ストーリー by hylom 2008年11月03日 21時09分 日本ではまだそこまでの例はありませんが、 部門より 「生まれてから一度もコンピューターゲームなんかやったことがない」という老夫婦に、米Atari社から「ゲームの違法コピー行為に対する賠償金500ユーロを支払え」という書面が届く事件が起こったと、BBC Newsが伝えている。 TechCrunch Japaneseによると、夫婦はコンピューターゲームは1本も所有していないし、P2Pがどんなものかも知らなかった、とので、Atariからの要求は撤回されたのだが、この老夫婦の事件が特殊というわけではなく、同様の事件は数百にも上ると見られている。事件の原因は、IPアドレスから対象を特定するというプロセスにあると考えられるそうだ。 たとえば、無線LANなどに勝手に侵入され、そこからファイル共有を行われた場合、IPアドレスからユーザーを