2018年3月7日のブックマーク (2件)

  • ドブロイ波とボーアの量子条件の意味と歴史が分かる!原子物理(3)

    物質波(ド・ブロイ波)とボーアの量子条件を扱います。 第1回と第2回を未読の方は必ず読んでおいてください。 原子物理第一回:「光電効果とは?例え話で原子物理の違和感なくします!」 原子物理第二回:「コンプトン効果がわかる!複雑な計算や近似の使い方も徹底フォロー」 第1回、第2回で、光電効果とコンプトン効果の解説を行いました。 アインシュタインによる「光 は波で有るだけではなく、粒子でもある」という<光の粒子と波動の二重性>のアイデアにより、 2 つの現象が矛盾無く説明出来る様に成ったのでした。 ルイ・ド・ブロイの登場と物質波の仮説 その数年後、アインシュタインとコンプトンの影響を受けたフランスの名門貴族、ブロイ公爵家 の公子ルイ・ド・ブロイが一の博士論文を書き上げます。 そこには物質波について、~粒子は全て波でもある~ つまりアインシュタインが考案した、波=粒子の概念に対して、それならば

    ドブロイ波とボーアの量子条件の意味と歴史が分かる!原子物理(3)
  • ヘビやゴキブリもう怖くない? 苦痛なく緩和に成功 : 京都新聞

    恐怖の記憶を緩和する実験例 ヘビやゴキブリなどの生き物を見て怖いと思う「恐怖の記憶」を、怖い生き物の写真などを一切見せないで行う学習訓練で緩和させることに、関西文化学術研究都市の国際電気通信基礎技術研究所(ATR、京都府精華町)などのグループが成功した。心的外傷後ストレス障害(PTSD)などの治療に役立つ可能性があるという。米科学アカデミー紀要電子版に7日、掲載される。 グループは、ATRの千葉俊周研究員や米カリフォルニア州立大ロサンゼルス校など。 20~30代の男女30人で実験した。緩和学習をする1人を除く29人にヘビやゴキブリ、恐怖対象でないチョウなどを見せ、脳の活動状態が部位ごとに詳細に分かる装置「fMRI」で解析。恐怖の記憶によって引き起こされる活動パターンを生き物別に人工知能(AI)で推定した。 続いて、学習する1人がさまざまなことをヘビやゴキブリなどの写真を見ずに黙想し、緩和対

    motunabetarou
    motunabetarou 2018/03/07
    ブラックマンバもタイパンもキングコブラもこわかねー!となるのはちょっと逆に危険じゃない?