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ブックマーク / trafficnews.jp (10)

  • 東海道新幹線の車内字幕ニュース終了 山陽九州との無料Wi-Fi整備完了で | 乗りものニュース

    無料Wi-Fiサービスの整備が完了します。 新幹線車内の電光掲示板(画像:写真AC)。 JR東海とJR西日JR九州は2020年2月21日(金)、東海道・山陽・九州新幹線の無料Wi-Fiサービス「Shinkansen Free Wi-Fi」について、3月30日(月)に全車両で環境整備が完了すると発表しました。 「Shinkansen Free Wi-Fi」は東海道・山陽・九州新幹線の車内で利用できる無料Wi-Fiサービスです。2018年7月より順次、整備を終えた車両から提供が行われてきました。3月30日(月)以降は、東海道・山陽・九州新幹線の全列車でこのサービスが利用できるようになります。 なお、「Shinkansen Free Wi-Fi」は携帯電話の電波を利用しているため、電波の届かない九州新幹線 川内~鹿児島中央間のトンネル区間ではサービスを利用できません。圏外の解消に向けた工事が

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  • 九州「大都市のローカル線」が廃止された理由 沿線人口は多いはずなのに(写真51枚) | 乗りものニュース

    廃止される鉄道路線の多くは沿線人口が少ない過疎地のローカル線です。しかし、九州の福岡市とその郊外を結ぶ勝田線は、沿線人口が多いにも関わらずローカル線として廃止されてしまいました。なぜ廃止されたのでしょうか。 福岡の中心部から郊外に伸びる 新しい鉄道路線が開業することがあれば、すでにある鉄道路線が廃止されることもあります。 拡大画像 30年以上前に廃止された勝田線の志免駅跡(2018年7月、草町義和撮影)。 最近では、2016年にJR北海道の留萌線・留萌~増毛間16.7kmが廃止。2018年はJR西日の三江線・江津~三次間108.1kmが廃止されました。2019年にはJR北海道の石勝線夕張支線・新夕張~夕張間16.1kmが廃止される予定です。 これらの路線の多くは、沿線人口が少ないため廃止されたといえます。人口が少なければ鉄道を使う人も少なく、厳しい経営を強いられるためです。ところが、一

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  • JR門司港駅の復原駅舎、2019年3月オープン 1階にスタバ、2階にレストラン | 乗りものニュース

    大正創建当時の姿を復原した門司港駅が、2019年3月にグランドオープン。2階の洋レストランは、かつての「みかど堂」の名前が復活します。 2018年11月に一部使用を開始 JR九州は2018年7月25日(水)、保存・復原工事を進めている鹿児島線・門司港駅(北九州市門司区)の駅舎について、2019年3月にグランドオープンすると発表しました。 基的に大正創建当時の姿に復原される門司港駅の駅舎イメージ(画像:JR九州)。 門司港駅は九州における鉄道の玄関口として、1891(明治24)年に「門司」駅として開業。1914(大正3)年に移転し、このときから現在の駅舎が使われています。1942(昭和17)年、関門海峡をくぐる関門トンネルの開通にあわせ、「門司港」駅に改称。1988(昭和63)年には鉄道駅として初めて、駅舎が国の重要文化財に指定されました。 駅舎の工事は2012年に着手され、以降、解

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  • 煙突から「蒸気」出すプラレール登場 58年の歴史で初のシステム サウンドも | 乗りものニュース

    タカラトミーの鉄道玩具「プラレール」に、煙突から「蒸気」を出して走る「蒸気がシュッシュッ!トーマスセット」が登場。「タンクレス蒸気システム」によって、そうしたギミックを実現しつつ、手軽さと安全性も備えているといいます。 「かびにくい」「熱くない」「少ない水量で楽しめる」 タカラトミーは2017年2月9日(木)、鉄道玩具「プラレール」において、まるで物の蒸気機関車のように煙突から「蒸気」を出して走行する「蒸気がシュッシュッ!トーマスセット」を発売すると発表しました。 煙突部分にはLEDが内蔵され、内部で燃えている炎まで表現したという(写真出典:タカラトミー)。 「プラレールきかんしゃトーマス」シリーズが2017年で25周年を迎えることを記念し、発売されるもので、特許出願中という新技術「タンクレス蒸気システム」を採用。「トーマス体内部の「超音波式噴霧装置」に付着した水が、超音波により“蒸

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  • JR北梅田駅、建設開始 開業で大阪はどう変わる? 秘められた可能性

    JR西日が進めている、大阪駅北側への北梅田駅(仮称)新設と東海道線支線の地下化。2016年10月末、その工事が全面着工されました。この完成で「うめきた」は、そして大阪はどうなるのでしょうか。人の流れが一変する可能性もありそうです。 大阪駅北側の地下で進むプロジェクト JR西日が2016年10月27日(木)、大阪駅の北側付近で進めている「東海道線支線地下化・新駅設置工事」の様子を報道陣に公開しました。 この東海道線支線は「梅田貨物線」とも呼ばれ、新大阪駅方面と関西空港を、大阪駅を経由せず結ぶ特急「はるか」などのルートになっている路線。そして同線へ新たに設けられる北梅田駅(仮称)は、大阪駅北側に広がる梅田貨物駅跡地の再開発エリア「うめきた」のシンボルともいえる存在です。この地下化と新駅開業により今後、大阪・キタにおける人の流れが一変するかもしれません。 大阪駅の北側付近で行われる東海道線支

    JR北梅田駅、建設開始 開業で大阪はどう変わる? 秘められた可能性
  • シカの線路侵入、目的は鉄分補給 生態を分析した誘鹿材が登場 | 乗りものニュース

    しばしば線路へシカが侵入し、事故などが発生しています。なぜシカは線路へ入るのでしょうか。その理由は「鉄分補給」という研究成果が出ています。 そもそもなぜシカは、線路へ侵入するのか? しばしば線路へシカが侵入し、列車の遅延を招いたり、場合によっては事故に繋がることもあります。 線路へのシカ侵入を防止するため、ライオンの糞などの成分を線路へ散布するといった対策が行われてきましたが、雨で流されてしまったり、シカが慣れてしまうなど、決定打にはなっていませんでした。JR東海では、車両の正面下部にクッションを設置することで、衝突したシカを線路外へ押し出し事故になることを防ぐ、といった取組みも行われています。 そもそもなぜシカは、線路へ侵入するのでしょうか。2015年10月8日(木)、日鐵住金建材がその“なぜ”に注目したシカ対策システムの販売を開始しました。 線路へ侵入しているシカと、鉄分を含んだシカ専

    シカの線路侵入、目的は鉄分補給 生態を分析した誘鹿材が登場 | 乗りものニュース
  • 「雨量計が規制値」でなぜ運転中止になるのか? | 乗りものニュース

    台風18号の影響で、東海道新幹線の雨量計が規制値に到達。運転が見合わされています。しかし東北新幹線では、こうした雨量による運転見合わせは基的に起きません。なぜ運転見合わせになったり、ならなかったりするのでしょうか。 大雨によって具体的に何が問題で運転中止に? 2014年10月6日(月)、静岡県浜松市付近に上陸した台風18号によって、交通機関に大きな影響が出ています。特に台風の進路にあたるJR東海エリアでは、6日朝から在来線の全線で運転が見合わせられました。 東海道新幹線でも雨量計が規制値に到達。JR東海によると6日11時現在、品川~静岡駅間で運転が見合わせとなり、運休列車が多数発生。名古屋~新大阪間の下り線で1時間に1程度、臨時「こだま」が運転されていますが、山陽新幹線との直通運転は中止になっています。 大雨の際にしばしば発生する運転見合わせなどの規制。東海道新幹線では次のような基準で

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    motoson
    motoson 2015/07/18
    本日の疑問とその答え。
  • 超電導リニア、世界最速603km/hで走った本当の意味 | 乗りものニュース

    4月21日に、603km/hで走った超電導リニア。鉄道史上最速の記録で、「ギネス」にも申請するといいますが、その最大の目的は別のところにありそうです。営業運転時、最高速度505km/hを計画している超電導リニア。それが約100km/hも速い603km/hで走ったことに、はたしてどんな意味があるのでしょうか。 超高速域での安定性が超電導リニアの長所 JR東海は2015年4月21日(火)、山梨リニア実験線で超電導リニアの「高速域走行試験」を行い、10時48分、600km/hの大台を突破。603km/hという、有人走行での世界最高速度を記録しました。 603km/hを達成した試験列車の車内(写真提供:JR東海) 600km/h以上での走行は10.8秒間、約1.8kmにわたり行われ、乗車していたJR東海山梨実験センターの遠藤泰和所長は試験終了後、「超電導リニアの長所である500km/hを越える速度

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  • 東海道新幹線スピードアップ 車掌が教えるそのポイント | 乗りものニュース

    東海道新幹線の最高速度が23年ぶりにアップし、2015年3月14日のダイヤ改正から285km/h運転が始まります。2月25日、ひとあし早くその速度を楽しめる「先行体験列車」が運転され、車内放送で「スピードの実況」や、運転の裏話などを聴くことができました。その内容をレポートします。 車掌が新幹線の現在速度を実況 2015年3月14日(土)のダイヤ改正から、東海道新幹線の最高速度が現在の270km/hから285km/hへ、23年ぶりにアップします。 それに伴いJR東海は2月25日、一般から参加者を募って、その速度をひとあし早く楽しめる「先行体験列車」の試乗会を実施。車内放送では現在速度の実況や運転技術、車両に関する説明、また裏話の披露などが行われ、知っていると東海道新幹線をより楽しめる話題が多く飛び出しました。 どんなものだったのか、始発の東京駅から終点の新大阪駅到着まで、時系列でその中身をお

    東海道新幹線スピードアップ 車掌が教えるそのポイント | 乗りものニュース
  • 北陸新幹線に「トワイライト」 全国からの「10時打ち」に耐えたJRの「マルス」 | 乗りものニュース

    JR列車のレアチケットを入手したい場合に行われる「10時打ち」。北陸新幹線の一番列車や「トワイライト」最終列車でも多く実行され、全国から、しかもほぼ同時に申し込みが殺到しました。しかし、特に問題は起きていません。JRのきっぷはどのようなシステムで発売されているのでしょうか。 約25秒で934席が完売 2015年3月のダイヤ改正で延伸開業する北陸新幹線の一番列車、また運行を終える寝台特急「トワイライトエクスプレス」「北斗星」のきっぷが発売され、申し込みが殺到。JR東日によると、北陸新幹線の一番列車である東京発金沢行きの「かがやき」501号、金沢発東京行き「かがやき」500号とも約25秒で、各934席が完売しました(「北斗星」は3月以降も臨時で存続)。 鉄道ファン以外からも高い注目を集める寝台特急「トワイライトエクスプレス」(2014年10月、恵 知仁撮影)。 これらの「きっぷ争奪戦」は各メ

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