リサーチ・アンド・ディベロプメントは2011年2月15日、録画視聴も含めたテレビ視聴に関する調査結果を発表した。それによると調査母体においては、「テレビは欠かせない存在」と考えている人は6割近くに達していたことが分かった。また、「好きな番組があり、欠かさず観ている人」も6割強に及んでいる。一方で「テレビが無くても特に困らない」と回答する人も1/3ほど確認でき、特に若年層ほど回答率が高い傾向なのが見て取れる([発表リリース、PDF])。 今調査は2010年10月、首都圏40キロメートル圏内の18-74歳男女に対し、訪問留置法によって行われたもので、有効回答数は3000。男女比は非公開、年齢階層比は18-24歳337人・25-29歳293人・30代670人・40代498人・50代545人・60代481人・70-74歳176人。 4大既存メディアと呼ばれる「テレビ」「新聞」「雑誌」「ラジオ」の中
Powered By 画RSS February 14, 2011 都道府県のワーストを描いた地図を作ってみた 「The United States of Shame (CHART)」(恥のアメリカ合衆国)という地図が話題になっていました。 アメリカには50の州が存在しますが、この地図ではそれぞれの州に当てはまる「ワースト」なデータを名前にしてしまいました。地元の人たちにとっては迷惑な話ですが、面白いし、興味深いですね。ミシガン州は失業率が高いとかわかりやすいのもありますが、ニューヨークペンシルヴェニア州(指摘してくださってありがとうございます)では放火が多いとは知りませんでした。アメリカには州がありますが、日本には都道府県があります。しかも47ですから、アメリカと同じように「ワースト」を当てはめることができるのではないでしょうか。 ということでありきたりに作ってみました。 この地図を作製
注: 1)平成22年(A)及び差(A)-(B)は、1,000人(組)単位でまとめてある。 2)出生・死亡・自然増減・婚姻・離婚率は人口千対、死産率は出産(出生+死産)千対である。 率算出に用いた人口は、平成22年10月1日現在推計日本人人口 125,766,000 人(試算値)である。 (総務省統計局推計の同日現在総人口(概算値)から、人口動態・保健統計課で試算) 1 出生数 出生数は107万1000人、出生率(人口千対)は8.5と推計される。 2 死亡数 死亡数は119万4000人、死亡率(人口千対)は9.5と推計される。 なお、3大死因の死亡数は、第1位悪性新生物35万2000人、第2位心疾患18万9000人、第3位脳血管疾患12万3000人と推計される。 また、死産数は2万7000胎、死産率(出産千対)は24.6と推計される。 3 自然増減数 自然増減数は△12万3000人、自然増減
日本のオンライン メディアの現状 環境変化の中、 ビジネス機会を どう捉えるか August 2010 創刊号 2 Copyright © 2010 The Nielsen Company. 目次 このレポートについて ........................................................................................................................................................................................... 3 1.インターネット利用人口の推移 ..................................................................................
世界の見方が変わる地図たち 今回は、world mapper.com を紹介するよ。 このサイトでは、世界各国の人口、輸出入品目、平均寿命などのさまざまな統計を、世界地図の形で視覚的に表しているんだ。きっと世界の見方が変わると思うよ(ミシガン大学とシェフィールド大学の研究者が作成していて、ソースが示されているから信頼性もあるよ。統計の基準年は断りのない限り2002年だよ) クリエイティブ・コモンズ・ライセンス表示 © Copyright SASI Group (University of Sheffield) and Mark Newman (University of Michigan). -------- まずは面積 メルカトル図法にだまされてたけど、実は日本ってそれほど小さくないよね? これを人口比に対応させると うわ、中国が広がるのは予想してたけど、インドも大きいね!そしてロシアが
これはMITの先生に教えてもらったサイト。 世界の国々のマクロ経済指標の変化がひと目でわかる、という優れものアプリ-GapMinder http://www.gapminder.org/world/ あらゆる経済学のサイトの中でも、特に優れている、ということで近年注目を浴びているサイトだ。 経済指標の歴史がすぐ分かる視認性の良さだけでなく、見た目にも美しく、さらに遊んで楽しい、素晴らしいサイト。 超オススメ。 あ、でも1度見ると1時間くらい遊んじゃうと思うから、覚悟して望むように(笑) でもこのサイトで遊んでいるだけで、マクロ経済について色々なことが学べる。 (更にその年に何が起こったかを調べるためのWikipediaがあれば万全) いろんな種類の指標があるのだが、ここでは一番メジャーな、縦軸に平均寿命を、横軸に一人当たりGDPをとったグラフをご紹介。 平均寿命はその国の国民の健康状況を表
意志決定する人たちが数字に弱い。 基本的に、四則計算しか/もできない。 かけ算割り算(それと按分ってやつ)に大小比較が、今でも最高の意志決定手段だったりする。 どれだけたくさんデータを集めても、平均値しか求めない(し知らない)。 かつて広大な領土を持つロシアでは、統計は非常に重要視された。 ほとんどのケースで「この目で見る」ことがかなわぬ状況で、統計の活用は(マイクロソフトのビル・ゲイツがそうだったように/例えば電気料金の詳細データから、照明がついている=それぞれの事務室が使用されているのべ時間を割り出し、各セクションの仕事の進捗具合や、人材の過不足を知った)、しゃぶりつくすまで徹底的に活用された。 でなければ、統治は不可能だった。 そのロシアとサルデーニャが組み、フランス、オスマン帝国およびイギリスを中心とした同盟軍と戦った。 戦闘地域はドナウ川周辺、クリミア半島、さらにはカムチャツカ半
株式会社アイ・エム・ジェイ(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:廣田武仁)のグループ会社である株式会社IMJモバイル(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:川合純一)は、この1年に渡り、モバイルに関するユーザー動向及びユーザーの意識について市場調査を行ってまいりました。この度、2009年に実施いたしました計8本の調査レポートを「Mobile User Book 2010」として集約いたしましたので、ご案内いたします。 詳細につきましては、PDFをご覧下さい。 これらのPDFファイルを参照するには、Adobe Readerが必要です。 Adobe Readerはアドビシステムズ社より無償で配布されています。 Adobe Readerのダウンロードはこちら。 ■本件に関するお問い合わせ先 株式会社IMJモバイル http://www.imjmobile.co.jp/ 事業開発室 担当:嶋田 T
出版関係者は必読、本好きな方も。 「本はどのように生み出されいているのか?」「本はどのように読まれているのか?」というテーマで連載していた記事をまとめ+補記したもの。たくさんの気づきと、手がかりと、新しいヒントが得られたスゴ本。ヒントは追々このblogで実験していこうかと。 ■ ホントに「本」は読まれなくなったのか? そんな疑問を、ずっと抱いている。たしかに通痛電車でケータイ(端末・ゲーム)を弄っている人は増えたけど、文庫を広げている人もいるわけで、それだけでケータイが本を駆逐している!と煽られてもなぁ。図書館も盛況だし、子どもが通う学校も「朝の読書」にえらくチカラこぶ入れているようだ。 そして、「本が売れない」というのも実感がわかない。いきつけの書店はいつもごったがえしており、レジに並ぶのがイヤでついAmazonを利用してしまう。村上某の新刊山に「お1人さま2冊限り」のタレ幕が下がってた
先の【ローソン100の「バリューライン惣菜」(ミニチキンカツ弁当などの弁当やカニクリームコロッケなどの惣菜)】、そしてそこから派生した形で【コンビニ来訪客の世代分布】など、「コンビニと比べて100円ショップには高齢者が足を運ぶ機会が多いのでは?」という疑問に対する調査を進めていく過程で、やはりこの類の情報は企業側にとって「とても大切なデータ」であることが分かった。内部情報としては存在するものの、そのままズバリ公開・掲載されているのは皆無で、コンビニについては先日の記事にあるように、何とか1つ見つかった程度。今回ようやく(やや正確さ・データの新鮮さには欠けるものの)100円ショップ側の「来訪客世代割合」を見つけることができたので、それをグラフ化してみることにした。 具体的なデータの掲載場所は、代表的な100円ショップ「Shop99」を運営する【九九プラス(3338)】の2007年11月28日
先に【ローソン100の「バリューライン惣菜」(ミニチキンカツ弁当などの弁当やカニクリームコロッケなどの惣菜)】で「100円ショップの場合、通常のコンビニ以上に高齢者が足を運ぶ機会は多い」ということについて触れた。これはあくまでも当方(不破)の実体験などによるもので、裏づけとなるデータがあるわけではなかった。そこでそれについて色々と調べている過程で、コンビニに関する興味深いデータを見つけることができたので、今回はそれをグラフ化してみることにした。具体的には【セブン&アイホールディングス(3382)】傘下のコンビニ、セブンイレブンにおける来訪客の年齢階層区分だ。 セブンイレブンではPOSシステムのデータを活用し、「来店客調査」などのデータを逐次生成しているらしい。しかしこれは内部データのため一般公開はされていないようで、今回直接それを見つけることはできなかった。しかしその一部を【最新のコーポレ
2009年02月12日 06:30 昨年末から色々と騒がれだした派遣社員をはじめとする非正規雇用者の就業問題は、予想通り正規社員にまで波及し、大きな社会問題と化している。先に【職種別有効求人倍率をグラフ化してみる】を掲載した際は、まさに例の「派遣村」がマスコミによって大きく取り上げられていた時期でもあり、その記事の文末で触れた「(執筆当時における)今現在のデータを元にした現状を示すグラフ」が求められていた。その「派遣村」も色々と内情が暴露されるなどで急速に報じられる機会も少なくなったが、当時の雇用情勢の一端を知る良い機会でもあるので、ここに職種別有効求人倍率・2008年12月分データ版を掲載することにした。 「世間一般に「仕事」(新規雇用以外)はまったくないのだろうか」という問いには、前回の記事で明確に「ノー」が出ている。もちろん「求人倍率の高い職種は短期間だったりキツい仕事だから当然」「
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