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ブックマーク / neue.cc (13)

  • neue cc - 株式会社Cysharpを設立しました

    株式会社Cygames、技術開発子会社を立ち上げ 株式会社Cysharp設立のお知らせ Cygamesさんと共に、新しくCysharpという会社を立ち上げました。今年の5月に、創業期より参加し6年ほど取締役CTOを務めていた株式会社グラニを退任し、6月からNew Worldという会社を作っていたのですが、今後の活動は基的にCysharpに集約していきます。 社名の通り、C#を全力でやる会社です。分かりやすい!という出落ちな社名が一周回って気に入ってます。 単一言語にフォーカスするのは勿論リスキーなのですが、自分達の働きがC#をレガシーにしない、むしろ常に最前線に押し上げていく。雇用も需要も作る。世の中のスタンダードをC#にする。という妄想、ではなくて覚悟でやっていくので、つまりは大丈夫にしていくのです。C#自体の発展が滞ってしまえばオシマイなのですが、そこもまた世界が盛り上がっているなら

    motch1cm
    motch1cm 2018/11/01
    “サーバーサイドではLinux上で動く(さよならWindows Server).NET Coreにフォーカスして、C#でのコンテナベースでの次世代アーキテクチャの確立と実証。でやっていきます”
  • neue cc - 株式会社グラニを退任します

    創業期より参加し、取締役CTOを務めている株式会社グラニを退任します(今日、ではなく正確にはもう少し残りますが)。 マイネットさんのプレスリリースより、グラニのスマートフォンゲーム事業に関する買収と協業に向けた基合意のお知らせ、グラニのスマートフォンゲーム「黒騎士と白の魔王」の配信権を買取。4月よりマイネットグループが提供・運営を持ちまして、タイトルならびにグラニのメンバーはマイネットグループへと参画しますが、私は移らず、そのまま退任という形になります。開発チームそのものはマイネットさんへ引き続きジョインしますので、ゲーム自体の運営は問題なく続いていきます。その点はご安心ください。 私の次は決まっていないので、とりあえずGitHubにレジュメを公開しています。 GitHub - neuecc/Resume また、個人会社として New World, Inc. を設立しました(正確にはまだ

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    motch1cm 2018/04/02
  • neue cc - C#(.NET, .NET Core, Unity, Xamarin)用の新しい高速なMessagePack実装

    と、いうものを作りました。MessagePackのC#版です。以前に作ったZeroFormatterのコードをベースに、バイナリの読み書きをMsgPackのフォーマットに差し替えたものになります。MsgPackのライブラリはすでにあるじゃん(MsgPack-Cli)!ってことなんですが、パフォーマンスにかなり差があります。 neuecc/MessagePack-CSharp JSON.NET(スタンダードで、豊富なAPIを持ってる)に対するJil(スピード特化、APIは必要十分はあるけれどJSON.NETほどではない)のようなものと思ってください。とはいえ、生のまま使っても問題は出ない(デフォルトのままで最高速が出るようにチューニングしてある)でしょうし、カスタマイズの口自体も十分用意してあります!詳しくは「拡張」の項で説明しますが、既に私自身が他のライブラリへの対応・インメモリデータベー

    motch1cm
    motch1cm 2017/03/13
  • neue cc - ZeroFormatter - C#の最速かつ無限大高速な .NET, .NET Core, Unity用シリアライザー

    (現状は)C#専用の、新しいシリアライズフォーマットを作りました。アセットストアには置いてないんですが、GitHubで公開しています。ReadMeが超書きかけですが明日ぐらいには全部書き終わってるはず……。 neuecc/ZeroFormatter 特徴はデシリアライズ速度がゼロなので、真の意味で爆速です。そう、無限大高速。 嘘くせー、って話なんですが、実のところこれは類似品があって、Googleの出してるFlatBuffersと基的な考えは同じです(他にCap'n Protoというのもあります、こっちも元Googleの人ですね)。デシリアライズ「しない」から速い。つまるところ必要になるときまでパースを先送りするってことです。これは、アプリケーションの作りにもよりますが非常に効果があって、例えばデカいマスタデータをドバッと取得するなんてときに、その場で必要なデータってその巨大データのごく

    motch1cm
    motch1cm 2016/11/08
  • neue cc - Photon Server Deep Dive - PhotonWireの実装から見つめるPhotonServerの基礎と応用

    題と関係ない連絡ですが、UniRx 5.4.1出しました。更新内容は主にUnity 5.5 Beta対応です(不幸にもそのままだとコンパイルエラーが出てしまっていたのだ!)。LINQ to GameObject 2.2もついでに出てます。こちらは最適化を更に進めたのと、Descendants(descendIntoChildren)というベンリメソッド(子孫要素への探索時に条件で打ち切る)の追加です。どちらも便利なので是非。 と、いうわけかで、昨日、GMO Photon 運営事務局さん開催のPhoton勉強会にてPhoton Server Deep Dive - PhotonWireの実装から見つめるPhoton Serverの基礎と応用というタイトルで話してきました。 Deep Diveなのか入門なのか微妙なところに落ち着いてしまいはしたのですけれど、他の通信ライブラリ候補との比較含め

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    motch1cm 2016/09/15
  • neue cc - BigQueryを中心としたヴァルハラゲートのログ分析システム

    なんかあまり上手く話せなかったな、という後悔がなんかかなり残ってます:) スライドもフォント細くて吹き出しの文字が見辛いな!とりあえず、WindowsでBigQueryなシステムとしては一つの参考例にはなるのではないかなー、と思います。第一部完。 第二部はEtwStreamへの移行と、BigQuerySinkのOSS公開かなー、というところなんですがまだまだまだまだまだ先っぽいのでアレでコレでどうして。できれば誰もが秒速でASP.NETアプリケーションのログをBigQueryに流し込める、みたいな状況にしたいのですけれどねえ、そこはまだまだ遠いかなー、ですね。そのへんの.NETのエコシステムは弱いと言わざるをえない。けれどまぁ、地道に補完していきたいと思ってます。 Profile Yoshifumi Kawai Cysharp, Inc CEO/CTO Microsoft MVP for

  • neue cc - PhotonWire - Photon Server + Unityによる型付き非同期RPCフレームワーク

    というのを作りました。Unityでネットワークマルチプレイヤーゲーム作るためのフレームワーク。といっても、100%自作じゃなくて、基的にPhoton Serverというミドルウェアの上に乗っかるちょっと高級なレイヤーぐらいの位置づけです。去年の9月ぐらいに作った/作ってるよ、というのは発表していたのですが、それからかれこれ半年以上もpublicにしてないベイパーウェアだったのですが(グラニ社内では使ってました)、重たい腰を上げてやっと、やっと……、公開。 neuecc/PhotonWire 謳い文句は型付き非同期RPCフレームワークで、サーバー側はC#でasync/awaitを使ったメソッド実装、Unity側はそこから生成されたUniRx利用のメソッドを呼ぶだけで相互に通信できます。それでなにができるかというと、Visual StudioでUnity -> Server -> Unity

    motch1cm
    motch1cm 2016/05/31
  • neue cc - 実例からみるC#でのメタプログラミング用法集

    Metaprogramming Universe in C# - 実例に見るILからRoslynまでの活用、という題でMetro.cs #1にて話してきました。 現在、PhotonWireというフレームワークを作っているのですが、それで使ったメタプロ技法を紹介しました。ExpressionTree, T4, ILGenerator, Roslyn(Analyzer), Mono.Cecilとそれなりに満遍なく使っているので、それらをどーいう時に使えばいいのかというヒントになれば幸いです。まとめに書きましたが、手法自体は少なくするに越したこたぁないです、メタプロってついやりすぎちゃう傾向にあるんで、目的Firstを忘れないようにしないと末転倒になりがちです。あと、それぞれは別にそんなに難しくない、というか難しくやらないようにするのが良いですね、そもそも長い式木とか長いILとか書きたくないで

  • neue cc - Open on GitHub - Visual StudioからGitHubのページを開くVS拡張

    を、作りました。 機能は見たまんま?です。ソースコード上で右クリックすると「Open on GitHub」メニューが出るので、そこからmasterかbranchかrevisionを選ぶと、該当のGitHubのブロブページが開きます。便利。 Visual Studio Gallery - Open on GitHub GitHub - Open-on-GitHub インストールはVisual Studio Galleryからどうぞ。例によってソースコードはGitHubで公開しています。 How to make VSIX VS拡張はドキュメントがあるんだかないんだか、一応あるんですけど、どうも取っ付きが悪いのが難点。今回はWalkthrough: Adding a Submenu to a Menuをベースに弄ってます。といってもやることは簡単なので、そんな大したことはないですが。 まず、メニ

  • neue cc - LINQ to GameObjectによるUnityでのLINQの活用

    Unityで、LINQは活用されているようでされていないようで、基的にはあまりされていない気配を非常に感じます。もったいない!というわけじゃないんですが、以前に私の勤務先と別の会社さんとで勉強会/交流会したのですが、そこで作ったスライドがあるので(若干手直ししたものを)公開します。LINQについて全くの初心者の人向けにLINQの良さを説明しようー、みたいな感じです、でもちょびっとだけ踏み込んだ内容もね、みたいな。勉強会自体は5月ぐらいにやったので、ずいぶんと公開まで開いてしまった……。 その私の勤務先(まどろっこしい言い方だ……)グラニでは会社間での勉強会は大歓迎なので、もし、やりたい!という人がいらっしゃいましたら是非是非私のほうまでー。オフィスは六木にあるのでその周囲ほげkmぐらいまでなら出張りますです(他のオフィスを見てみたい野次馬根性)。私の持ちネタとしてはC#, LINQ,

  • neue cc - A Beginners Guide to Reactive Extensions with UniRx

    どうも始めましての人は始めまして、@neueccといいます。この記事はUnity アセット真夏のアドベントカレンダー 2014 Summer!というイベントの23日目です。クリスマスのアレ!真夏に……!しかしクリスマスのアレは比較的脱落も少なくのないのですが、これは見事ーに続いてます。しかも日付が変わった瞬間に公開されることの多いこと多いこと。〆切というのは23:59:59だと思っている私には辛い話です……。さて、前日はnaichiさんの【うに部屋】Unityゲーム投稿サイトにアセット検索機能を付けてみたでした。便利でいいですねー、UniRxも使ったアセットとして沢山並ぶ日が来ると、いいなぁ。 Reactive Programming とは。と、ここで7/30に行われた【第1回】UnityアセットまみれのLT大会で使ったスライドが! LTということで制限時間5分だったんですが当然終わるわ

  • neue cc - Unity + iOSのAOTでの例外の発生パターンと対処法

    Unity、はUnity3Dのほうの話ですが、それで開発していてiOS実機にデプロイして確認すると、以下の様なエラーに悩まされると思います! System.ExecutionEngineException: Attempting to JIT compile method ひぎぃ!怖い!これはiOSはネイティブコードしか許可していないので、MonoのAOT(Ahead-Of-Time)コンパイラ経由でネイティブコード変換されるんですが、それの関係で色々な制限があるからなのですね。さて、制限があるのはshoganaiんですが、引っかかるのは痛いです、めっちゃ痛いです、辛いです。 というわけで、どういうコードを書けば発生するのか、というのを並べてみました。どうすれば発生するのか分かれば、自然に避けられますからね。そのうえで、幾つかのものはちょっとしたハックで防げるので、それも述べます。あとは、

  • neue cc - Visual Studio Tools for Unity(UnityVS) - Unity開発におけるVisual Studioのすすめ

    追記:Microsoftが買収してVisual Studio Tools for Unityとして無料でリリースされました、やったね! Unityで開発するにあたってエディタは何を使っていますか?といったら、勿論Microsoft Visual Studio!というわけで、VSとUnityを統合してコーディング&デバッグを可能にしてくれるUnityVSの紹介をしたいと思います。とにかく素晴らしいので、超オススメ。ちなみに最新のVS2013にも勿論対応していますよ。 ちょうどUnite Japan 2014で、UnityVS作者のJb Evain氏が「Unityゲーム開発へのVisual Studio導入」というセッションを行い、勿論喜んで聞きに行った!感動した!ので、その講演をベースに紹介したいと思います。講演聞く前からUnityVSは使っていたのですが、改めて超良いなー、と、むしろもっと

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