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2015年8月25日のブックマーク (5件)

  • 知らないことを知る技術ー未知の分野で文献調査を導く3つの表の作り方と使い方

    無知:たのもう!たのもう! 親父:うるさい奴が来たぞ。おい、そこのバカ、口を縫いとじてやるからこっちへ来い。 無知:そうです、バカなんです。 親父:なんだ、泣き始めたぞ。見かけない顔だな。 無知:彼女のできなかった非モテ先輩からお話を聞いて、教えを請いに参りました。 親父:なんだか随分古い話だな。じゃあ友達の作り方でも訊きに来たのか? あんなものは炭水化物と同じだ、切れると結構つらいが、無いなら無いで何とかなる。 無知:いやローカーボンダイエットの話ではなく、どうやったら教養が身につくかを教えてください。 親父:なるほど。察するにお前さんは物知らずだな? 無知:そこまではっきり言う!……でも、おっしゃるとおりです。 親父:ものを知らない奴は「知識がある」ってことがどういうことかも知らないから、自分と真逆のイメージをこしらえるしかない。何も知らない自分←正反対→何でも知っている=教養がある、

    知らないことを知る技術ー未知の分野で文献調査を導く3つの表の作り方と使い方
  • 映画 インターステラー 感想 島国大和のド畜生

    ■あらすじ(途中まで) 近未来の地球は異常気象等により糧危機状態にあり、人類は滅亡の危機にあった。 主人公、元宇宙飛行士のクーバーは、家族とともにトウモロコシ農園をしていたが、娘が幽霊と呼ぶ何かが発するメッセージを重力によるものと解読し、それが示す座標に向かう。 その座標はNASAの秘密施設でありラザロ計画が遂行中であった。 ラザロ計画とは、人類居住可能な星を探す計画で、それを可能にしたのは、5次元からの干渉によるワームホールの出現である。 クーパーは、ラザロ計画にパイロットとして参加することになる。 ■感想 もうちょっとエンターテイメントな作りの映画かと思ったらそうではなかった。 しかし、つまらないかといえば、そうではなく。 そうとうにまじめに丁寧に作られた内容の映画で、SFマイントも感じられ、とっつきが悪いとは思うが、充分に人に勧められる映画だと感じた。 SF的な理屈は結構大量にまぶ

  • 最近女性向け同人アンソロの誘い方が雑すぎる

    10年近く女性向けで同人活動をしていて同じジャンルのアンソロ企画から声がかかる事も少なくはない。これまで、何冊ものアンソロの執筆依頼を光栄に思い、その度に全身全霊をもって応えてきた。しかし最近はそういった気持ちよりも疑念を抱く事の方が多くなった。 ここ数年の間に頂いた執筆の依頼があまりにも雑だからだ。 私自身もアンソロジーを何度か主催してきたため、雑な執筆依頼のメールには肩を落とさずに居られない。微々たる経験値だとは思うがこれから執筆依頼のメールを出す方は以下の事を最低限の事と考えて参考にして欲しい。 まずはじめにこういった依頼はメールで送るのが基である。 連絡先がわからない作家に対しては… ・pixivメッセージで依頼する。(連絡先がわからないためSNSから打診することについて一言お詫びをいれる) ・twitterで依頼したい案件があるとメールアドレスを尋ねる。(タメ口は勿論駄目!)

    最近女性向け同人アンソロの誘い方が雑すぎる
  • 【検証】障害者差別発言とされているホリエモンのツイッターを順番に読んでみた(解説付き) - 好きを学びに。学びを仕事に。

    今話題になっている堀江貴文氏の「障害者差別とされている発言」が実際にどのような文脈で発信されたのか検証しました。わざわざ検証する理由は、 発信者の意図とは関係なく、何らかの歪みが生じて情報が伝わっていく場合があること 歪みが生じた情報によって、誰にもメリットがなかったり、デメリットが生じること(今回の件で言えば、不要なことで人が怒ったり傷つくことになる、など) です。ある程度整理して、納得して気分を収める人もいるかもしれませんし、それでも気分が収まらない人もいるかもしれませんが。 そもそも、Twitterのタイムラインを読むのは難しいです(話があちこちに飛ぶので)。難しいので、発言したことが意図とは異なった受け取り方をされるリスクもあります。以下ではTwitterに慣れていない人にもある程度分かりやすいようにまとめていきます。実際に堀江氏のTwitterのタイムラインから以下のツイートをピ

    【検証】障害者差別発言とされているホリエモンのツイッターを順番に読んでみた(解説付き) - 好きを学びに。学びを仕事に。
  • 昔の田舎暮らしって、結構搾取されてたんじゃねーか?って話。 - Yukibou's Hideout on Hatena

    スーパーなんてなかった頃。 自分は、今でも田舎に住んでいるが、子供の頃は更に田舎に住んでいた。 当時のその町には、スーパーマーケットなどというものはなく、かと言って商店街で買い物しようにも、駐車場などというものも存在しないため、みんな買い物するときは路駐してサッと買い物をしていたりした。 我が家は、その田舎の町でも更に郊外にあったため、その周辺にはなにも店がなく、買物をするためには町の中心部へ車で出かけなければならなかった。だが、当時はまだ週休二日制が始まっておらず、基的に日曜日しか買い物に行けなかった。 そんな、今で言う買い物難民的な人たちのために、軽トラックに野菜や日用品や雑貨などを積んで売りに来る人がいた。ひょっとしたら、人じゃなくてどこかの業者だったのかもしれないが、とにかく、その車が来るとウチの祖母なんかがよく買いに行っていた。 だが、当然お店で買うよりは高い値段で物が売られて

    昔の田舎暮らしって、結構搾取されてたんじゃねーか?って話。 - Yukibou's Hideout on Hatena