タグ

ブックマーク / housefoods.jp (2)

  • 戦後日本のシチュー事情 | 日本・シチュー物語 | シチュー資料館 | ハウス食品

    戦前の昭和の時代にホワイトソースが一般家庭に普及したといってもそれはやはり一部の家庭に限られました。 ホワイトソースの「白いシチュー」が日全国に普及したのは何といっても戦後の学校給を通じてでしょう。もっとも「白いシチュー」とはいっても、学校給に登場したものには格的なホワイトソースではなく、小麦粉でとろみをつけただけというようなものも少なくありませんでした。 昭和30年代テレビ料理番組のはじまりのころ、まだまだ糧難の記憶も鮮明で、ローストビーフやステーキは夢のまた夢でした。そのころ家庭で作るシチューは、4人分としてせいぜい150〜200g程度の肉と、後は玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、コショー以外の香辛料はローリエ(月桂樹の葉)がぼつぼつ知られ始めたという状態でした。伝統的な日の汁もの、けんちん汁や薩摩汁の中身が少々バタくさくなったものといってよいでしょう。 そしてその特徴はホワ

  • Q.ルウを入れたのですが、なかなかとろみがつきません。【動画で解説しています】 | よくいただくご質問 | ハウス食品

    カレーのとろみは、小麦粉を約90℃位で加熱するとでんぷんが糊化することでつきます。「とろみがつかない、つきにくい」原因として以下のことが考えられます。 ・ジャガイモの種類【動画0分37秒ころ】 ・水分が多い具材(新たまねぎや冷凍シーフード具材など)を使用したとき。【動画1分08秒ころ】 ・ふたをして煮込むことで水分の蒸発量が少なかったり、途中で水を足すことにより水分量が多くなっているとき。(パッケージに書いている水の分量はふたをしないで煮込んだ時の水の蒸発量を計算して設定しています)【動画1分30秒ころ】 ・ルウを入れてからの加熱が弱かったり、時間が短かったりしたとき。(でんぷんが糊化しにくい)【動画2分13秒ころ】 ・はちみつなどでんぷんを分解する酵素アミラーゼを含む具材を入れたとき。【動画3分03秒ころ】 ・一度口をつけたスプーンなどを鍋に戻したとき。(唾液の中にもアミラーゼが含まれて

  • 1