Web分析サービス「Google Analytics」を使っていても、このプラグインをインストールしている訪問者のデータは収集できない。 米Googleは5月25日(現地時間)、同社のWeb分析サービス「Google Analytics」によるデータのトラッキングをオプトアウトできるWebブラウザ用プラグインを発表した。Internet Explorer(IE)7以上、Google Chromeの4以上、Mozilla Firefoxの3.5以上に対応する「Google Analytics Opt-out Browser Add-on」のβ版を、GoogleのWebサイトからダウンロードできる。 Google Analyticsは、Webサイトのトラフィックを分析するためのオンラインサービス。訪問者数や訪問者の平均滞在時間などのデータをWeb運営者に提供するために、訪問者のWebサイトでの
5月22日、世界のGoogleトップページのロゴがパックマンのゲーム画面に変わった。パックマン30周年を記念したロゴで、実際に遊ぶこともできる。遊べるGoogleロゴは初という。23日までの限定。 (24日午前10時追記)ゲームが好評だったため、24日以降も遊べることになった。http://www.google.com/pacman/からプレイできる。 パックマンは1980年5月22日にアーケードゲームとして誕生。同年10月には米国に進出し、当時放送されたテレビアニメは最高視聴率56%以上を記録するなど日本以上に人気が爆発した。 ロゴでは当時のグラフィックス、サウンド、キャラクターを忠実に再現。検索ボタンの横に配置した「Insert Coin」ボタンを押すか10秒間待つとゲームが始まる。パックマンは、矢印キーかマウスクリックで操作する。オリジナルにあったバグまで再現しているという。 Ins
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Googleが検索サイトの新たなデザインを立ち上げた。以前のバージョンとの大きな違いは、左のサイドバーに便利なリンクが設置された点だ。この部分には、画像検索や動画検索などのオプションが表示される。外観にも幾つか変更が加えられた。 だが、Webユーザーがこの新デザインを気に入るかどうかは分からない。確かに新しくなったし、多くの人はこういうアップデートを喜ぶだろうが、今回の変更はかなり大きい。幾つかの点では、ユーザーは新しいデザインにとまどうかもしれない。とは言え、検索結果は同じであり、これはGoogleが市場シェアを維持する一助になるはずだ。しかし一部の人には、Googleのサービスを使うのに二の足を踏みかねないような成長の痛みもあるだろう。 Googleの新しいデザインを初めて使ったときに、ユーザーが気に入らないと思うであろう理由を以下に挙げる。 1. 前とあまりに違う Google検索ユ
サービスのHTML5対応を進めるGoogleが、フィードリーダーでHTML5のvideoタグとaudioタグに対応した。 米Googleは5月7日(現地時間)、フィードリーダーの「Google Reader」をマイナーアップデートしたと発表した。 HTML5のvideoタグとaudioタグに対応したほか、「人気のアイテム」のリンクにそのアイテムに興味がないと意思表示できる「Not interested」ボタンを追加した。興味のないアイテムの同ボタンをクリックするとアイテムが非表示になり、以降同じ傾向のアイテムを勧めなくなるという。 また、アップデートを知らせるバナーを表示するようになった。小さなバグフィックスを含むアップデートのたびに「更新」ボタン付きのバナーを表示する。Google Readerはこれまでに500回以上のアップデートを、週に2回のペースで行っている。 ビジュアル重視のRS
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米Googleは5月5日(現地時間)、検索ページの見た目を刷新したと発表した。同日から37カ国語版で順次移行していく。また、米国のモバイル版検索ページも刷新した。 大きな変更点として、検索結果ページの左側にツールをまとめたパネルを常設した。従来の「ユニバーサル検索」「Options」(日本では「検索ツール」)「Google Squared」の機能をまとめてある。ユニバーサル検索では、「ニュース」「画像」「動画」「地図」「書籍」「ブログ」「アップデート」「掲示板」を選択することで、各ジャンルで検索結果をフィルタリングできる。このジャンルはユーザーが入力した検索語に合わせて表示順序が変わる。例えば「憲法」を検索すると「書籍」がトップに、「猫」を検索すると「画像」がトップになる。パネルの下部にある「Something different」(日本時間の6日現在、日本語版では表示されない)は実験プロ
米Googleは4月20日、各国の政府からどのくらいコンテンツ削除要求を受けているかを公表する「Government Requests」ツールを立ち上げた。 Googleは定期的に、各国の政府機関から、傘下のサービスからコンテンツを削除したり、ユーザーの個人データを提出するよう求められているという。そうした要請には政府による検閲行為も含まれるが、多くは児童ポルノの削除、犯罪捜査に必要な情報の提出要請など正当なものだ。それでもGoogleは、「これら要請に関するデータを広く公開すれば、検閲を減らすことにつながる」と考え、Government Requestsを立ち上げることにしたと述べている。 同ツールでは、各国の政府からコンテンツ削除およびユーザーデータ引き渡しの要求がどのくらいあったかを示す。Googleがどのくらい削除要求に応じたかも公表している。現時点では2009年7~12月のデータ
さまざまなネタ企画に沸いた今年のエイプリルフール。Webサイトに普段とは違う趣向を凝らす会社が多い中、GoogleはJIS第1水準漢字がワンストロークで入力できるドラムセット型キーボードを公開し、話題になった。異色のキーボードの背景や、“最高の日本語入力”とは何か、Google日本語入力の開発担当者・小松弘幸さんと工藤拓さんに聞いた。 ドラムセットのように、ユーザーを取り囲む形で多数のキーが並ぶキーボード。JIS第1水準の漢字1つ1つや、「m(_ _)m」「(´・ω・`)」といった顔文字が1つのキーに1つずつ割り当てられており、それぞれ1プッシュで入力できる、というのが特徴だ。 例えば「素晴らしい」と入力するために、ローマ字入力なら11回(「subarashii+変換キー」)、かな入力でも6回(「すばらしい+変換キー」)と打ち込む必要があるが、このキーボードなら5回で入力できる、という。
一人一人のニーズに合った検索結果が表示されたら、もっと検索は便利になるんじゃないか。そんな考えから、 Google は2005年に「パーソナライズド検索」を発表し、それからも Google アカウントにログインしている各ユーザーの検索履歴をもとに、もっと皆さんが便利に検索できる方法を考え続けてきました。例えば、過去に閲覧したウェブページのみを表示したり、まだ閲覧していないウェブページのみを表示する検索ツールやサーチウィキなどを提供してきました。そして、本日、お気に入りのウェブ検索結果を再発見しやすくするスター機能の提供を開始します。 スター機能は、ウェブ検索またはGoogle マップでお気に入りの検索結果にスター(星印)を付けることができる機能です。すると、同じようなキーワードで検索したときに、スターをつけたサイトが検索結果の上部に表示され、簡単にアクセスできるようになります。例えば、お気
米Googleは3月3日、パーソナライズ検索の新機能「stars」を発表した。検索結果のページでお気に入りのURLに☆(星印)を付けることで、以降関連する検索を行った際にそのURLがページの上部に「Starred results for ~」として優先的に表示されるようになる。この機能を利用するには、Googleアカウントでログインしている必要がある。 例えば「NFL」と入力するだけで自分のお気に入りチームの公式サイトを表示したり、「Facebook」と入力してログインページを表示したりするよう設定できる。starsはGoogleブックマークとGoogleツールバーとも同期しており、それらのサービスでも反映される。 Gmail、Google Reader、Google Newsにも重要なメッセージや記事に☆を付ける機能がある。 この機能の導入により、2008年に立ち上げた検索結果のカスタマ
初期設定でのフォロワー選択をオプトインにしたほか、GmailからBuzzを削除するオプションを追加した。 米Googleは2月13日、ソーシャルサービス「Google Buzz」の初期設定方法などを変更したと発表した。11日に発表した修正が不十分であるという多くのフィードバックを受け、これを反映したという。 まず、自動的にフォロワー候補が設定されていたが、候補を提示するだけにとどめた。GoogleはBuzzをすぐに使い始められるようにという意図で自動フォロワー設定にしていたが、ユーザーから意図せず自分の連絡先が表示されてしまうという苦情が寄せられていた。11日にフォロワーを候補からはずすためのチェックを追加するなどの修正を追加したが、それでは不十分というフィードバックが多かったという。既にBuzzを利用しているユーザーに対しても、向こう数週間のうちに同じフォロワー提示画面を表示する予定だ。
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