情報通信研究機構(NICT)は、「CEATEC JAPAN 2011」に、片方の目にはフルHDの解像度、かつ裸眼で3次元(3D)映像を表示する200型のスクリーンを出展した。
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NTTドコモは、「CEATEC JAPAN 2011」(2011年10月4~8日、千葉県・幕張メッセで開催)において、タブレット端末やスマートフォンのカメラで食事を撮影するだけで摂取カロリーの管理ができるシステムを参考出展した。食事の摂取カロリーを管理するWebサービスは既に幾つか存在するが、「写真を撮るだけで、ある程度正確に管理できるシステムは初めて」(同社の説明員)という。 食事をカメラで撮影すると、タブレット端末やスマートフォンの画面には候補メニューが10種類表示される。「似ていると判断した順の10品目が表示される」(NTTドコモの説明員)という。ユーザーはこの中から自分が実際に食べたものを選択し、記録させる。 1000品目のメニューの判別が可能であるとする。1000品目の中には、飲み物も含まれる。「1000品目あれば、通常の食事メニューをほとんどカバーできる」(NTTドコモの説明員
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