夏休みスペシャル 2024 iPhoneで3Dモデルを手軽に作成、無料の純正アプリ「Reality Composer」を試す 2024.08.09
Webブラウザのタブがいつの間にか詐欺サイトに切り替われば、大抵のユーザーは気付かないままログイン情報を入力してしまうという。 Firefoxのクリエイティブを率いるエイザ・ラスキン氏は、Webブラウザのタブでユーザーが見ていたページをこっそり詐欺サイトに切り替え、ログイン情報を盗み出す新たな手口を報告している。同氏はこの攻撃を「タブナッピング」と名付け、解説・実証するページを公開した。 この攻撃では、ユーザーが普段からアクセスしているWebサイトを閲覧した後にしばらくそのままにしておき、別のタブで別のWebサイトを見ている間に、攻撃者がJavaScriptを使って最初のサイトのお気に入りアイコンをGmailのアイコンにすり替えてしまう。すると、「Gmail: Email from Google」のタイトルを付けて、Gmailのログインページに見せかけた画面を表示することができてしまうとい
セキュリティ製品の検証を手掛ける米NSS Labsは、主要ブラウザのフィッシング対策とマルウェア対策を比較する検証実験を行い、いずれの実験でもMicrosoftのInternet Explorer(IE) 8が最も高い検出率を記録したと発表した。 今回の実験で比較対照としたのは、AppleのSafari 4、Google Chrome 2、Mozilla Firefox 3、Opera 10 β、およびIE 8のブラウザ5製品。 ユーザーをだまして感染を広げるソーシャルエンジニアリング型のマルウェアをどの程度検出できるか比較した実験では、IE 8の検出率が81%と突出して高く、次いでSafari 4が21%、Firefox 3が27%、Chrome 2が7%、Opera 10 βは1%にとどまった。 フィッシング詐欺サイトの検出率はIE 8の83%とFirefox 3の80%がほぼ肩を並べ
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