2017年9月3日のブックマーク (1件)

  • Cadence optimization - 元ランナーの捜査日誌

    折角Footpodも復活させたんだから、Cadence optimization! Cadenceは人為的に減らすことも増やすことも可能だか、ペース配分に基づきしっくり来るCadenceを探ってみる。Cadenceの基はMuscle-tendon elasticity。アキレス腱の伸び縮みの最も楽なテンポは練習によって獲得できることより、遺伝的なヒラメ筋の組成で決まる。例え速筋主体のランナーなら伸縮サイクルは速く、遅筋主体のランナーなら遅い。脹脛に及ぼす負荷は伸縮サイクルの速いランナーほど有利だが、このようなランナーは遅筋が少ない割合のため、スプリントは得意でもマラソンは後半の粘りが弱くなる。しかし、心配はご無用。市民ランナークラスにおいて、42.195kmは短距離なんだから、やっていける。 親から譲り受けた鈍足は遅筋主体であり、当然ながらCadenceも低い。いくら低いとは言え180s

    Cadence optimization - 元ランナーの捜査日誌
    motocha
    motocha 2017/09/03
    ケイデンスの話、面白〜い!(°▽°)