現在の携帯電話のバッテリーは高価で、製造に貴重な資源を消費し、廃棄後の処理にも費用・技術を要する「環境に優しい」とは言い難いものです。 そこで、中国人デザイナーDaizi Zhengさんがフィンランドの携帯電話メーカーNOKIAのためにデザインした携帯電話のコンセプトモデルは、バイオ電池を使い、ユーザーがタンクにコーラなどの清涼飲料水を注ぎ、電池が切れた時は入れ替えればよいというもの。コンセプトも面白いですが、見た目もぜひ使ってみたくなるようなユニークで洗練されたデザインとなっています。 詳細は以下から。Dezeen » Blog Archive » Eco-friendly phone for Nokia by Daizi Zheng 酵素を使って炭水化物から発電するバイオ電池を使うというコンセプト。充電の必要はなく、糖分を多く含むコーラなどの清涼飲料水を入れるだけなので、外出先で電池が
モバイルプラザの古川店長 携帯電話を使っていれば、「外出先で電池切れになって困った」という経験は一度くらいはあるだろう。 とくにiPhoneやAndroid携帯に代表されるスマートフォンでは、高速CPUや大画面の採用のほかにもネットサーフィン利用も多いことから、通常の携帯電話に比べて電池の消耗も激しくなる。 予備のバッテリーを持ち歩けばよいわけだが、iPhoneのようにバッテリーが内蔵されていて、簡単には交換できない機種では、そうもいかない。 そこで今回は、スマートフォンで利用できて携帯性にも優れたバッテリーアクセサリーを紹介してもらおう。 ■数多くのスマートフォンやPDAに対応 「超小型キーホルダーバッテリー」は、持ち運びにも便利なキーホルダータイプの超小型バッテリーだ。66gという軽さながら1,500mAhの容量がある。 「超小型キーホルダーバッテリー」 表面が弾力加工されているので、
以前GIGAZINEでソニーが「プレイステーションケータイ」を発売するかもしれないことをお伝えしましたが、なんと本当に正式発表が行われました。 発売される端末は「Aino」という名称でタッチパネルを搭載しており、ゲーム機能のほかに音楽や動画再生機能、高画質カメラを搭載しています。 詳細は以下から。 Sound and vision set free with the Sony Ericsson Aino | Sony Ericsson - Press Release Overview このリリースによると、ソニーグループの携帯電話メーカーであるソニー・エリクソンが本日、携帯電話の新機種として「Aino」という端末を発表したそうです。 「Aino」は240×432の3インチタッチパネル液晶を採用したモデルで無線LANを搭載しており、リモートプレイを利用してPS3のゲームをプレイすることや、P
2007年にソニーがゲーム機「プレイステーション」のブランドを冠した携帯電話を発売するかもしれないことをお伝えしましたが、本当に発売される可能性があることが明らかになりました。 また、今後複数のスマートフォンが登場することについても触れられています。 詳細は以下の通り。 FT.com / UK - Struggling handset maker needs to get smart - and fast この記事によると、ソニーグループの携帯電話メーカーであるソニー・エリクソンが現在、かつてない業績の不振に悩まされているそうです。 幾人かのアナリストはこの業績不振について、ソニー・エリクソンや同じく業績の不振に悩んでいるモトローラが、AppleのiPhoneが登場したことで飛躍的に需要が高まったスマートフォンの開発に本腰を入れなかったことが大きな影響を与えていると分析したとのこと。 そし
KDDIは7日、au携帯電話の新ブランド「iida」の第1弾端末として「G9」とモバイルプロジェクター「Mobile pico projector」を4月下旬から発売すると発表した。デザイナーとコラボレーションし、「ライフスタイルを演出する」(取締役執行役員常務・高橋誠氏)ことを狙う。 iidaブランドの携帯「G9」(右)と「宇宙へ行くときのハンドバッグ」を持つ小野寺正社長 iidaブランドに関しては別記事に詳しいが、その第1弾端末として発売するのが、プロダクトデザイナー岩崎一郎氏がデザインした携帯「G9」と、モバイルプロジェクター「Mobile pico projector」の2製品だ。G9は、01年12月に公開されたコンセプトモデル「GRAPPA」が商品化したもの(GRAPPA 2009で「G9」)。当初のGRAPPAには「いくつか困難があった」(同社)ために商品化が見送られていた。
iアプリ版SH-04A専用2chビューアー「iCappuccino」の開発メモ【公開日】 ・2009年3月9日 【修正内容】 (1).起動時、スレッド表示時など全体的な処理速度 の向上(SDカード使用時のみです) (2).一度取得したスレッドをサーバーと通信せずに 再表示する機能を追加(SDカード使用時のみです) (3).スレッド表示画面(縦モード)に「前レス」 「次レス」ボタンを追加 (「↓」「↑」ボタンは「メニュー」に移動) (4).スレッド表示画面のフッターブロックの「更新」 ボタンを「メニュー」ボタンに変更。 メニューの機能は以下の通り。 ①.更新 →スレッドを更新します。(旧「更新」ボタン) ②.最初のレスへ移動(縦モードのみ) →旧「↑」ボタン ③.最後のレスへ移動(縦モードのみ) →
「Touch Diamond」や「Touch Pro」などのスマートフォンで知られるHTCが、昨年発売した世界で初めてGoogleの携帯電話向けOS「Android」を採用した「G1」に引き続き、2009年に3機種以上のAndroidケータイを発売する意向であることが明らかになりました。 NTTドコモやau、ソフトバンクモバイル、イー・モバイルにスマートフォンを積極的に供給しているHTCですが、いよいよ日本でもAndroidプラットフォームを採用した携帯電話が登場するのでしょうか。 詳細は以下から。 HTC to Launch 'at Least' Three Google Phones This Year - PC World この記事によると、HTCのCEO(最高経営責任者)は先月ヨーロッパで発売されることが発表されたGoogleの「Android」を採用した携帯電話の第2弾「G2(H
KDDIの新商品発表会では、法人向けのシャープ製ストレート端末「E05SH」が展示されていた。既に発表されているモデルだが、「E05SH」も春モデルになるという。 「E05SH」は、IPX5/IPX7相当の防水性能を備えたシャープ製のストレート型端末。端末の角にはプロテクターが装備され、耐衝撃性能も実現している。本体にはSDIOカードの拡張スロットが設けられ、構内PHSカード、無線LANカードなどが利用できる。 ディスプレイは約2.6インチ、240×400ドットのモバイルASV液晶を搭載する。カメラはAF対応の203万画素CMOSとなる。GPSやおサイフケータイなどにも対応する。 連続待受時間は約300時間、連続通話時間は約280分。大きさは約48×138×16.4mmで、重さは約130g。ボディカラーはブラックとシルバーの2色。 ■ フォトギャラリー ■ URL ニュースリリース htt
今の10代、特に女子中高生は、独自のケータイ文化を作っている。ケータイ小説や、プロフィールページ「プロフ」、個人サイト「ホムペ」などがこれまで、“大人”たちに発見されてきた。最近は「リアル」が流行していると話題だ。 記者(30歳♀)は、10代のリアルをのぞいてみて驚いた。彼らは、大人から与えられたサービスの枠にとらわれずに、主体的にサービスを再構築しているのだ。 知ってる? 「chip!!」「@peps」「Alfoo」 リアルは「リアルタイム」の略で、「リアルタイム日記」「リアルタイムブログ」と呼ばれることもある。自分の気持ちや状況を、テキストや絵文字、画像でリアルタイムに更新して友達など身近な人に見てもらうというもので、特定のサービス名称ではない。投稿は、携帯メールで行われることが多い。 リアルは一見、携帯ブログと見分けが付かない……というか、タイトル欄がない以外はブログとほとんど同じだ
NTTドコモの第三世代携帯電話サービス「FOMA」が開始された約1年後にあたる2002年9月27日に「T2101V」が発売されて以来、一度もNTTドコモ向けの携帯電話端末を発売することがなかった東芝が、7年ぶりに再参入する意向であることが明らかになりました。 新たに発売される東芝製のFOMA端末は高性能なスマートフォンとなる模様。 詳細は以下の通り。 OET List Exhibits Report アメリカの連邦通信委員会(FCC)の公式ページによると、東芝のFOMA端末とみられる携帯電話が審査を通過したそうです。 本体のラベルはこんな感じ。FOMAカードスロットを搭載しており、microSDメモリカードや無線LAN、Bluetoothに対応しています。 本体の背面はこんな感じ。 なお、背面のカメラ部分が以前GIGAZINEで紹介した東芝の超高性能スマートフォン「TG01」に酷似していま
TG01は米クアルコムのチップセットSnapdragonを搭載したスマートフォン、OSにはWindows Mobile 6.1を搭載しています。 気になるのはマニュアルに記載されているスペックぽいのが既に発売されているのとかなり違ったこと。 サブディスプレイがあったり3Mpixだったカメラが2Mpixと記載されていたり、70×129×9.9mmの端末サイズが64x117x19.8mmと記載されていたりと発表後にスペックダウンかと思いましたがFCCの写真を見る限り端末サイズはすでに発表されたものと一緒だしサブディスプレイも確認できないのでマニュアルのほうが間違っているのか未発表でポシャったものを使いまわしたのかと思われます。 端末サイズ さらに日本向けのTG01もFCCを通過していました。 シールにFOMAカードとの記載があるのでドコモ向けになると思われます。 東芝のドコモ向け端末はTG01
一見ただのストレートケータイと思いきや、デュアルディスプレイとデュアル折りたたみ機構を採用することで、今までになかった操作性を実現した画期的な携帯電話「Cool8800C」が登場しました。 デュアルSIMスロット搭載で2回線同時に待ち受けができるほか、テレビチューナーやFMラジオチューナー、音楽プレーヤーに電子ブックリーダーなども備えており、さらにファミコンのエミュレータを本格的にプレイできるという、とんでもないモデルとなっています。 気になる詳細は以下の通り。 Cool8800C Special disign shape,dual sim card standby,dual screen,TV player,NES Games Solomobi.com これがその携帯電話「Cool8800C」です。 一見ただのストレートケータイ 裏面はこんな感じ。 折りたたみ機構を2つ採用しており、観音
2月3日、UQコミュニケーションズはモバイルWiMAX(IEEE802.16e)を採用したブロードバンド通信サービス「UQ WiMAX」を発表し、いよいよ2月26日からサービスが開始された。イー・モバイルのモバイルデータ通信サービスをはじめ、NTTドコモやauによるデータ通信サービスの定額制導入、ウィルコムによる次世代PHSのWILLCOM CORE、昨年来のネットブックの人気など、モバイルデータ通信サービスを取り巻く環境がにわかに活気づいている。今回はパケット通信料の定額制を巡る動きから見えてくる各社のネットワーク事情について、考えてみよう。 ■ なぜパケット通信が定額になるのか? 読者のみなさんは月にどれくらいのパケット通信料を支払っているだろうか? 基本使用料+α程度? パケット通信料定額サービスの上限である約4000円強? フルブラウザを利用するから約6000円? あるいはそれ以上
第7回 「月々安価」も、使い方次第で意外に変化──ソフトバンクとイー・モバイルの場合:ケータイの「分離プラン」を改めて考える(1/2 ページ) ドコモやauの料金プランと異なり、ソフトバンクモバイルのホワイトプランはシンプルだけに損益分岐点を判別しやすい(※これ以外にゴールドプラン、ブループラン、オレンジプランもあるが、ここでは割愛させていただく。なお、ブループラン/ブループラン・バリューはドコモの料金プラン、オレンジプラン(WX)/シンプルオレンジはauの料金プランと似通うので、第6回を参照願いたい)。ホワイトプランは「毎月の通話料金が2100円」を分岐点に、月額980円のWホワイト(他社および21時~1時のソフトバンク携帯宛ての国内通話料を半額にする)を追加するか否かという2択になる。Wホワイトの通話料金10.5円/30秒は、ドコモならタイプL、auならプランLに相当する料金になる。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く