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ブックマーク / blog.fkoji.com (16)

  • 何が起きるか分からないボタンは押すのに勇気いる - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」

    最近 iPhone 向けの Gmail アプリの UI が新しくなってましたが、既読にしたメールを未読に戻そうとした時に操作に戸惑ってしまいました。 ↑ 未読に戻す操作はきっとメニューの中・・・と思ったが、ない。 ↑ ツールバーのアイコンにあるのか・・・? 「左のアイコンはアーカイブだというのは知ってる。次はゴミ箱。その右隣にメールアイコン。メール作成・・・?いや、ここにそれは置かないだろう。これが未読に戻すボタンか?他にそれっぽいボタンはないし、アプリから未読にできないなんてことはないだろうし、封筒が閉じてるから未読になる可能性が高い。分からんけど押してみるか。でも予期しないことが起きたらどうしよう・・・。」 というのが心の中の独り言。Gmail に慣れていない人は、アーカイブのボタンのほうも何者なのか分からない可能性が高いです。 で、どうなってもいいメールを選んでから試しに押してみると

    何が起きるか分からないボタンは押すのに勇気いる - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」
  • ページ内スクロールでURLを変える必要はあるか? - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」

    同一ページ内をスクロールしているだけなのに、ブラウザのアドレスバーに表示されている URL が変わるサイトを見かけることが増えてきました。調べてみると HTML5 の History API を使えばそういった挙動を実現できるようで、非同期通信を利用しているサイトなどで適切に利用すれば便利な機能です。 ただ、ページ内をスクロールしているだけなのにいつの間にか URL が変わるという挙動は、時に困った事態に遭遇します。 昨日「Webアプリで音楽を楽しく学べる「Chrome Music Lab」 – ITmedia ニュース」という記事内からリンクされている「Chrome Music Lab」というサイトを見つけました。実際に Chrome Music Lab のトップページを下にスクロールしたり上にスクロールしたりすると、セクションに合わせて URL が切り替わっているのが分かると思います。

    ページ内スクロールでURLを変える必要はあるか? - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」
  • Twitterをもっと便利に検索する12の演算子とその使い方 - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」

    Google 検索に様々な検索演算子(オペレーター)があるように、Twitter検索にも多くの演算子が用意されています。 あまり知られていないかもしれないので、ここで簡単に紹介しておきます。これらのオペレーターを使いこなすことで、もっと効率的に世界の今を知ることができるかもしれません。(これらはTwitterのサイドバーにある検索窓からでも利用できるものです。) 1. OR 検索 2個以上の単語のうちいずれかを含むつぶやきを検索したいときは「OR」を使います。たとえば「インフルエンザ」または「タミフル」を含むつぶやきを検索したいときは、 インフルエンザ OR タミフル と検索します。 2. フレーズ検索 ウェブの検索エンジンと同じように、2個以上の単語をダブルクォーテーションで括ると、それらの単語が語順を含めそのフレーズのまま現れるつぶやきを検索できます。たとえば "listening t

    Twitterをもっと便利に検索する12の演算子とその使い方 - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」
  • スマホアプリのハンバーガーメニューの内容を想像できるケースとできないケース - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」

    U-Site で「モバイルでのページ遷移を支援しよう(ハンバーガーメニューがあったとしても)」という記事が公開されていました。 モバイルサイトやスマホアプリでよく見かける三線のメニューボタンのことをハンバーガーメニューと呼ぶのですが、そのメニューを見つけられない、もしくは使おうとしないユーザーのことを考慮して設計しようという趣旨のものです。 そういえば最近何度かハンバーガーメニューの裏にどういったナビゲーションが隠れているのか想像がつかないことがありました。なぜ想像がつかなかったのか、その理由は次のようなものだと考えています。 PC 向けサイトを利用したことがない PC 向けサイトのサイドメニューと異なるメニューになっている 想像がつくケース まず最初に想像がついた例から紹介すると、例えば Gmail の iPhone アプリは PC 向け表示のサイドメニューと同様のメニューがハンバーガ

    スマホアプリのハンバーガーメニューの内容を想像できるケースとできないケース - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」
  • 『からあげWalker』まじ最高 - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」

    弁当屋ではほぼ唐揚げ弁当しか注文しないくらい唐揚げ大好きなわたくしですが、そんな唐揚げ好きにはたまらない『からあげWakler』という雑誌が発売されております。 Amazon楽天ブックスでは在庫切れになっていたのでヨドバシ.comで注文したら翌日届きました。ちなみに Kindle 版もあります。 この雑誌ですごいなと思ったのは、 ↑部位、下味、粉のデータがほぼ全店掲載されている! というところです。 からあげグランプリで金賞を受賞したことのあるお店、日唐揚協会が太鼓判を押す注目店など日全国231店の詳細データに加えて、唐揚げの聖地である大分中津と宇佐の唐揚げ専門店なども特集されています。やっぱり中津の唐揚げは美味しそうですねぇ。 戟のソーマのページ以外全ページに唐揚げの写真が載っているので、どのページをめくってもからあげしか出てきません。すごいです。 この雑誌を旅のお供にからあげ

    『からあげWalker』まじ最高 - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」
  • メガネがズレるのを防ぐ『ピタリング』がなかなかいい - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」

    メガネのズレを防止するアイテムはバンドくらいかなと思っていたら、最近はこういうのもあるんですね。 ↑ 「PITA RING (ピタリング)」という商品。 普段よく草野球をしていて走っている途中にメガネがすべりやすくて気になっていたのですが、自分のメガネのツルの形状はさほどカーブしていなのでメガネバンドだと固定しづらく困っていたのです。 そんな時に何かいいアイテムはないものかと Amazon を検索していて見つけました。こんなもので当に固定できるのか半信半疑でしたが安かったので購入。 ↑ カラーはブラック、レッド、ブルー、ピンク、クリアの5種類ありますが、今回はクリアで。 ↑ リングの側面に切り込みがあるのでそこにツルを通し、このように装着します。 ↑ 面白いなと思ったのは固定の強さを3段階から選べるということ。 あとは自分の耳の位置やメガネフレームの形状にあわせて微調整します。簡単です。

    メガネがズレるのを防ぐ『ピタリング』がなかなかいい - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」
  • ページを開くとユーザー登録やログインのボタンをかぶせてくるのが嫌い - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」

    ↑ こういうやつ。 必要があればログインするからさ・・・。広告を表示して「スキップする」って押さないと記事を読めないサイトを見た時と同じような気持ちになる。Google あたりが「ユーザーに優しくないので順位落とします」とか言ってくれれば減るんだろうけどな。

    ページを開くとユーザー登録やログインのボタンをかぶせてくるのが嫌い - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」
  • パスワード用途以外にinput要素のtype=

    たとえばクレジットカード決済で、カードのセキュリティコードを入力する欄が <input type="password" > 要素で用意されているといった場合です。 Chrome を使って調べていたのですが、ログイン ID とパスワードの組み合わせを Chrome に保存していた場合、同じサイトの別ページに type="text" の入力欄と type="password" の入力欄があったら、問答無用でそのサイトの保存済みのログイン情報がオートコンプリートされてしまいます。 ↑ こんな感じでオートコンプリートされる。 セキュリティコードのところは maxlength="4" を指定しているがそれも無視。 ブラウザのオートコンプリートは感覚的に name 属性やら id 属性が同じだったらオートコンプリートされるのかなぁというイメージだったので問題ないだろうと思っていたのですが、違いました。

    パスワード用途以外にinput要素のtype=
  • Twitter連携アプリの権限とやむを得ない事情について理解しておこう - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」

    【追記 2019-08-17】 2019年8月16日以降、DMを送信する場合にも「Read, Write and Access direct messages」の権限が必要になりました。 よく誤解されてるのですが、Meity には Twitter のプロフィールを更新する機能や、Twitter で誰かをフォローするような機能は実装していません。しかし Twitter の仕様上、ツイートの投稿やDMの送信機能だけを利用したい場合であってもアプリケーションの連携画面に次のように表示されているため、そのように誤解されてしまうというのが現状です。 ↑ 「できる」と書いてあってもそのアプリが実装しているとは限らない。 なぜこのような仕様になっているのか、アプリケーション開発者でなければ分からないことだと思いますので、改めて説明しておきたいと思います。 Twitter 連携アプリケーションに与えられる

    Twitter連携アプリの権限とやむを得ない事情について理解しておこう - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」
  • Firefoxでうっかりフルスクリーンを拒否して保存してしまった時の解除法 - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」

    Firefox で動画プレイヤーをフルスクリーンにした時に「拒否」するか「許可」するかというボタンが表示されるのですが、このボタンの下にあるチェックボックスをチェックして設定を保存すると、その設定を取り消す方法が分かりづらいようです。 ↑ チェックして拒否すると、そのサイトではずっとフルスクリーンにできなくなる。 この設定を解除する方法は2通りあります。 ページ(フレーム)の情報から解除する方法 ↑ Vimeo など他のドメインの埋め込みプレイヤーの場合は、動画プレイヤーの上で右クリックして「このフレーム」→「フレームの情報を表示」を選択。 「サイト別設定」にある「フルスクリーンに切り替え」で「標準設定を使用する」を選択します。 これでOKです。 ドットインストールの場合は標準プレイヤーなら上記の方法で、高機能プレイヤーならページ上を右クリックして「ページの情報を表示」を選択します。 ab

    Firefoxでうっかりフルスクリーンを拒否して保存してしまった時の解除法 - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」
  • Googleの期間指定オプションを使って最近の記事を除外して検索する - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」

    ネットやニュースなどで突然話題になっているモノや人などを調べるとき、ググってみるとそのニュースや2ちゃんまとめサイトの記事、あるいは同じ内容のプレスリリースばかりが上位に出てきて、肝心の知りたい情報がなかなか出てこないということがあります。 そういう時には期間指定オプションを使うと便利です。 Google なら「検索ツール」の中に「期間指定なし」という項目があるので、それをクリックして「期間を指定」を選択します。 ↑ 検索ツールにある期間指定を使う。 そうすると期間の開始日と終了日を入力するダイアログが表示されるので、ここで「終了日」のみを入力します。 ↑ 例えば1週間前くらいの日付を指定します。右側のカレンダーで日付をクリックするのが簡単です。 ↑ そうすると、指定した日付より前に公開されたページのみが検索対象となります。 これにより最近公開された記事をある程度除外できるので目的の情報を

    Googleの期間指定オプションを使って最近の記事を除外して検索する - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」
  • これからは添加物を使用しない梅酒のみ「本格梅酒」と表示できる - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」

    洋酒酒造組合から、市販される梅酒に「格梅酒」と表示できるかどうかの要件を定めた「梅酒の特定の事項の表示に関する自主基準」が発表されています。詳しい経緯は以下の記事にまとめられています。 » 格梅酒 青梅が決め手 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 記事によると梅酒の生産量は年々増加しているものの、酸味料や香料などの添加物によって仕上げた梅酒が多く出回っているがために、梅酒に使われる青梅の量がほとんど増加していないということが問題となっていたようです。 そこで、そういった酸味料や着色料、香料を使用した梅酒ライクな梅酒と、「梅、糖類、酒類のみ」を原料とした正統派の梅酒を差別化するために、今後は後者のみ「格梅酒」という表示が許可されるとのこと。 正式な規定は日洋酒酒造組合のサイトに掲載されている以下の PDF をご覧ください。 » 「梅酒の特定の事項の表示に関する

    これからは添加物を使用しない梅酒のみ「本格梅酒」と表示できる - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」
  • Kindle本がファイルサイズによらず99円から販売可能になった - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」

    1週間ちょっと前に届いていたメールを見逃してたのですが、日向け Amazon.co.jp で販売する Kindle の希望小売価格要件が変更されたようです。 これまで販売価格を 99 円に設定するためには、35% のロイヤリティを選択しておき、さらに書籍のファイルサイズを 3MB 以下にしなければならないという制限があったのですが、2015年1月16日からは 35% のロイヤリティを選択していれば、ファイルサイズによらず 99 円の最小価格で販売できるようになっています。 これにより、漫画や写真集などファイルサイズが大きくなりがちな電子書籍であっても 最小希望小売価格 99 円〜の価格で販売できるようになります。(※ 但し日Amazon に限る) 設定方法は以下の通りです。KDPの管理画面から販売価格の変更ページを開き、 ↑ 35%のロイヤリティを選択。Amazon.com の価

    Kindle本がファイルサイズによらず99円から販売可能になった - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」
  • 初心者向けJavaScript: ブログ記事の長さに応じてサイドバーの一部を記事下に移動させる - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」

    ブログのサイドバーに色々置いておくとサイドバーが長くなりがちで、自分の書くブログ記事は短いことも多く、そうするとメイン部分とサイドバーのバランスが少々悪くなります。 そこで何かうまくバランスをとる方法はないかと考え、試しに記事の長さに応じてサイドバーのコンテンツの一部を記事下へ移動させてみることにしました。 やり方は簡単で、 動的に移動させたいサイドバーのコンテンツ部分に id をつける。 記事部分の要素に id をつける。 移動先にしたい要素に id をつける。 以下のような JavaScript をページの末尾で実行する。 // サンプルコード <script> (function() { // 動的に移動させたいサイドバーのコンテンツ var side = document.getElementById('side_flow_contents'); // 記事部分の要素 var en

    初心者向けJavaScript: ブログ記事の長さに応じてサイドバーの一部を記事下に移動させる - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」
  • 「powerd by」というスペルミスの多さ - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」

    ふと作業中に「powerd by」という表記を見つけて、「あれ?power の過去分詞は特殊なのか?」と思って調べてみたが辞書に「powerd」という単語はなく、「power」の過去形・過去分詞は当然「powered」である。 それなのに語尾が「ed」ではなく「d」だけの「powerd by」という表記がネット上にはなぜか多い。実際に「”powerd by”」で検索すると約 13,300,000 件の検索結果があるのに対し、正しいスペルである「”powered by”」で検索した結果は約 304,000 件となっていて、検索結果数で見ると誤ったスペルのほうが多くなっている。 ↑ “powerd by” の Google 検索結果 ↑ “powered by” の Google 検索結果 なぜこういう逆転現象が発生しているのか。昔からスペルミスの表記がよく使われていて、それを見て他のサイトも

    「powerd by」というスペルミスの多さ - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」
  • たまに慣性スクロールがオンだとスクロール量が増幅してしまうサイトがある - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」

    NHK HACKATHONのサイトがそうだったので例として取り上げますが、このサイトでスクロールすると、人によってはちょっとスクロールしただけでページ最下部まで一気にスクロールされてしまい、びっくりすることになります。 これは Mac に搭載されている「慣性スクロール」と、サイト側で実装されている JavaScript のせいです。 慣性スクロールをオフにしてみると、このサイトではスクロールが滑らかに止まるように独自実装がなされていることが分かります。おそらくパララックスの効果を意識してのことではないかと思います。 それゆえ、Mac の慣性スクロールがオンだとスクロールの慣性力が増幅してしまっているのです。もはや慣性力ではない。なので慣性スクロールをオフにしている人や、Windows を使っている人は特に気づかないはず。 独自にスムーズなスクロールを実装してもいいのですが、最近の Mac

    たまに慣性スクロールがオンだとスクロール量が増幅してしまうサイトがある - F.Ko-Jiの「一秒後は未来」
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