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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/mit_sloan (2)

  • 新しいことを始めようとするとケチつける人は世界中にいます - My Life After MIT Sloan

    研究でも、起業でも、社内での新しいプロジェクトでも、新規サービスでも、 何か新しいことを始めようとすると、外野から何かとケチがついたりする。 例えば、私が例の修士論文を書き始めた頃は、MITの先生とかは面白いと肩押ししてくれたのだが、 中には「それ、何が新しいの?そんなの10年前から言われてるよ。やる意味あるの?」と言ってくる学生もいた。 ボストンのような学術の街でもこうなんだな、というのは少し驚きだった。 私が書いたのは、コンサルファームにいるとかで、業界全体を色んな角度から良く見ているひとなら、 一度は考えたことがあるかもしれない、良く見られる業界の現象だった。 しかし、現状ではその現象に名前も付いてないし、メカニズムもちゃんと解明されてないので、ちゃんと研究する意味があると私は思ったわけだ。 で、取り組んだ結果、その分野の最先端にいる何人かの先生に、これは面白いから、修論で終わらせず

  • 世の中にはSとNの二種類の人がいる - My Life After MIT Sloan

    SとMとか、そういう話じゃないです。残念ながら。 ちなみに私はエ・・・。いや、なんでもないです。 あと磁石とかじゃないよ。 このSとNというのは、MBTI(Myers-Briggs Type Indicator)というタイプわけで使われる分け方。 (後注参照) 一言で言うと、S(Sensational:直観的)が事実から積み上げでモノを考える人のことで、 N(Intuitive:直感的)が結論や仮説からモノを考える人。 で、Sの人とNの人は、モノを考えるときに重視するものが全然違う。 仕事をしていて、相手が現実や事実を軽視するのでいらっとすることはないだろうか? 細かいところを相手がいつも見落とすので、何で見落とすのか分からなかったり。 あるいは相手が仮説やアナロジーばかり言うので、何を言いたいのかさっぱり分からない、という経験はないだろうか? 逆に、相手が事実や数字ばかり並べて、「要は何

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