、原稿は宅配とメールでやり取りできるし、いちいち編集者と会う用事もない。 でも家を出たくなったのは、小説家という仕事に対して父親の理解がさっぱりなかったり、隣の家の騒音が凄まじくストレスのせいで気が狂いそうだったり、同人活動をしているからコミケ会場に近い方が楽だったりしたので。 一番大きな理由は、仲のよかった友達の家が東京にあって、しょっちゅう遊びに行ったり、泊まったりしていたから、帰るのが面倒になってしまったせいだったかもしれない。 なので、その友達の家の近くに越すこと
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はじめに 元の記事は削除されてしまったのですが、昨日Qiitaで「Webエンジニア業界に感じた違和感」という記事を読みました。 内容の方は「まあ、言わんとすることはわからなくはない」という感想だったのですが、それ以上に「なんか読みにくい文章だな」「話が右へ左へ大きくブレていて(=褒めたりdisったりを何度も繰り返していて)、結局何が言いたいのかよくわからないな」という印象を強く受けました。 そこで、本エントリでは昔僕が予備校で習った「現代文の読解テクニック」を使って、「筆者が主張したい内容」を抽出してみることにします。 予備校で習った「現代文の読解テクニック」とは? 僕が予備校で習った「現代文の読解テクニック」は、ざっくりいうとこんなテクニックです。 「だが」「しかし」など、逆接の接続詞が登場したら、そこから後ろが筆者の主張なので、「だが」「しかし」の前に書いてある内容は無視して良い。 「
中曽根さんの死去で国鉄改革の是非がいろいろ言われてますが、僕がひとつ思うのは、おそらく今40代以上の世代の人に「左派と労働組合はろくでもない」という先入観を植え付けた大きな要因のひとつが、国鉄の労使問題だったよなあということです。
石川優実氏の『#KuToo 靴から考える本気のフェミニズム』が物議を呼んでいる。 書籍の中で「クソリプ」として晒されているツイートの大半が実際にはリプライしていないのに、まるでリプライしているかのように変えられているというのだ。 確かにKSL-LIVE!による検証の結果では、書籍に掲載されている「クソリプ」のうち76%が実際にはリプライも引用RTも行っていない石川氏へ関与していないただの呟きだった。 つまりそれを見つけ出した石川氏が最初に返信した形となる。 当サイトでは、リプライも引用RTもしていないが「クソリプ」とされた靴師の@Zin_Ryu氏にインタビューをした。 ――今回ご自身のツイートが「クソリプ」として引用されましたが、それを知った際はどのように思いましたか? @Zin_Ryu氏 前提として、私は地上20-80mの高所作業を伴う工場現場で、仕事靴が合わない特殊な足型なことに命の危
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