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2015年8月25日のブックマーク (2件)

  • オリンピックのエンブレムを取り下げるべきではない - LIFEHACK STREET 小山龍介ブログ

    オリンピックのエンブレムは、3つの問題が絡んでいる。 ひとつは、「気に入らない」というもの。これ多くの人が感じているみたいなんだけど、でもこれは好き嫌いの問題。僕は好き。結果的に、このロゴを多くの人が「ああ、東京オリンピックの」と認識するようになると思う。誘致のときのロゴがいいという人もいるけれど、逆にあれが番のロゴになったらヤダ。情緒的にすぎる。もっとタイトな感じがいい。と、まあ、こんな感じの好き嫌いの議論になる。好き嫌いを理由に「取り下げろ」という話はむちゃくちゃだ。 www.insightnow.jp ふたつめはもちろん、盗用の問題。ことエンブレムに限って言えば、盗用の可能性は限りなく低い。そもそもこんな幾何学的なシンプルなデザインで盗用を言い始めたら、たとえば、円のロゴは日国旗の盗用なんていうことだって言えてしまう。これで盗用を理由に取り下げる話にはなりえない。(サントリートー

    オリンピックのエンブレムを取り下げるべきではない - LIFEHACK STREET 小山龍介ブログ
    motowota
    motowota 2015/08/25
    “円のロゴは日本国旗の盗用なんていうことだって言えてしまう”極端な例を出す詭弁。
  • 知性主義と反知性主義をどう橋渡しするかーオリンピックのエンブレム問題(4) - LIFEHACK STREET 小山龍介ブログ

    そもそもの「目的」に立ち戻る 今回の騒動には既視感を覚える。広告代理店に努めていたときに、よくよく起こりそうなことでもあるのだ。僕は営業部門で数年働いたが、そのときにもエンブレム問題のミニチュア版のようなできごとも、なくはなかった。振り返ってみると、広告代理店の営業というのは、ここで何度か触れている反知性主義の立場をとっていたと思う。いや、知性主義と反知性主義の橋渡しの役割を果たしていたんじゃないかと思った。 ということで、エントリーを書いてみる。 さて、広告代理店の営業として、クリエイティブ部門からあがってくるアウトプットに対して最初に考えるのが、 ・クライアントがどう考えるか である。 これは、もうしょうがない。クライアントと揉めたくないということではなく、クライアントの意向と違っていてもこちらのほうが良ければ、それでいく。けれど、クライアントのOKが出ない限りには世の中にでないのだか

    知性主義と反知性主義をどう橋渡しするかーオリンピックのエンブレム問題(4) - LIFEHACK STREET 小山龍介ブログ
    motowota
    motowota 2015/08/25
    デザイナーはたこつぼでオナニーしてな