Ubuntu18.04で、任意のバージョンのNode.js環境を構築する方法をお伝えいたします。 aptコマンドによりNode.jsをインストールしようとすると、かなり古いバージョンがインストールされます。 そのため、最新または任意のバージョンをインストールするときは、PPA(personal package archive)からインストールする方法などがありますが、その中でも最も簡単だと思われるnというNodeのバージョン管理を用いた方法をご紹介します。 手順の流れとしては、次のようになります。 aptコマンドから、Ubuntuリポジトリのnodejs(Node.js本体)とnpm(Nodeのパッケージ管理)をインストール npmコマンドから、Nodeのバージョン管理を行う「n」パッケージをインストール nコマンドから、任意のバージョンのNode.jsをインストール apt-getコマン