こんにちは。地方自立ラボ(@LocaLabo)です。 いま世論を騒がせている、LGBT理解増進法案について解説していこうと思います。正式名称は「性的指向および性同一性に関する国民の理解増進に関する法律」。第211回通常国会にはまだ提出されていない議員立法の法律案です。 このLGBT理解増進法案は、国内84のLGBT団体が加盟するLGBT法連合会などの後押しを受け、超党派の議連が法案整備に取り組んできました。ですが自民党内の保守派から反対意見が出て、2023年5月現在、国会への提出が遅れているという状況にあります。 法制化をめぐっては、先に「LGBT差別解消法案」を国会に提出していた立憲民主党の存在がありました。こちらは当然に与党が反対しますので成立は困難なことから、議論の中心は「LGBT理解増進法案」にシフトしています。この法案に「差別禁止」を明記することを望む野党5党1会派と、あくまで「
結婚や性に関する自身の見解を表明したことで、フィンランド元内相の国会議員パイビ・ラサネン氏と、ラサネン氏のパンフレットを出版した同国のルーテル派被選監督ユハナ・ポージョラ氏が起訴されたことをめぐり、ルーテル派の世界組織の一つである国際ルーテル協議会(ILC)が、起訴を非難する声明(英語)を発表した。 声明は、ILCのほか、告白福音ルーテル連盟(CELC)に加盟する教団・団体の監督や議長らを含めた50人弱が署名。「結婚と性に関するイエスの言葉(マタイ19:4〜6)の明確な教えを守るクリスチャンを起訴したフィンランド国家の行動は言語道断である」と非難している。 フィンランド福音ルーテル教会(ELCF)の信徒であるラサネン氏は、結婚と性に関する自身の見解を表明したことが「民族的扇動」に当たるとして、計3件の表現行為で起訴され、最長で計6年の禁錮刑に処せられる可能性がある。 国会議員歴が25年を超
米オレゴン州ポートランドで開催された極右グループ「プラウド・ボーイズ」の集会の参加者(2020年9月26日撮影)。(c)Maranie R. STAAB / AFP 【10月6日 AFP】米国で最近、注目を集めている極右グループ「プラウド・ボーイズ(Proud Boys)」が利用しているハッシュタグが5日、ツイッター(Twitter)のトレンド入りをした。LGBTQ(性的少数者)コミュニティーがハッシュタグ「#ProudBoys」を奪い取ろうと、同性愛者が自らに誇りを持つべきとする考えを表す「ゲイ・プライド」関連の画像をこのハッシュタグを付けて投稿したためだ。 プラウド・ボーイズは、米人権団体の南部貧困法律センター(Southern Poverty Law Center)にヘイト団体と認定されている。 週末にかけて盛り上がりを見せたソーシャルメディアのハッシュタグ奪取運動は、先週行われた米
ジャックの談話室 @jack4africa 4月5日発売の週刊新潮に私が書いた記事『反権力が権力者に豹変する LGBTの不都合な真実』が掲載されます。 コンビニや書店で見かけたら手にとってご覧ください。 pic.twitter.com/Q8E3Kra3rV 2018-04-04 18:07:25 ジャックの談話室 @jack4africa 上記の記事で「トランスジェンダー(性同一性障害)」と表記していますが、実際には、性同一性障害は性別適合手術を受けて戸籍上の性別の変更を目指す人、トランスジェンダーは生まれつきとは反対の性別で暮らしているものの手術を受けて戸籍の変更までは望まない人と区別されているようです。 2018-04-04 18:10:20
保毛尾田保毛男を巡る問題 フジテレビが30周年を期して、30年前に流行った保毛尾田保毛男(ほもおだほもお)を復活させたのだが、私は大笑いしてしまった。実際にテレビを見てないのに面白いってすごいなーって思ってたんだけども、LGBTを支援するコミュニティが抗議声明を発したことで炎上が起きてしまい、フジテレビの社長が謝罪してしまい、余計に面白くなってしまった。 とりあえず状況を詳しく説明しておこう。まず保毛尾田保毛男っていうのは石橋貴明さん(とんねるず)が変な化粧?をして、扇子みたいなの持ってたかな? あとよく覚えてないけど背広も着用して、変な口調で滑稽な格好をするとかそういう感じのキャラクターだろうと思われる。ホモとか連呼していた記憶があるものの、その辺は曖昧、とにかく同性愛の男性が滑稽な格好をするみたいな雰囲気で、今となってはテレビで流したら一触即発な趣きのあるキャラクターである。そんなこと
カミングアウトデー / 国際カミングアウトデー / 全国カミングアウトデー (英語: National Coming Out Day、NCOD) は、自身の性的指向や性自認をカミングアウトしたレズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー(LGBT)の人々を祝い、人々の認識向上を目的とした記念日、もしくはその日に行われるイベントの名称。毎年10月11日がこの日にあたり、世界中のLGBTコミュニティで祝典などが行われている[1]。アメリカ合衆国で開催された全国イベントに由来しており、英語の「National Coming Out Day」は「全国カミングアウトデー」という意味になる。実質的には国際的な記念日になっており、日本語では「国際カミングアウトデー」という表記も一般的である[2]。 歴史[編集] 1988年にアメリカの心理学者 Robert Eichberg や同国ロサンジェルス
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