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ブックマーク / mag.osdn.jp (8)

  • CentOSが開発方針を変更ーー「CentOS 8」は2021年終了、今後は「CentOS Stream」に注力 | OSDN Magazine

    The CentOS Projectは12月8日、Linuxディストリビューション「CentOS」の開発方針の変更を発表した。「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」互換の「CentOS Linux」からフォーカスを「CentOS Stream」に移すという。「CentOS Linux 8」は2021年に終了するとしている。 CentOS(Community ENTerprise Operating System)はRed Hat Enterprise Linux(RHEL)と互換を目指すディストリビューションを開発するコミュニティプロジェクト。オープンソースで公開されているRHELのソースコードを元に、商標など無償公開・配布の際に問題となる著作物を取り除いてビルドし、公開している。2004年に歴史を遡るプロジェクトで、途中存続の危機を迎えがら2014年にRed H

    CentOSが開発方針を変更ーー「CentOS 8」は2021年終了、今後は「CentOS Stream」に注力 | OSDN Magazine
  • オープンソース商標についての解説と不使用取消審判への対応のお願い | OSDN Magazine

    オープンソース運動初期の頃に日国内の有志数名が集まったOpen Source Group Japanというグループがあります。このOpen Source Group Japanでは、日国内において2002年から「オープンソース/Open Source」という商標(登録4553488号)を登録していますが、今月になり同登録商標に対して不使用取消審判が請求されたという連絡を弁理士事務所から受けました。 この審判請求に対して使用確認等の反証を行うか否かは8月上旬に決定することにしておりますが、我々のグループでは商標がどれだけ利用されているか全容を把握しているわけではありませんので、我々が早急に利用事例の確認をするためには広く一般に事案を周知する必要性があること、また、不使用取消審判という言葉のイメージや審判の請求元が出願している商標の影響から、今後の「オープンソース」という名称の利用への懸

    オープンソース商標についての解説と不使用取消審判への対応のお願い | OSDN Magazine
    motch1cm
    motch1cm 2018/07/31
  • 米Microsoft、テストプラットフォーム「Visual Studio Test Platform」を公開 | OSDN Magazine

    Visual Studio Test Platform(VS Test)は拡張性のあるユニットテスト実行フレームワーク。中核となるプラットフォームランナー、ホストプロセスなどをオープンソースで公開した。 土台となるテストエンジンによるテスト実行に加えて、並行化やプロセスの分離も行える。Visual Studioに統合できるほか、ほかのテストフレームワーク向けへの拡張も可能で、テストインパクトの分析、データ収集、テスト結果レポートなどの作成機能も持つ。 C#をはじめC++JavaScriptなど様々な言語で書かれたテストを動かすことができる。多数のテストフレームワークをサポートしており、テストアダプタはVS marketplaceで公開されている。新しいテストアダプタはオープンソースとしては公開していないが、多くの人が使用しているという「MSTestV2」については1ヶ月後にオープンソース

    米Microsoft、テストプラットフォーム「Visual Studio Test Platform」を公開 | OSDN Magazine
  • 無償SSLサーバー証明書Let’s Encryptの普及とHTTP/2および常時SSL化 | OSDN Magazine

    Webサイトの暗号化(SSL化、HTTPS対応)はこれまでEコマースやプライバシを守る目的で部分的に導入されてきたが、SHA1からSHA2への切り替え、モバイル端末の普及やHTTP/2の登場によって、サイト全体を常にHTTPS通信にする常時SSL化の動きが活発になっている。さらにSSLサーバー証明書を無償で入手可能なLet’s Encryptのサービス開始や主要なWebサーバーソフトウェアの安定版でHTTP/2が利用できるようになったことでその動きは加速している。稿ではSSL化を取り巻く最近の状況を整理し、NginxとLet’s EncryptによるHTTP/2&SSL化の実装例も紹介していく。 これまで証明書の無償入手は限定的 HTTPSのWebサイトを運用するには通常、商用の認証局にSSLサーバー証明書の発行を申し込み、必ず費用が発生するものだった。一部限定した目的では無償で利用でき

    無償SSLサーバー証明書Let’s Encryptの普及とHTTP/2および常時SSL化 | OSDN Magazine
    motch1cm
    motch1cm 2016/06/28
  • C#やF#でCocos2Dを利用できるゲーム開発ライブラリ「CocosSharp」 | OSDN Magazine

    C#を利用したモバイルアプリ開発技術を提供する米XamarinのMiguel de Icaza氏は8月12日、2Dゲーム構築のためのライブラリ「CocosSharp」を発表した。「Cocos2D」エンジンを.NET環境にポーティングしたもので、C#やF#を使って容易にゲームを開発できるという。 CocosSharpは、C#やF#といった.NET環境向けの2Dゲームおよびビジュアリゼーションフレームワーク。オープンソースの2Dゲームフレームワーク「Cocos2D」とC#、.NET Frameworkを組み合わせたものとなる。MonoGameエンジンをベースとすることでクロスプラットフォームを実現し、WIndows環境だけでなくAndroidやiOS、Mac OS Xもサポートする。 Cocos2Dのほか、派生であるCocos2D-XNA、Cocos2D-Xなどとの連携も可能で、APIはC#と

    C#やF#でCocos2Dを利用できるゲーム開発ライブラリ「CocosSharp」 | OSDN Magazine
  • Mozilla、クロスプラットフォームのWebGLゲームエンジン「PlayCanvas Engine」公開 | OSDN Magazine

    Mozillaは6月4日、オープンソースのクロスプラットフォームのゲーム構築用JavaScriptライブラリ「PlayCanvas Engine」をリリースした。「世界で最も容易に利用できるWebGLゲームエンジン」としている。 PlayCanvas Engineは3Dグラフィックを利用したゲーム開発向けのJavaScriptエンジン。Webブラウザ上で利用できる3DグラフィックスAPIである「WebGL」を利用する。プロジェクトは、WebGLがデフォルトで有効となった「Firefox 4.0」のリリース(2011年3月)後に立ち上げられており、パートナーとしてMozillaのほか、米ARMやゲーム開発を手がける米Activisionが名を連ねている。 対応OSはWindowsおよびMac OS X、Android、iOSで、グラフィックスのほか物理演算エンジンやアニメーション、2D/3D

    Mozilla、クロスプラットフォームのWebGLゲームエンジン「PlayCanvas Engine」公開 | OSDN Magazine
  • キー・バリュー型データストア「Apache Accumulo 1.5」がリリース | OSDN Magazine

    5月27日、分散型Key-Valueストア「Apache Accumulo 1.5.0」を公開した。Javaで実装されたNoSQLデータベースシステムで、米GoogleのBigTableを設計モデルとして採用、高い柔軟性が特徴となる。 Apache Accumuloは米GoogleのBigTableを設計モデルとして開発された分散型Key-Valueストアで、「Apache Hadoop」や「Apache ZooKeeper」、「Apache Thrift」といったソフトウェアをベースに構築されている。セルレベルでのアクセス管理、柔軟にキー/値のペアを変更できるサーバーサイドのプログラミング機構、高い堅牢性/拡張性/可用性などを特徴とする。米国家安全保障局(NSA)が2008年に開発し、2011年にApache Software Foundation(ASF)に寄贈、2012年3月にASF

    キー・バリュー型データストア「Apache Accumulo 1.5」がリリース | OSDN Magazine
  • AndroidとiOSに実験対応した「Qt 5.1」がリリース | OSDN Magazine

    フィンランドDigiaのQt開発チームは7月3日、C++アプリケーション/UIフレームワークの最新版「Qt 5.1」をリリースした。実験的ではあるがAndroidとiOSの対応が加わるなど、新機能が盛り込まれている。 Qt 5.1は2012年12月にリリースされたバージョン5系の最新安定版となる。3000以上のバグを修正し安定性と性能を強化したという。同日には開発ツール「Qt Creator 2.7.2」も公開されている。 Qt 5.1では多数の改良が加えられているが、その中でも特徴的なものとしてGUI構築技術「Qt Quick」向けの「Qt Quick Controls」やレイアウトモジュール「Qt Quick Layout Managers」、「Qt Mobility」に含まれていた「Qt Sensors」モジュールなどの追加、「Qt Serialport」モジュールなどが挙げられてい

    AndroidとiOSに実験対応した「Qt 5.1」がリリース | OSDN Magazine
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    motch1cm 2013/07/05
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