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2016年12月19日のブックマーク (3件)

  • 「普通の人」について

    この記事はPyspa Advent calender 2016の18日目の記事です。 http://www.adventar.org/calendars/1435 ちなみに稿のもう一つのタイトル候補は「日を再生したいのであれば、忠臣蔵を放送禁止にせよ」でした。 この記事はとくにオチもなく、意味もなく、起承転結もなく、ただ思ったことを淡々と書いているだけのポエムです。 「普通の人」とは何か?さて、「普通の人」とは何でしょうか。普通の人は、ごく一般のふつうの人です。 正義を愛し、家族を愛し、義理人情に厚い普通の人です。 そして、それは国民の大半を占め、マス層を形成しています。 同時に「普通の人」は、容赦なく虐殺を行い、差別を行い、戦争を引き起こします。それは正義に基づいていたり、家族愛であったりします。 「普通の人」は家族や共同体、コミュニティの価値観を基準して動きます。 いってしまえば、

    「普通の人」について
  • 感覚を工学する。「体験」は拡張できる!:前田太郎(前編) | ウェブ電通報

    「会いたい人に、会いに行く!」第14弾は、大阪大学大学院情報研究科教授で、サイバネティクス研究の第一人者である前田太郎教授に、電通イベント&スペース・デザイン局の日塔史さんが会いました。東大の学生時代から、さまざまな科学・人文領域の研究を横断しながら、人間への興味とAIへの興味を融合させてきた、その思考、試行のプロセスに迫ります。 取材・編集構成:金原亜紀 電通イベント&スペース・デザイン局 動くシステムとしての「人」をつくりたい 日塔:私が電通で所属しているのが、イベント&スペース・デザイン局エクスペリエンス・テクノロジー部という所で、テクノロジーでイベントや空間での体験を拡張していくことを研究しています。 個人的にもそういう興味が強く、テクノロジーと人間の感覚との関係に関心があり、先生の記事や論文を幾つか拝見してお会いしたいと思っていました。特に前田先生の「前庭電気刺激」(注1)によっ

    感覚を工学する。「体験」は拡張できる!:前田太郎(前編) | ウェブ電通報
  • WELQなどのキュレーションメディアを著作権法の観点から分析してみた|知的財産・IT・人工知能・ベンチャービジネスの法律相談なら【STORIA法律事務所】

    医学部卒のライター兼編集者・朽木誠一郎氏の記事に端を発し、医療系サイト「WELQ(ウェルク)」をはじめDeNA(ディー・エヌ・エー)が運営するまとめサイトが次々に休止に追い込まれました。 また、DeNA以外が運営しているキュレーションサイトも次々と閉鎖されるなど、その影響はとどまるところを知りません。 この問題については、企業としての倫理の問題、著作権法上の問題、薬機法上の問題、記事内容を信じた人が損害を被った場合の法的責任の問題など法律的/社会的な問題が複雑に絡まり合っています。 私は個人的には「顧客に価値を提供できないサービスが存在する意味はない」と考えていますので、今回のWELQ閉鎖は当然だと思います。 ただ、今回の問題の複合的な側面のうち、著作権法上の問題、つまり著作権的にどこからがアウトで、どこがグレーなのかについて正確な知識や情報をなるべく沢山の人に持って頂きたいと思っています

    WELQなどのキュレーションメディアを著作権法の観点から分析してみた|知的財産・IT・人工知能・ベンチャービジネスの法律相談なら【STORIA法律事務所】