2020年9月9日のブックマーク (1件)

  • 「菅義偉氏は苦労人」というイメージは本当か?(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    自民党総裁選で主要派閥に推され、その戦いを有利に進めている菅義偉氏。ここにきて、「叩き上げ」「苦労人」「庶民派」「集団就職」という人物評が闊歩し、中には「田中角栄にも通じる庶民派」などという評価が出ている。しかしこのイメージは当なのだろうか?確かに「苦労人」の解釈は人それぞれであるが、稲作をに任せて博打に明け暮れ、借金苦であった田中角栄の実家と、菅義偉氏のそれは明らかに違っている。 菅義偉氏の父・菅和三郎は秋田県雄勝町(現・湯沢市)の町議会議員を菅氏の中学校卒業頃から連続で4期務め、同時にいちご栽培で成功し、1959年(菅氏が10歳のころ)には地元組合の長となって以後51年間、独自のいちごブランドを育てる。2010年に死去すると、旭日単光章を叙勲されたほど成功した地元の名士である。明らかに貧農で、進学さえままならなかった角栄とは根的に異なっている。 菅義偉氏を支持する人々は、「安倍路

    「菅義偉氏は苦労人」というイメージは本当か?(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    motoazabu-heppoko
    motoazabu-heppoko 2020/09/09
    理屈はどうあれ、大学の学費自前で稼いでたなら十分「苦労人」じゃね? あと、田舎町の町会議員なんか、ウチの隣のオバサンでもやってるし、大した名士でも裕福でもないわw