まさにビーナス・グロゥブ編という感じでした。出てくるMSの線の密度がどんどん上がっているような気がします…この辺1話2話で登場を終わらせてしまうのは非常にもったいない気がしますね。なんかMSV的な企画でクローズアップを希望したいところです。 ○第20話「フレームのある宇宙」 前の話から時間が少し飛んで、眠らされたベルリはとっくに起きていました。Gセルフは奪われたものの解析ができず、動くのに手間取っています。どうもジット団の人たちにもGセルフはオーパーツっぽいんですが、これの開発経緯はどうなってるんでしょうねぇ。フルムーンシップの点火材としても使いたかったのかは、よくわかりませんでした。でも手足は要らないとか言っていたし次の話で出航準備ができてるって言ってたから違うのかな。いずれにせよ、Gセルフが凄いブラックボックスで、他のフォトンバッテリー搭載機とは比較にならない出力を持ってるっぽいという
TV版Zガンダムのラストで、カミーユの精神が崩壊してしまうのは、一般的にはフォウやロザミアの死の影響も含め、戦いの中で肥大化させたニュータイプ能力が失われていく命を感知し、カミーユの精神が磨耗させれた状態で最後にシロッコが一押しをしたことによる、という感じで認識されているんじゃないかと思います。 しかし以前の考察で改めてZガンダムの物語を確認した事で、どうもそういうことではなさそうだ、ということに気づきました。 そもそも、カミーユが決定的に変調をきたしているように描かれたのは、47話「宇宙の渦」からです。実はこの話は前話から話が飛んでいて、ゼダンの門をアクシズが破壊した後、メラニーがハマーンに直接会いに行ったという描写で終わった前話に対し、いきなりアクシズが制圧しているコロニーレーザーを奪いに行く話から始まります。その過程はすっ飛んでおり、一体どういう経緯でアクシズとの同盟が決裂し、エゥー
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