CBCNET | Topic » パーフェクトロン – インタビュー
2010年にICCで発表した作品「10番目の感傷（点・線・面）」で、幅広い層から大きな反響を得ているメディアアーティストのクワクボリョウタと、親子向けのプロダクトやワークショップを行う「ハハコラボ」などで活動する山口レイコによるユニット、パーフェクトロン。 彼らの展覧会「ひかり・くうかん じっけんしつ」が東京・初台のICCにて9月2日まで開催中。夏休み期間にふさわしく、子供だけでなく大人にとっても見ごたえのあるテクノロジー・アート作品に触れられる充実の内容だ。CBCNETでは、３回に分けてこの展覧会の魅力を余す所なくお伝えするシリーズを掲載する。 第一回は展覧会の全貌とパーフェクトロンのインタビューをお送りしよう。 キッズ・プログラムとは キッズ・プログラムはICCが2006年以降毎年開催してきた、こどものためのテクノロジー・アートのプログラム。2009年の「プレイフル・ラーニング たのし
[ch D] 「メディアアートの裏側講座」配信
2012年、新しい年が明けました。本年が皆様にとって幸多き年となりますよう心から願っています。そして、今年もチャンネルＤでは新しいクリエイティビティに関わるアーティストやクリエーターの紹介、イベントやトーク番組など、たくさんの企画をお届けします！ 2012年最初となる新春番組企画は、展覧会エンジニアの金築浩史氏と西野隆史氏によるトーク番組「メディアアートの裏側講座」のネット配信です。 メディアアートの世界はさまざまなテクノロジーを介した作品があり、中でもインスタレーション作品は空間を意識的にとらえて、空間全体を作品とします。そうした展示を組み立てる上で重要な役割を担っているのが、展覧会エンジニアの仕事です。 そこで、東京都写真美術館学芸員の山峰潤也氏をモデレーターに、これまで国内外の主要なメディアアート作品の展示に携わりアーティストを影で支える展覧会エンジニアの金築浩史氏と西野隆史氏に、メ
![[ch D] 「メディアアートの裏側講座」配信](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9a0ec9c77569ffb5ef0a0e5a4194feb1df63ee74/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdep-art-ure.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2012%2F01%2FCIMG8725-150x150.jpg)
Gregory Barsamian
Brooklyn-based artist Gregory Barsamian's kinetic sculptures animate three-dimensional objects in real time. The artworks are stroboscopic zoetropes made up of a series of small sculptures, each slightly different from the preceding one. These sculptures, mounted on a rotating armature, function in the same way as the individual drawings in the frames of an animated film. A strobe light illuminate
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John Wood and Paul Harrison
