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ブックマーク / jibun.atmarkit.co.jp (8)

  • セキュリティ&プログラミングキャンプ2009 レポート:「実践的であれ」――伊藤直也氏から学生への言葉 - @IT自分戦略研究所

    セキュリティ&プログラミングキャンプ2009 レポート 「実践的であれ」――伊藤直也氏から学生への言葉 岑康貴(@IT自分戦略研究所) 2009/8/20 8月12日から16日にかけて行われた「セキュリティ&プログラミングキャンプ2009」。学生たちのキャンプ中の様子や特別講義の模様をレポートする。 吉岡弘隆氏への開会前インタビューへ|1 2 3|次のページ 豪華な講師陣がそろった「セキュリティ&プログラミングキャンプ2009」が、8月12日から16日にかけて行われた。セキュリティコース31人(大学生15人、高等専門学校生7人、専門学校生4人、高校生5人)、プログラミングコース30人(大学生8人、高等専門学校生5人、専門学校生3人、高校生11人、中学生3人)。合計61人の学生たちが熱心に(同時に黙々と)講義を受け、課題に取り組んでいた。

  • 勉強会カンファレンス2009レポート 「勉強会に勉強だけをしに来るヤツは素人」 − @IT自分戦略研究所

    勉強会について議論するコミュニティ「MetaCon」が、勉強会開催の情報やノウハウ共有を目的としたイベント「勉強会カンファレンス2009」を開催した。勉強会主催者たちが集まったユニークなイベントの模様をレポートする。 |1 2|次のページ IT勉強会の認知はこの1年で大きく広がった。@IT自分戦略研究所でも、よしおかひろたか氏の「初めての勉強会」や、はなずきん氏の「IT勉強会に行こう!」などの連載を通じてIT勉強会の魅力を発信し続けてきた。 こうした勉強会ブームの中、「勉強会勉強会(MetaCon)」は発足した。「勉強会を主催している人たちのための勉強会の運営、コンテンツなどを議論するグループ」である、とWebサイトに記載されている。前述のよしおか氏やはなずきん氏を始め、さまざまな勉強会主催者たちが情報交換を行っている。 6月6日、日オラクル社にて、MetaConが主催する「勉強会カン

  • 早過ぎた孤独な予言者 - @IT自分戦略研究所

    連載を初めて読む人へ:先行き不透明な時代をITエンジニアとして生き抜くためには、何が必要なのでしょうか。それを学ぶ1つの手段として、わたしたちはIT業界で活躍してきた人々の偉業を知ることが有効だと考えます。連載では、IT業界を切り開いた117人の先駆者たちの姿を紹介します。普段は触れる機会の少ないIT業界歴史を知り、より誇りを持って仕事に取り組む一助としていただければ幸いです。(編集部) 連載は、2002年 ソフトバンク パブリッシング(現ソフトバンク クリエイティブ)刊行の書籍『IT業界の開拓者たち』を、著者である脇英世氏の許可を得て転載しており、内容は当時のものです。 アラン・ケイ(Alan Kay)―― ダイナブック提唱者 「パーソナルコンピュータの父」と呼ばれるアラン・ケイ。携帯型ラップトップパソコン「ダイナブック」を発案するなど、彼はその思想的先進性で、パソコンに携わる者

  • 協業できない専門家に存在意義はない - @IT自分戦略研究所

    IT自分戦略研究所ブックシェルフ(84) 協業できない専門家に存在意義はない @IT自分戦略研究所 書評チーム 2009/1/23 ■専門家同士の共同作業 教養教育とは畢竟(ひっきょう)コミュニケーションの訓練のことだ。「私たちがふだんなにごともなく使っている人間的用語や人間的尺度が『使えない』という条件で、何とかコミュニケーションを成立させる。その訓練が教養教育ということのほんとうの目的ではないか」(『街場の教育論』、p.89)とこのの著者は書く。 専門教育とは「内輪のパーティ」のことだ。専門家同士の話は多くの場合、符丁の交換である。実はよく意味が分かっていないのだけれど、使い方だけは知っているテクニカルタームを並べて話をしたり、文章を書いたりする。もちろん、門外漢が聞いても何のことやらさっぱり分からない。しかし、それが専門的だということなのだから、そのこと自体に問題はない。 問題が

  • 万人向けの取り組みでは、社員のやる気を引き出せない - @IT自分戦略研究所

    HP 人事担当バイスプレジデントが人材育成を語る 万人向けの取り組みでは、 社員のやる気を引き出せない @IT自分戦略研究所 2008/12/5 社員のやる気を引き出すことは、企業の人材戦略にかかわる人々にとって大きなテーマの1つだろう。ヒューレット・パッカード、アジア太平洋および日地域の人事部門のバイスプレジデントであるマイケル・ババキス(Michael Vavakis)氏のコメントが、そのテーマに対応するヒントになるかもしれない。 ババキス氏の主張を要約して紹介しよう。ババキス氏は、社員のやる気を引き出すためには「明確なソリューション」を生み出すことが重要だと述べる。そのソリューションとは、 ことである。 つまり、社員を顔が見えないチームの一員と考えるのをやめること。あらためて個人として認めること。あるいは、「個人として認めているということを社員に認識させる」というべきだろうか。 バ

  • 研究の世界は閉鎖的。人に使われるものを作りたい - @IT自分戦略研究所

    今後のキャリアを模索中の、すべてのITエンジニアへ。この連載では各回に1人の人物が登場し、これまでのキャリアを積むに当たって心掛けてきた戦略、ターニングポイントになった出来事を語る。 今回ターニングポイントを語ってくれたのは、サイボウズ 開発部 プロダクト開発グループに所属する、理学博士の丹羽純平氏。丹羽氏のこれまでの最大のターニングポイントは、同じIT分野とはいえ研究者から開発者へキャリアチェンジをしたことでしょう。 学術機関で理論を扱ったり、論文を作成したりする日々から、企業でパッケージ開発をする日々へ。大きく方向を変えた丹羽氏のターニングポイントを見てみましょう。 ■現在はグループウェアの機能を開発する日々 丹羽氏が、現在所属するサイボウズへ入社したのは2006年。研究開発グループに配属され、秋ごろからサイボウズ製品へのリモートアクセスを提供するツール「サイボウズ リモートサービス

  • 職務経歴書 10の鉄則 ― @IT自分戦略研究所

    転職活動の最初の「難所」は書類選考だ。職務経歴書が重要なカギを握る。職務経歴書の書き方次第で面接に呼ばれるか呼ばれないかが決まるともいえる。@IT自分戦略研究所の記事群から、「面接に呼ばれる」職務経歴書の書き方を10の鉄則として抽出した。 [鉄則1] 最もアピールしたい経歴を最初に書く [鉄則2] 重要なキーワードを目立たせる [鉄則3] 職務経歴書は3枚以内に収める [鉄則4] 実務経験以外のスキルもアピールする [鉄則5] 希望職種に合致した自己PRをする [鉄則6] 技術のスペックではなく、業務経験を書く [鉄則7] スキルを身に付けた状況を書く [鉄則8] 自己PRは志望先企業であなたができることを書く [鉄則9] 誰が読んでも分かるように書く [鉄則10] 論理的かつ一貫性のあるストーリーにする index|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10|次のページへ

  • 部下に好かれるのはこんな人 - @IT自分戦略研究所

    IT自分戦略研究所ブックシェルフ(45) 部下に好かれるのはこんな人 @IT自分戦略研究所 書評チーム 2008/9/18 ■大切なのは求心力 なぜ部下は、あなたの言うことを聞かないのか? 秋庭道博(著) イースト・プレス 2007年12月 ISBN-10:4569697585 ISBN-13:978-4569697581 1260円(税込み) なぜ部下は、あなたのいうことを聞かないのか? それはあなたに求心力がないからだ。「求心力があれば、人は向こうから近寄ってくるし、頼まなくても、積極的にその人のために協力するようにもなる」(『なぜ部下は、あなたの言うことを聞かないのか?』、p.2) 求心力が強い人には、後輩、部下のみならず、同僚、先輩、上司、子ども、犬までが好んで寄っていく。求心力とは何なのか。求心力が強い人の行動を丁寧に観察し、エッセンスを抽出、100個の心得としてまとめたのがこ

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