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2015年11月6日のブックマーク (4件)

  • 結局Gレコとは何だったのか? ―Gのレコンギスタ総括― その1「世界を知る旅」 - 銀河孤児亭

    えー、Gレコ遂に終わってしまいました。もう木金に夜ふかししなくて良いんだと思うと嬉しさで涙が零れんばかりです。 まー各話感想が完全に滞った状態でどーしたもんかなーと思ったんですが、熱が引かない内にとりあえず今考えてる事は一通り吐き出そうと思った次第です。 結局Gレコとは一体何だったのか? これは良い意味でも悪い意味でもひどく不明瞭な部分が大きい。Gレコでは非常に多岐に渡るテーマ性が同時並行しながら描かれ、しかも台詞などで直接に説明される事がほとんど無い。そういう意味ではGレコを簡単に総括するって事はほとんど不可能に近い。それでも何らか言語化できる内容はあるので、とりあえず現時点でのいくつかのまとめを列記する。 【Gレコとは世界を知る旅の物語だったのだ】 仮に私が誰かに「Gレコって何が面白いの?」と聞かれたとする。細かい演出レベルでなら「画面の情報量が高くて楽しい」とか「モブにいたるまでキャ

    結局Gレコとは何だったのか? ―Gのレコンギスタ総括― その1「世界を知る旅」 - 銀河孤児亭
    motowaka
    motowaka 2015/11/06
    “世界の果てまで旅してみても、そこには結局現実が待っているだけだ。でも、結局の所そういう事こそが「世界を知る」という事なんじゃないだろうか?”
  • 結局Gレコとは何だったのか? ―Gのレコンギスタ総括― その3「非・相互理解」 - 銀河孤児亭

    という訳でその1、その2に引き続きのその3。 【Gレコとは相互理解の物語ではなかったのだ】 えー、3節目でいきなり否定形から入る訳ですが(笑)。このテーマについてはイロイロ考え直す余地もあるとは思うのだけど、少なくともGレコは「争い合っていた人と人とが分かり合う事で困難を乗り越える物語」ではなかった事だけは確かだと思う。 Gレコでは人と人との断絶は保存されたままの傾向が多く、その最たるものがベルリとルインの関係だ。ルインの役所ってのは要するに「主人公の良き先輩だったはずのキャラが、実は内心では主人公に対する憎悪が渦巻いていて、仮面を被って正体を隠しながらライバルとして立ちはだかる」というものですよね。それ自体は別にそこまで珍しいものではないのだけど、この構図のライバル関係が、結局特に対話する事無く終わった例というのは古今東西のアニメの中でもちょっと相当珍しいのでないかと思う。で、さらにGレ

    結局Gレコとは何だったのか? ―Gのレコンギスタ総括― その3「非・相互理解」 - 銀河孤児亭
    motowaka
    motowaka 2015/11/06
    “「人間なんて所詮分かり合えないよ」という認識を殊更メッセージとして発する訳でなく、当然の前提として描きながらその向こうを描こうとしていた”
  • あっぱれ、菊池桃子 (4ページ目):日経ビジネスオンライン

    motowaka
    motowaka 2015/11/06
    「機敏に動けない人間を排除する」ことを条件として機能している社会は、「必ずしも機敏に動けないが、潜在能力としては素晴らしい創造性を秘めた」人間にその能力を発揮させない社会でもある。
  • 福岡市美術館リニューアルPFI事業、大林組グループが落札|NetIB-News

    PFIで行う「福岡市美術館リニューアル事業」の落札者が、(株)大林組(社:東京都港区、白石 達代表)を代表とするグループに決定した。予定価格101億502万6,000円に対して、落札価格は99億8,826万5,358円。同事業の一般競争入札(WTO対象)には、同グループを合わせ、計3グループが参加していた。 福岡市美術館は、第二次大戦後の日建築界をリードした故前川國男氏によって設計され、1979年に開館した。耐震性などに問題はないため、建築意匠を後世に残しながらも、新たな機能の追加・利便性など魅力向上を目的にした再整備の話が進んでいた。リニューアルコンセプトは「つなぐ、ひろがる美術館を目指して」。 施設概要はRC造2階建延べ1万4,526m2。今後は2016年2月契約を締結、18年9月までに設計・建設を実施。開館40年目にあたる19年3月のリニューアルオープンを目指す。なお、維持管理

    福岡市美術館リニューアルPFI事業、大林組グループが落札|NetIB-News
    motowaka
    motowaka 2015/11/06