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デザインと歴史に関するmotosonのブックマーク (3)

  • 雑誌表紙の進化過程

    コスモポリタンの表紙はコンサバな女性で始まりました。それからその女性は少しづつ肌を露出させるようになります。少しずつ少しずつ。そして最終的に女性はセクシーなポーズを取るようになりました。 この何十年もの間で女性の権利が認められるようになり、同時に女性は好きな服を着られるようになったということではないでしょうか。いや、もしかするとセクシーなほうが売れるってだけかもしれません。 セブンティーンビキニを着た十代のモデルはいません。まだまだ健全です。 セブンティーンのロゴに変化はありませんが、それ以外のデザインはほぼ全て変化しています。気持ちのいいくらいシンプルだった時期もありましたが、時と共にどんどんゴチャゴチャになっていきました。 雑誌の表紙の役割は、販売部数を伸ばすことです。売れるということは雑誌にあふれるの棚の中で、他よりも目立たなければいけないということです。そのため、表紙のデザインの主

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  • 【これが150年前!?】幕末の浮世絵がクール過ぎて圧倒される【まさに神】 | 幕末ガイド

    浮世絵といえば、東洲斎写楽や葛飾北斎を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、その後幕末から明治にかけて、いま見ても新しい浮世絵作品がたくさん生まれました。今回はそんなクールな浮世絵作品を紹介します。 ※2019年に16作品を追加しました。 巨大な骸骨の妖怪 相馬の古内裏(1845年ごろ) 歌川国芳 非常に有名な1枚。描かれているのは、平将門が討ち取られたあと、その娘とされる滝夜叉姫が呼び出した骸骨の妖怪です。滝夜叉姫はこの妖怪で父亡き後、その遺志を果たそうとしました。※滝夜叉姫は伝説の人です。 作者は奇才・歌川国芳(うたがわくによし)。まずは彼の作品から紹介します。 とどめの一撃 甲越勇将伝 武田家廿四将 三討死之内 諸角豊後守昌清(1847年ごろ) 歌川国芳 ビカーッて漫画みたいになっています。150年前にすでにこんな表現が使われていたことに驚き。 対決 和漢準源氏 乙女 天羅国斑足王悪

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  • 「Appleタブレット」1983年のプロトタイプ | WIRED VISION

    前の記事 クリーニングに出されるUSBメモリは年間4500個 着用可能な布製バッテリー:「ナノチューブ・インク」利用 次の記事 「Appleタブレット」1983年のプロトタイプ 2010年1月25日 Priya Ganapati これは過去からの驚きだ。1980年代初め、ある工業デザイン会社が、若きSteve Jobs氏に協力して、タブレット機の初期プロトタイプを製作していたのだ。 このタブレット機は、童話『白雪姫』に登場する小人にちなんで『Bashful』と呼ばれていた。Bashfulは、1984年〜1990年に米Apple社が用いたデザイン言語「Snow White」[白雪姫のこと]の一例として、『Apple IIe』と平行して開発された。 その工業デザイン会社は、現在の米frog design社だ。同社が保管庫の中から、25年以上前の実現しなかったタブレット機の姿が収められた写真を発

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