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2016年8月21日のブックマーク (8件)

  • シン・ゴジラ解読――「この国」日本と「かの国」アメリカ|しんかい37(山川賢一)

    はじめに この文章は、シン・ゴジラとはどのような物語だったのか、をテーマとしたものです。ネタバレ全開なので注意してください。 執筆のためイムログさん(ツイッターアカウント:@Imrogfada)と長時間にわたるディスカッションを行い、多大なヒントをいただいた結果、実質的には二人の合作というべき内容になっています。そのほか、ツイッター上で多くの方々からいただいた助言も参考になりました。記憶に頼って書いているのでセリフまちがいなどはあるでしょうが、大筋はこれで正しいはずです。 アメリカはなぜ無人機を提供したか 映画の後半で、カヨコ・アン・パタースンはアメリカを代表して矢口蘭堂に、ヤシオリ作戦のため無人航空兵器を提供する意志があると伝える。ゴジラは米軍機の大型貫通爆弾にダメージを受けて以来、接近する飛行物体を光線で無条件に撃ち落すようになっていた。この習性を利用して、無人機相手に光線を撃ち尽くさ

    シン・ゴジラ解読――「この国」日本と「かの国」アメリカ|しんかい37(山川賢一)
  • 路線図をただながめて「いいねぇー」って言う会

    路線図、かっこいい。 カラフルな線がモジャーっとしてたり、ピーンとなってたり、クネーッとしてたりしてて、いろんな町の、いろんなかたちの路線図は、みててあきない。 そんな路線図を、ただながめて「いいねー」って言うだけの会を、コロカルの方々と一緒にすることになった。(記事中敬称略)

    路線図をただながめて「いいねぇー」って言う会
  • スーパーヒーローだけじゃない! コミック原作映画の50年史

    スーパーヒーローだけじゃない! コミック原作映画の50年史2016.08.18 08:18 傭兵ペンギン 映像の進化の変遷も見られます。 アメリカのみならず、世界中で大ヒットを飛ばし続けている、DCやマーベルを筆頭としたコミックス原作の映画。その歴史を早足に振り返る動画が公開されています。 1966年の「バットマン オリジナル・ムービー」から、2016年の「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」までの50年分を一気にどうぞ。 こちらはMoon Filmがアップしたもの。 こうしてまとめてみると、映像面での変化の著しさが際立って見えてきます。劇場で味わった「X-Men」と「アイアンマン」の興奮と衝撃を思い出す! アメコミだけでなくイギリスの人気コミック「ジャッジ・ドレッド」やフランスの「タンク・ガール」の映画が入っているのも注目のポイント。 「コナン・ザ・グレート」や「グリーン・ホーネット」

    スーパーヒーローだけじゃない! コミック原作映画の50年史
  • なぜ「シン・ゴジラ」で鉄道が大活躍するのか | 映画・音楽 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    映画「シン・ゴジラ」には鉄道が登場するシーンが実に多い。序盤では、首都圏の繁栄ぶりを示すかのように、通勤電車が画面上を縦横無尽に行き交う。中盤では京浜急行電鉄や、江ノ電こと江ノ島電鉄の列車が出てくる。登場人物が多摩都市モノレールの車両基地で重要な会話をするシーンがある。 「シン・ゴジラ」の制作には多くの鉄道会社が撮影に協力している。多摩都市モノレール、江ノ島電鉄、東急電鉄、京浜急行電鉄、北総鉄道が撮影協力会社として名を連ねる。 京急は撮影に全面協力 会社を挙げて全面協力したのが京急だ。蒲田駅で群衆がゴジラから逃げるシーン。人々がただ逃げるのではなく、画面に路線バスが映っているほうが日常感が出るという制作側のリクエストに応え、京急バスを貸し出した。また撮影中は駅周辺の道路が封鎖されたため、バスが迂回路を走るといった協力もした。 京急800形電車が吹き飛ばされるシーンがある。これはCG制作のた

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  • あらゆる生物の祖先「LUCA」の研究

  • 不屈の棋士 - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

    Leica M7, 1.4/50 Summilux, RDPIII Putney, VT この二年ほど、年中同じ問題について手を変え足を変え尋ねられる。 「AIがこれ以上進化してきたら我々の仕事はどうなるのか?」 、、と。これについての僕の答えは常に一貫していて、そんなに心配する必要はない。AIは我々の仕事をまるごと置き換えることは、かなり未来まで当面無い。AIなりデータは我々を劇的にアシストするようになる。これから当に起きるのはAIと人間の戦いではない。データとアルゴリズム、そしてコンピューティングパワー*1を活用する人と活用しない人の戦いになる。使わなければ、使っている人(あるいは企業)の圧倒的な力に負けるだけであり、使えば、これまでに不可能な付加価値を生み出すことも可能になる。なぜなら、これまで手をかけなければ出来なかったあまりにもtediousなことが可能になってしまうからだ。例

    不屈の棋士 - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
  • 脳内のニューロンがどのようにして動いているかをプレイして実感できる「Neurotic Neurons」

    by Bryan Jones 人がどのように学習しているのか、そして1度学習してしまった「恐れ」や「不安」はどのようにして消すことができるのかを、脳内のニューロンの働きを実際に体験することで理解できるのが「Neurotic Neurons」です。 Neurotic Neurons http://ncase.me/neurons/ 上記ウェブサイトにアクセスすると、インタラクティブなムービーが再生されるので、まずはニューロンを1つをクリックします。 すると信号が軸索を通って隣のニューロンへと送られ、さらにその信号が隣のニューロンへと運ばれていき、全体が活発化していくのがわかります。これは単純化されたモデルですが、脳で起こっているのはだいたいこんな感じのこと。 ここで「恐れ」と「安心」につながるニューロンが登場。ウェブサイト作成者のニッキー・ケースさんは「人に失敗だと見なされること」「誰かの近

    脳内のニューロンがどのようにして動いているかをプレイして実感できる「Neurotic Neurons」
  • 日本のテクノシーンを牽引し続ける男、石野卓球インタビュー

    日本のテクノシーンを牽引し続ける男、石野卓球インタビュー