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2010年4月11日のブックマーク (5件)

  • MBA交渉術の授業の行方 (15.067 Negotiation and Decision...) - My Life After MIT Sloan

    4月から始まった、交渉術(Negotiation)の授業が結構面白い。 春学期の後期だけなので2ヶ月だが、週に二回の授業で毎回交渉の実践演習があるので、かなり密度は濃い。 MBAならどこでも交渉の授業はあるし、MIT Sloanにも交渉の授業は3種類くらいある。 そのなかでも、私のとっている授業は、複雑な意思決定を伴う交渉を色々やるのが売り。 実際、3人以上もステークホルダーがいて、20項目以上も議論しないとならないような複雑な交渉で、 どう話を始めて、どこでどう落とせばスムーズに交渉が進み、更に自分が勝てるか、 という感覚がだんだん分かるようになってきた。 例えば、今週の月曜は、実際に1960年代にあった日・米・中の3カ国間交渉をモデルにしたケース。 当時、アメリカ中国間が直行便を飛ばそうとして交渉をはじめ、日を通過しないと飛ばせないので日を巻き込んで行われたものだそうだ。 上海・

  • 圧倒的に生産性の高い人(サイエンティスト)の研究スタイル - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Being between Neuroscience and Marketing

    Leica M7, 90mm Tele-Elmarit F2.8, PN400N @Santa Monica, CA アメリカで研究するようになって最も驚いたことの一つは、日では考えられないほど生産性の高い研究者が存在することだ。 たとえば僕がローテーションして、最後までそこでdissertation work(博士論文のための研究、活動)をすることにするか迷っていたあるラボ。そこはポスドク、テクニシャンを含めて(註:undergraduate=学部生は殆どアメリカの研究室には居ない)たった5人でやっているにもかかわらず、毎年5-6ぐらいはペーパーを出し、ほぼ全て一流紙。多いときは年に2ネイチャーに出し,一は表紙になったりしていた(#)。 しかも良く日では見かける深夜も土日も働いて、朝はどちらかというと崩れ気味、みたいな重労働系の生活ではなく、普通に朝来て、「うーん今日は狂ったよ

    圧倒的に生産性の高い人(サイエンティスト)の研究スタイル - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Being between Neuroscience and Marketing
    motorunder
    motorunder 2010/04/11
    今更ながらにブクマ。
  • アメリカの新エネルギーベンチャー熱に6つの喝! - My Life After MIT Sloan

    例の私がTAをつとめているDisruptive Technologyのクラスで、新エネルギーベンチャーに関する講演があった。 ボストンのあるベンチャーキャピタルで、新エネルギーなどを担当している方が講演したのだが、 内容が非常に面白かったので、メモがてらブログに残しておこうと思う。 今アメリカでベンチャーがアツい分野といえばIT、バイオ・医療、そして新エネルギーの3分野。 ITは言うまでもないが、バイオや医療は、遺伝子情報を活用した診断や製薬から、医療機器、途上国などへの医療提供に至るまで、広範囲で人気の分野だ。 そして新エネルギーは、太陽発電、風力発電みたいなのから、電気自動車、燃料電池にいたるまで、 石油などの旧エネルギーを置き換えるあらゆる技術が含まれる。 特に、バイオ・医療と新エネルギーは、アメリカではオバマ政権の強力なバックアップがあるので、 ますます起業熱が高まっている。 そん

    motorunder
    motorunder 2010/04/11
    エネルギー不足ってのはガチで深刻で、市場原理で新技術開発⇒ハッピーエンドなんてお花畑思考は殆ど空想的社会主義者レベルなんだよね。/ここら辺の話は、ピーター・ターツァキンや奥修もしてる。
  • asahi.com(朝日新聞社):たちあがれ日本結党 石原氏「年寄りとバカにするな」 - 政治

    平沼赳夫元経済産業相、与謝野馨元財務相らが10日、新党「たちあがれ日」を結成した。平沼氏が代表、与謝野氏が共同代表に就任し、結党趣旨に「打倒民主党」「日復活」「政界再編」を掲げた。参院選では比例区と東京など複数区で候補者を擁立し、1人区については、自民党候補を支援する方針。  新党結成の記者会見には、両氏と園田博之前自民党幹事長代理、藤井孝男元運輸相、中川義雄元内閣府副大臣の国会議員5人と、応援団長を自任する石原慎太郎・東京都知事が出席。会見で平沼氏は「政治生命をかけて日のために汗をかく。民主党政権による政治はこの国をダメにしてしまう」と主張。与謝野氏は「民主党に政治への哲学はない。自民党には野党として戦う気力がない。反民主、非自民で戦う」と強調した。  綱領や基政策では「自主憲法制定を目指す」とし、外国人参政権と選択的夫婦別姓に反対を表明。社会保障財源として消費税を含む税制の抜

    motorunder
    motorunder 2010/04/11
    >「30、40、50代で我々と同じようにこの国を憂える人間がどれだけいるんだ。」だとさ。お前らは憂う前に、こんな国にしたことをまず反省しろ。そして去れ。
  • 在特会なんてかわいいもんですよ

    これほど腹が立ったのは久しぶりだ。なのでちょっと愚痴書き捨て。 「日人のイルカ殺しは残酷だ!」と称して、和歌山の小さな漁村に不法侵入したイルカイダ達が撮影したお涙頂戴映画(漁民がまるでショッカーみたいに描かれている)について、ネットで奴らに論戦を挑んでみたところ、まあなんとひどいのなんの。平然と人種差別しやがる。 まず、感情的に「広島と長崎だけでは足りなかった」「イルカの代わりにあの漁師達を殺してやれればいいのに」と憎悪をむき出しにする奴。いやー、日のネトウヨや在特会のかわいいこと。奴らは「南京はなかった」とは言っても、「南京一つでは足りなかった」とは言わないもんね。 そして、理性ぶってる奴も「イルカ殺しは残酷だ、残酷だから残酷だ」の一点張り。「牛はどうなのだ」というと「イルカは知性的だ」と来る。「豚も知性的だ」というと「牛や豚の屠殺は『人道的』だ」と平然と居直る。「人道的な屠殺なんて

    在特会なんてかわいいもんですよ
    motorunder
    motorunder 2010/04/11
    悲しいほどに頭の悪い増田だなあ・・・・。自分で自分が書いた文章すらまともに読めないのか。/しかしこの映画、アカデミー賞とっちゃったね。