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TOP > 「原稿の余白に」 > 「戦争の百年」に翻弄されてきた私たちの歴史を、新たな視点で見つめ直したい ――『写真・ポスターから学ぶ戦争の百年――二十世紀初頭から現在まで』を書いて 鳥飼行博 8月はたくさんの戦争関連書が出版されますが、本書『写真・ポスターから学ぶ戦争の百年』が、その1冊として書店に並べられることはとても光栄です。青弓社から企画を依頼されたのは、もう2年以上も前になります。刊行が遅れたのは多数のポスターや写真を集めて、整理したり、それに適った説明を加えようとしたためです。さらに、多くの図版を前に取捨選択に迷い、従来専門的な学術書を書いてきたために文章表現がカタくなりすぎ、何度もご指導いただきながらリライトしました。引用や原典にもこだわり、注も煩雑になりがちだったので、これは大幅に簡略しました。編集を担当していただいた矢野未知生氏からは、読みやすくわかりやすい表現・文章
京都国立近代美術館『マイ・フェイバリット——とある美術の検索目録/所蔵作品から』(2010) レディメイド展示風景(一部) 河本信治「デュシャンという物語の始まり」@ 森美術館 マルセル・デュシャンについて詳しい人はいくらでもいます。正直、私の知識は半端だと思います。ただ、京都国立近代美術館が1987年に13点のレディメイド(1964年シュヴァルツ版)を収蔵してから20年以上の期間、デュシャンの作品を説明することは私が避けることの出来ない仕事のひとつでした。その過程で気付いたのは、デュシャンとその作品はその語り方、【どのように語るか】ということが重要なのだということでした。「デュシャンを語るということは、なにがしかのゲームに参加することなのだ」と自分で納得し、ようやく、デュシャンについて少し語れるかもしれないと思えたのが10年ほど前のことです。最初に、「本日の講演で私がデュシャンについて語
ココがキニナル! 神奈川県の県名はなぜ「神奈川」を採用したの?「横浜」でも良かったのに。(もといさんのキニナル) はまれぽ調査結果! 県名に「神奈川」を採用した理由は、はっきりとわかっていないが、明治新政府が対外関係を重視したため、「神奈川」の名を使ったと推測される。 なぜ「横浜県」でなく「神奈川県」なのか?確かにそう言われればそうだ。 そもそもどうやって県名は決められたのだろうか。 現在のような都道府県制になったのは、1871年(明治4年)7月の廃藩置県 によって決められたのだが、この時点ではすでに神奈川県は成立して数年を経ている。 神奈川県のホームページや横浜市のホームページを見ても、名称決定の経緯については明記されていない・・・。 こんなときは、この道のプロに聞くのが一番!さっそく、プロに尋ねてみよう。 ということで、訪れたのは県立歴史博物館。学芸員の寺嵜(てらさき)氏に話を伺った。
この項目では、1980年代後半 - 1990年代初頭の日本のバブル景気について説明しています。 経済現象一般については「バブル経済」をご覧ください。 日本のバブル景気時代の文化・流行・社会現象については「バブル時代」をご覧ください。 日本のバブル景気時代に新卒就職期を迎えた世代については「バブル世代」をご覧ください。 日本のバブル景気の崩壊については「バブル崩壊」をご覧ください。 1989年に、三菱地所が8億4600万ドル(当時の日本円で約1200億円[1])で買収したニューヨークのロックフェラー・センター。 当時の日本企業による国外不動産買い漁りの象徴となった。 バブル景気(バブルけいき、英: bubble boom)は、1980年代後半から1990年代初頭にかけての日本における好景気の名称(通称)で、内閣府の景気動向指数(CI)上は、1986年(昭和61年)12月から1991年(平成3
機関誌 『City&Life』 小誌は1984年2月に創刊し、「都市のしくみとくらし」を基本テーマに毎号特集を組み、国内外の事例の紹介などを行っています。 No.114からはHPにて全文を公開しています。 (4・8・12月発行。頒価500円、送料実費)
マンガは好きで、授業などでも素材として使ったりはしているし、一度ドイツのマンガについて短文を書いたこともあるけれど、実際に何を書くかとなるといまいち切り口が思いつかなかったりする。これまで読んだマンガ論でどんなのがあったかなと考えていて思い出したのが、四方田犬彦がマンガにおける空き地の表象について扱ったもの(いま手許にないのではっきりしないけど、『路上観察学入門』に所収されていたと思う)。あ、そーか。場所の表象を専門としているのだから、それで行けばいいのかと。マンガにおける「風景」の問題をとりあえず考えてみようか。うまいこといけば「背景論」のようなものにまでいけるかもしれないし。 で、対象として、とりあえず考えられるのが「江戸」。泥絵の研究をしていたときの蓄積はあって、またノスタルジア論に関しても基本的なところは押さえているという点がまずある。さらに、戦後における「江戸」に関する言説の整理
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