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視点・考え方に関するmotorunderのブックマーク (2)

  • 別に、妻子を疎開させたこと自体に色々言う気はないよ。親なんてそんなも..

    別に、子を疎開させたこと自体に色々言う気はないよ。親なんてそんなもんだろうし。 ただ、増田が自分個人の感情でしかないものを、「子供のため」「論理的に考えた結果」だと言いたがっていることに違和感を感じた。 素直に「俺が不安だから疎開させた」とだけ言えばいいのにな、と思った。 こんだけ長々と書いているのは、全部「俺が不安だから疎開させた」ということの言い訳と、「自分がヘタレの情弱だって思われたくない」という、ただのかっこつけでしょ。 奥さんを説得するにしてもさ、「Aの嘆き」と「Bの後悔」とか、準教授の肩書きを使うとか、そんな姑息なことをせずに、「俺が不安なんだよ!お願いだから、俺の不安をなくすために関西に逃げてくれ!お前達が疎開してくれさえすれば俺は安心できるんだ!頼む!」と言うのが、誠実な説得の仕方だったんじゃないのかと思うけど。 この事態が落ち着いて、奥さんとお子さんが関東に戻ってきたら

    別に、妻子を疎開させたこと自体に色々言う気はないよ。親なんてそんなも..
    motorunder
    motorunder 2011/03/28
    ああ、何だかとても納得したなこれ。
  • MBA交渉術の授業の行方 (15.067 Negotiation and Decision...) - My Life After MIT Sloan

    4月から始まった、交渉術(Negotiation)の授業が結構面白い。 春学期の後期だけなので2ヶ月だが、週に二回の授業で毎回交渉の実践演習があるので、かなり密度は濃い。 MBAならどこでも交渉の授業はあるし、MIT Sloanにも交渉の授業は3種類くらいある。 そのなかでも、私のとっている授業は、複雑な意思決定を伴う交渉を色々やるのが売り。 実際、3人以上もステークホルダーがいて、20項目以上も議論しないとならないような複雑な交渉で、 どう話を始めて、どこでどう落とせばスムーズに交渉が進み、更に自分が勝てるか、 という感覚がだんだん分かるようになってきた。 例えば、今週の月曜は、実際に1960年代にあった日・米・中の3カ国間交渉をモデルにしたケース。 当時、アメリカ中国間が直行便を飛ばそうとして交渉をはじめ、日を通過しないと飛ばせないので日を巻き込んで行われたものだそうだ。 上海・

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