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2014年4月1日のブックマーク (7件)

  • アカデミアを卒業します - クマムシ博士のむしブロ

    この4月をもって、パリ第5大学および仏医学衛生研究所との契約が終了します。これにてアカデミアでのキャリアを卒業し、晴れてフリーの研究者になります。ここでのフリーというのは精神的なフリーという意味で、厳密には法人に所属する民間の研究者という立場になります。 クマムシの研究を始めたのが学部4年生。そこから紆余曲折はあったものの、13年間にわたってアカデミアの世界で生きてきました。日アメリカ、フランスと転々としてきましたが、数えきれないほどの素晴らしい研究者の方々にお世話になりました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。 大きな組織やシステムにコントロールされることは自分の性に合わないと、つくづく感じてきました。アカデミアでポジションを得るにしても公募というシステムに依存しなければならなかったり、仮にポジションを得たとしても大学や研究所の中で様々な縛りがあることを考えると、自分の進む道はアカ

    アカデミアを卒業します - クマムシ博士のむしブロ
    motoson
    motoson 2014/04/01
    攻めるなあ堀川さん
  • LINEが福岡に自社ビルを建てる理由--「LINE Fukuoka」の採用計画

    福岡市は3月29日、デジタルクリエーター、エンジニア向けの福岡移住をテーマにしたイベント「ぼくらの福岡移住計画 2014 in TOKYO」を開催した。福岡市は場所を選ばずに仕事ができるデジルクリエーターやエンジニアの誘致に力を入れている。イベントは、すでに東京から福岡に移住をしたクリエーターがその生活を語る「住」の部と、在福岡企業が求める人材を語る「職」の部の2部構成で行われ、企業の説明会や参加者の交流会も実施された。 住の部では、福岡市に拠点を移してフリーで活躍するウェブプロデューサーやプログラマー、ライター、東京から福岡市の広告代理店に転職したプランナーが登壇。子育て、古民家を改築して住む、シェアハウスでの暮らしなど、それぞれの視点から見た福岡市での生活と仕事の仕方について語った。 職の部では、LINE執行役員及びLINE Fukuoka取締役の池邉智洋氏が登壇した。現在、福岡市内に

    LINEが福岡に自社ビルを建てる理由--「LINE Fukuoka」の採用計画
  • Gメール開設から10年、ユーザーが払う「無料」の代償

    (CNN) 米インターネット大手グーグルのウェブメールサービス「Gメール」が4月1日で提供開始から10年目を迎えた。同サービスは無料で使えるが、代償を伴わないわけではない。グーグルはユーザーに関する膨大な量の個人情報という形で元を取っている。 世界で推定5億人以上が利用するGメールは、ウェブメールの世界で支配的な存在になった。同時にプライバシーを巡って絶えず批判にさらされ、米国や欧州では裁判も起こされた。同社がメールの内容を盗み見していると訴える声もある。 同社の売上高は2013年10~12月期だけで168億6000万ドル(約1.7兆円)に上る。Gメールで収益を上げる手段として使われているのが、メールを自動的にスキャンして整理し、そのデータを使ってユーザーが興味を持ちそうな広告を表示させる方法だ。 「安定した電子メールサービスの提供と引き換えに、あなたの電子メールの隣に広告を表示させ、あな

    Gメール開設から10年、ユーザーが払う「無料」の代償
  • 理研CDBを守れ : わがまま科学者

    STAP問題の社会、経済、政治を巻き込んでの、混乱。これが問題であるというのは、間違いありません。「研究者倫理の問題」と「STAP現象が当にあるのかという科学的関心」という2点が質的に重要な問題です。更に、これらについての理研の対応、理研の広報を始めとするコンプライアンスとガバナンスの問題、ジャーナルを通じた科学研究発表のあり方、科学者コミュニティのあり方、そしてそれに過剰に反応する社会など、様々な問題が噴出してしまったという感があります。 ただ、米国からですと、日の状況は、ほとんど目にすることもないので、幹細胞の研究者など、一部の研究者以外には、そんなに大騒ぎするような問題ではないと思います。これで、例えば、「日の科学技術の信頼が問われている」とか、「大学院教育が信用されなくなっている」とか、そんなことはないでしょう。日の過去の研究は、このような1つの問題で、すべてがなくなって

    理研CDBを守れ : わがまま科学者
    motoson
    motoson 2014/04/01
    過去形なのがただただ悲しい
  • 研究論文(STAP細胞)の疑義に関する調査報告について(その2) | 理化学研究所

    要旨 独立行政法人理化学研究所(以下「研究所」)は、発生・再生科学総合研究センター(以下「CDB」)の研究員らがNature誌に発表した2篇の研究論文に関する疑義について、様々な指摘があることを真摯に受け止め、調査委員会を設置して調査を行ってきた。 報告は、調査委員会より、これまで調査を行ってきた6項目について、調査報告がなされたので公表するものである。 調査委員会の6つの調査項目のうち、2つについて研究不正があったと認定されたことは誠に遺憾である。関係者に対しては、研究所の規定に基づき厳正に対処していくとともに、必要な再発防止策を検討・実施していく。 なお、調査報告内容については、調査委員会より報告された「研究論文の疑義に関する調査報告書」を参照。 1.件に関し研究所が行った措置 (1)中間報告公表(平成26年3月14日) (2)調査報告公表(平成26年4月1日) 2.研究所が今後行

    motoson
    motoson 2014/04/01
  • 研究論文(STAP細胞)の疑義に関する調査報告について | 理化学研究所

    昨日3月31日に「研究論文の疑義に関する調査委員会」より最終報告書の提出があり、受理致しました。 研究論文の疑義に関する調査報告書(全文) 研究論文の疑義に関する調査報告書(スライド)(2014年4月4日修正※) ※3月31日付けで調査委員会から研究所に報告のあった説明用のスライド資料については、一部に未発表データが含まれるため、該当する一部の画像について公表を控えるべきとの判断から、修正しました。 修正版公表時の説明不足により調査委員会の信頼性を損ねかねない誤解を招いたことをお詫びします。

    motoson
    motoson 2014/04/01
  • エイプリルフールに便乗しているサイトまとめ2014年版

    By mera ネット上でいろいろな公式サイトが年に一度、今日のこの日のために全力で仕込んでおいたとっておきのネタを4月1日0時から24時までの間、24時間限定で公開しまくり、一体何がウソで何がホントウなのかがさっぱりわからなくなるエイプリルフールがついにすごい勢いで始まりました! というわけで、GIGAZINEはエイプリルフールに便乗していろいろあれこれしているサイトを24時間リアルタイムで更新してまとめ続けます。なので、ときどき記事を更新すると先ほどまではなかったはずのサイトが続々と記事末尾に追加されていき、記事がどんどん長くなっていく仕組みです。また、ある程度更新する度にGIGAZINETwitter公式アカウントやFacebook公式アカウントにも更新のお知らせが飛びまくることになっているので、フォローするといろいろはかどります。 なお、掲載されていないサイトで「ここもエイプリル

    エイプリルフールに便乗しているサイトまとめ2014年版