訪問済みリンクを示すセレクターです。なお未訪問のリンクは:linkで得られます。 いずれもリンクを前提としているので、要素aの指定は省略して問題ないでしょう。 背景画像を指定するプロパティです。読み込みに時間がかかる場合もあるので、background-colorも一緒に指定しておきましょう。(してないとこ多いんですよね……。) background-positionを使ったCSSスプライトという技術も有名ですね。 プライバシー情報漏洩の仕組み さて閑話休題。この二つを組み合わせて悪用すると、「(他サイトへの)訪問履歴」を得る事が出来てしまいます。 background-imageが:visitedと一緒に使える場合を考えます。 この時に問題になるのが、「画像を読み込む」つまり「画像をウェブサーバーへ要求する」という当たり前の行為です。 要求を受け取ったウェブサーバーは、要求している画像の
![:visitedと一緒にbackground-imageとかは使えないようになってるよ。プライバシー保護が理由。(CSS おれおれ Advent Calendar 2012 – 15日目) | Ginpen.com](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/de4af7f62b39439905833504e59ba1e153be6d8b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fginpen.com%2Fwp-content%2Fthemes%2Fginpen-theme%2Fimg%2Ficon-512.png)