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animeに関するmotowakaのブックマーク (5)

  • 1960~2000年代のテレビアニメ原作媒体の割合と新作放映数の推移 | Kousyoublog

    CiNiiで色々論文検索していて見つけた「日におけるテレビアニメ放映データの分析 : リストの作成とその概要」(増田のぞみ・東園子・猪俣紀子・谷奈穂・山中千恵論文)で1960年から2010年までの十年毎の「テレビアニメにおける原作媒体の割合の変化」の統計データが掲載されていて興味深いと思ったので紹介。 同論文によれば、元データは『1988 年までは『テレビアニメ 25 年史』(アニメージュ編集部,1988)に掲載されたすべての作品,1989 年以降はアニメ雑誌『アニメージュ』(徳間書店)に掲載される「年間パーフェクトデータ」に載っているすべての作品』とのこと。 1970年代~80年代の小説原作アニメは「ムーミン」「家なき子」「赤毛のアン」などの欧米の児童文学が主流であるのに対して、1990年代からは「無責任艦長タイラー」「スレイヤーズ」「ロードス島戦記」などのヤングアダルト向け小説が登

    1960~2000年代のテレビアニメ原作媒体の割合と新作放映数の推移 | Kousyoublog
  • 富野由悠季監督との30年越しの秘話-『機動戦士ガンダム』安彦良和×板野一郎×氷川竜介トークショー

    安彦良和の金言! クールなジャパンに届け! トークも終盤となり、最後に板野氏は、アニメ史における安彦氏の仕事の重要性を語る。少々長くなるが、ここからの言葉は記録として残すことに意義があると思うので、ほぼそのまま掲載したいと思う。現役アニメーター、あるいはクリエイターを目指す人はぜひご一読願いたい。 板野氏:氷川さんや庵野君に感謝です。今もう二歳以下の子どもを除けばほぼ『ガンダム』というネームバリューは通じると思う。それはアニメを安彦さんと富野さんが支えた証拠、歴史じゃないですか。それは大事なものです。安彦さんの原画集も、後輩に全員買わせました。自分のところにサインを入れて(笑)。安彦さんの絵のところはダメだよ! と言って。 安彦氏:原画集のオファーが来た時、それはちょっとダメでしょって断ったの。そしたら庵野君が来て、えっ? あの庵野君が? と。実際に会ってみると、板野君が"板野さん"て呼ば

    富野由悠季監督との30年越しの秘話-『機動戦士ガンダム』安彦良和×板野一郎×氷川竜介トークショー
  • アニメ音楽の物語 |虫プロと東映動画とりんたろう

    アニメ音楽の物語 日のアニメ界は現在にいたるまで、実に多彩な音楽を産み出してくれました。後世にアニメ音楽の魅力を語り継ぎ、いつまでも聞き継がれることを願ってたちあげたブログです。 この2か月ほどは様々なことがあった。 少し疲れたというのが正直なところで、文章の追加もできずにいた。 意見をくださった方々にも不義理をしており、申し訳なく思う。 お詫び申し上げます。 それでも日々、私の文章に目を通してくださっている人々に感謝し、これも励ましと思って、文章を追加していきたい。 映画「銀河鉄道999」は昭和54年(1979年)の夏休みに全国公開された。 この映画の製作はTVアニメの企画と同時に決定されたという。つまりTVアニメの人気具合を確かめることもせず、映画化を決定したということだ。 完全な見切り発車だが、松零士の人気の勢いが当時はそれだけ強かったということだ。 さて。 東映動画にとって、こ

  • 井荻麟作詞論 第30回「スターライト・シャワー」

    井荻麟作詞論の記事は100回予定です。今日は第30回で、テレビアニメ『重戦機エルガイム』のエンディングテーマ「スターライト・シャワー」について語りたいと思います。 歌詞に入る前に、作品自体について少しだけ説明させていただく。 スターライト・シャワー 作詞:井荻麟/作曲:筒美京平/編曲:松下誠/歌:MIO なぜ 彷徨(さまよ)うのか なぜ 求めるのか 確かなものをと 見つめればいい 『重戦機エルガイム』は富野由悠季監督が1982年から1984年にかけて作った「異世界三部作」の最終作で、この作品が富野にとって色んな意味でターニングポイントとなる作品だった。記事の主旨ではないので他の部分は省略させてもらう。作詞においては、この作品は井荻麟が初めてオープニングテーマの歌詞を書かなかったアニメであった。いや、正確に言うと、オープニングテーマの歌詞を書くことを手放したのだ。 オープニングテーマを手放す

    井荻麟作詞論 第30回「スターライト・シャワー」
    motowaka
    motowaka 2013/05/14
    富野信者からも微妙な評価が多いエルガイムだが私は嫌いじゃない。(かなり他人任せで)ふざけ気味に入るが、途中から挽回を試みるのはZZとも似ていて、結果的にZZよりは上質だと思う。
  • アニメ砂場論についての整理 - まっつねのアニメとか作画とか

    ストレンジャーさんが 「「砂場」なんかいらない - いつだって"気"じゃないと気が済まない君へ」 http://d.hatena.ne.jp/tunderealrovski/20130425 という記事を書いていた。 その引用元が、たまごまごさんの 「「砂場」としてのアニメがある、日々の楽しみ。」 http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20130423/1366738022 さらにその引用元が 「革命機ヴァルヴレイヴ」プロデューサーが語る作品誕生・企画の秘密 池谷浩臣(サンライズ)×丸山博雄(MBS) http://animeanime.jp/article/2013/04/11/13652_2.html さて、この元の元の >アニメが好きだったり、メカが好きで見てくれる方々やスタッフ含めてみんなが、 >毎週遊べる砂場みたいなものになれたら幸いですね。 この

    アニメ砂場論についての整理 - まっつねのアニメとか作画とか
    motowaka
    motowaka 2013/05/13
    わざと緩く組んでおくというのはガンダムで既に確立された方法論。砂場があると人は集まりやすい。だけど砂場だけでいいのかというのは、また別の話。まあ、ヴヴヴには大河内さんの引き出しの少なさ(?)を感じる。
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