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学問に関するmotosonのブックマーク (9)

  • 世界レベルで「大学が崩壊している」根本原因 | 国内経済 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    世界各地で危機に立つ大学 中野:「大学が崩壊しつつある」という危機感は実は日に限らず、グローバルな現象としてあるのではないでしょうか。アメリカ政治学者ウェンディ・ブラウンが『Undoing the Demos』の最終章で、「大学は新自由主義に侵され、ランキング付けされてカネになることだけやらされ、古典的教養といった学問が滅びつつある」と問題提起していました。危機意識が日とまったく同じなんです。 僕はサッチャーの新自由主義改革の後にイギリスの大学に留学しましたが、大学関係者はみなサッチャーのことを「魔女」のように悪く言っていましたね。ドイツの大学でも、「博士号を取るまでの年月がかかり過ぎると、みんな海外の大学に行ってしまう。伝統的なやり方を変えなくては」という話をしているようですし、フランスはフランスで「ポスト・モダンの流行のせいで、アカデミックなライティングのやり方まで破壊されてしま

    世界レベルで「大学が崩壊している」根本原因 | 国内経済 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
  • いまのアカデミアには「常識」が足りない──京大の異分野融合請負人・宮野公樹

  • 現代の科学者には、どんな教養が必要か?

    これまで「和魂漢才」と「和魂洋才」で生きてきた日人。グローバル化が急速に進む中 で、日人はあらためて「日文明とは何か」「日人とは何か」を問われている。これからの時代を生き抜くために、日人に求められる教養とは何か――。 宗教学者の山折哲雄氏が、有識者との対談を通して、日人の教養を探る。 対談(その1):日人の教養と、根深い西洋コンプレックス 対談(その2):教養をめぐる、経済界トップの勘違い 専門と人格は切り離せるのか 山折:教養の問題を語るときには、専門とのかかわりを考えることが不可欠です。世界的なレベルで考えると、専門については2つの道があると思います。 ひとつ目は、人間としての成熟がまずあって、その上に初めて知の世界が豊かに花開くという考え方です。単なる知だけでは、専門的な知識としても学としても十分ではない、人格と知の世界は切っても切れない関係にあるという認識です。人格主

    現代の科学者には、どんな教養が必要か?
  • 『学問の危機に関する再論考』

    a depressed and fragile mechanical engineerうつ病患者として、機械技術者として生きる小市民が、仕事や治療の日常生活、裏話、ウンチク、経験談、失敗談を綴ります。それと並行して読書で出合ったの紹介と論考を披露します。 こんばんは、機械技術者「おだぐ」です。 昨日の記事「物の学者と学問の将来」はこちら! 昨日書いた学問を巡る私の批判と覚悟に関する拙文は思いのほか反響があり、改めて考えさせられるメッセージも幾つか受け取りました。ツイッター上でもアカデミアの方と熱い議論を交わすことができました。 今の私の力では上手く纏め上げることのできない問題群が存在するのですが、可能な限り論点を整理したいと思います。 【論点1】死んだ学問は蘇らない。 「一度死んだ技術は蘇らない。」この言葉は私が師事したある工学系の教授のものです。若いころは技術は発展する一方のものだと

    『学問の危機に関する再論考』
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    (5月21日付) ・物理学・宇宙物理学専攻(物理学第二分野) ・生物科学専攻(植物学系) 大学院入試・専攻(系・分野)における分科等の教員及び研究内容を更新 令和8年(2026年) 4月入学者向け特色入試について

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  • サルでも分かる人文科学/社会科学/自然科学の見分け方(分割図つき)

    このエントリーは、経済学を人文科学のひとつにしている人(バカ)がいる、という「驚き」から書かれた。 少し弁護しておくと、人間、自分と近い立場については細かく分けて見るが、自分から遠くなるほど「いっしょくた」に見えるものである。 たとえば理系の人にとっては「文系」はすべからく同じに見えるのかもしれない(逆に文系からは「理系」はすべからく同じに見えるのかもしれない)。 まあ、しかし最初から、そう決めつけるのはあまりに失礼だ。 事実、個人的に意見を交わすことのある「理系の人」は、人文科学や社会科学についても実に多くの知識と見識を持ち合わせている。 では「経済学を人文科学のひとつ」として扱う人間が、特別に知識に欠けアタマが悪く、新聞の論説記事はもとより4コママンガのオチもわからないというのだろうか(論説記事の方はしばしばオチがないけれど)? とりあえず分割図を描いてみた。 (1)理系/文系の区分…

    サルでも分かる人文科学/社会科学/自然科学の見分け方(分割図つき)
  • 日刊スレッドガイド : 数学を嫌いになったきっかけ

    マイナスの計算が出たとき。 マイナスの足し算でも意味わかんないのに、 マイナスどうしの掛け算でどうしてプラスになるのか考え出したらキリがなかった。

  • http://blog.chase-dream.com/2009/06/26/646

  • 学ぶことにインセンティブがある社会を作る必要性 - 松本徹三

    岡田克敏さんの「足利事件の一側面」を面白く読みました。ここでは、「科学的思考の出来ない人が、科学技術の知識を要する判断を平気でやっている」ことの問題点を指摘しておられます。論理的、科学的な思考の出来ない人は、たまたま誰かが申し立てた「科学技術の知識らしいもの」を無批判に信じてしまう傾向があります。こういう人達は、「自ら考えて論理的に納得すること」をはじめから放棄しているのと、「一部の例証だけから原理を導くことは出来ない」という「科学の世界では当たり前のこと」を理解していないからです。 これは、明らかに諸外国よりも日においてより多く見られる現象です。私は、その一因は、「文科系」と「理科系」を殊更に分けているかのような、現在の日教育制度にあるような気がします。また、会社などの組織体においても、お互いに「自分達の得意分野によそ者を入れたくない」といった「縄張り意識」が働いていることが多いの

    学ぶことにインセンティブがある社会を作る必要性 - 松本徹三
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