大阪の「森友学園」が小学校設立に国有地を格安で払い下げて貰い、首相夫人を名誉校長にし、「安倍晋三記念小学校」の名目で寄付金集めをしていたことが問題になっている。私も園児に教育勅語を斉唱させている幼稚園ということで視察したことがあるが、経営者自身が勅語の精神を理解していないようだ。
安倍晋三首相は27日の衆院予算委員会で、大阪市の学校法人「森友学園」が開校を予定する小学校の土地取得問題に絡む、昭恵夫人の名誉校長辞任について「本質は、これ以上つつかれたくないからではないか」と民進党議員に指摘され、24日の同委に続き、再び声を荒らげて反論した。 福島伸享議員が、小学校のホームページから夫人のあいさつ文が削除されたことに関し「怪しげといわざるを得ない」と指摘。すると首相は、気色ばみ、「福島議員は怪しいと言ったが、ホームページから(夫人のあいさつ文を)消したのは、私でも妻でもない。そういうレッテル張りはやめましょうよ。印象操作を、一生懸命、一生懸命、一生懸命、一生懸命、されているが、それは何もないんですよ」と、民進党の対応を批判。本来の質問に答えるよう指摘されると、「それくらいは反論させていただきますよ」と、いらだった様子で答えた。 福島氏は、「レッテル貼りというが、総理
虚偽の内容を訴えるTwitterへの投稿に自身の娘の写真が無断で使用されたとして新潟県の男性が発信者の開示を求めて裁判を起こし、それらの開示が命じられたという事件があったが(過去記事)、このたび開示情報から投稿者が特定され示談が成立したそうだ(朝日新聞)。 問題となったのは2014年に投稿されたもので、「安保反対国会前デモに連れて行かれた」「孫が熱中症で還らぬ人になった」といった旨のテキストとともに写真が使われていたという。娘の写真を使われた男性は新潟地裁に肖像権侵害で提訴、地裁が昨年9月に発信元のマンション名と住所の開示を命じる判決を出していた。この開示情報を元に投稿した男性が特定されたという。男性は慰謝料を支払う事で同意し、「申し訳なく思っております」等の謝罪文を書いたそうだ。 偽の投稿はネット上にあふれているが、野放しにされず、民事で法的な制裁がある事は、抑止力の観点からも望ましいの
小泉進次郎・自民党衆院議員 今の東芝の問題を見ていると、私は思うことがいっぱいある。東芝という会社の存続さえ危ないかもしれないという今の状況を見て思い出したのは、ホリエモンショック。学生の皆さん、ホリエモンって知ってる? 堀江(貴文)さんが(社長だった旧ライブドアの粉飾決算事件で)逮捕されて実刑判決を受けて、牢屋に入っていたことも知ってる? ひと言でいうと日本という国は、既存のシステムを作り上げた人に甘い。そして、挑戦者、チャレンジャーに厳しい。ぼくはこの事件をみてそう思った。 堀江さんは粉飾決算をして牢屋に入った。東芝は、粉飾ではないかもしれないけど、会計において不正を働いた。それで、だれか、堀江さんみたいなことになったか。なっていない。 既存の勢力、エスタブリッシュメントに甘く、挑戦者に厳しい。そういった日本のままでは、絶対に日本の経済はよくならないと思う。(富山市での党富山県連学生セ
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