上のトークイベント告知記事を挙げてネットを巡回していたら、とても関連する内容の記事がブックマークを集めていた。 「好きに書きなさい」はタイミングによっては最悪。:島国大和のド畜生 読書感想文で、絵画で、自由研究で、基本的なやり方を教えず『自由にやりなさい』と命じるのは、マイナスが大きい。 それは「ほっといても出来る奴を選ぶやり方」であって、それぞれをそれなりのスタートラインに立たせる為の教育では無いのではないか。 作文や美術(図画工作)や自由研究課題でモヤモヤした思い出のある人は多いようで、ブックマークコメントも興味深い。数年に一回くらい、こうした話題をネットで見る。2008年に非常にブクマを集めて話題になっていたのは、この記事だ。 もっと、学校でテクニックを教えてくれればよかったのに - Hatelabo::AnonymousDiary この中の図工の問題については、拙書に書いたので少し
小学年の子供の授業参観に行ってきました。 廊下に貼り出された子供たちの絵が、全て同じ構図、同じ色使い、同じ手法で描かれていました。 手法はよしとして、同じ構図、同じ色は・・・ まるで間違い探しをしているかように、同じ絵が並ぶ廊下には吐き気を覚えました。 これは、「酒井式描画指導法」というものの(悪しき)結果です。 http://www.cm.kj.yamagata-u.ac.jp/bbs02/list.php TOSSウォッチング掲示板↑ http://www.h2.dion.ne.jp/~takeguti/himawari-1.htm 「○○を描きなさい」が続く指導↑ 入学前からその指導法の存在を気にしていましたが、目の当たりにするとかなりショックで 今日はえのぐを使うんだ と喜んで学校へ行き、「図工の時間はつまらない」としょんぼりして帰ってきた子供が不憫に思いました。 絵が得意で、子供
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