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GPLに対する代表的な誤解・・・というかむしろ謎のひとつに、受託開発(SI)におけるライセンスの扱いがある。この点が明確になっていないため、受託開発において無意味にGPLを回避しようとしたり、GPLに対するFUDを流布することに対する原因になっていたりするように思う。フリーソフトウェアおよびオープンソースソフトウェアを愛する者として、そのような状況は断じて見過ごすことができない!!というわけで、今日はGPLを受託開発(SI)において用いる場合の注意事項を説明しよう。 GPLの使いどころ受託開発においてGPL(とその仲間たち=LGPL、AGPL)が登場するのは、第三者、つまり発注側でも受託側でもない者が作成したGPLのソフトウェアを利用する場合である。例えばGPLが適用されたライブラリなどだ。周知の通り、GPLのソフトウェアをリンクしたソフトウェアを再配布する場合は、そのソフトウェア全体に対
SilverStripeは3日(ニュージーランド時間)、SilverStripe CMSの最新版となるSilverStripe CMS 2.0を発表した。SilverStripe CMSはThe BSD Licenseのもとオープンソースソフトウェアとして公開されているCMSソリューション。2006年10月にオープンソースソフトウェアとして公開されてから初の安定版リリースとなる。 SilverStripeは強力な編集機能を提供している点が特徴で、CMSの編集画面は通常のアプリケーションのようにインタラクティブ性の高いものを提供している。随所にAjaxの機能が活用されており、操作もスムーズだ。 2.0で実施された取り組みの中心はバグの修正とされている。いくつかの機能拡張も実施されているが、安定版リリースとして公開するべくかなり長い時間をバグフィックスに費した点が注目されるリリースである。 現
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