そういえば昨日、原稿チェック打ち合わせをしたときに編集者の人が「アミさんの原稿、英訳したらものすごいやりやすかった」と言われました。村上春樹チルドレンですから!←絶対、違う。けど、そんなこともあるんだなーと思いました。私の原稿は文法とかめちゃくちゃで、イキオイだけで書いてる感じが否めないのですがそういうのがあってもいいというわけでありますよココに…。なんかね、最近、思うのが自分の作品を貶めることってそれを読んで感動してくれた読者を同時に貶めることと同じだよなとか思うとやっぱちゃんと全力で書かないと自信持てないし自信持てないと「こんな作品!」となって、自信なくても「でも、そんな作品が好き!」って人もいるわけですから逡巡しても仕方ない、全力でやればいいだけだよなという結論になりますよね…。読者に媚びた作品を作るのは読者に失礼だと思うんですけど、媚びろ!サービスしろ!という人のほうが最近、声大き