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  • 「ピペド」放置で滅びる日本のバイオ研究:日経ビジネスオンライン

    広野 彩子 日経済新聞社NAR編集部次長 朝日新聞記者を経て日経ビジネス記者、2013年から日経ビジネス副編集長。日経ビジネスオンラインでコラムの執筆・編集を担当。入山章栄氏の著作『ビジネススクールでは学べない 世界最先端の経営学』を担当。 この著者の記事を見る

    「ピペド」放置で滅びる日本のバイオ研究:日経ビジネスオンライン
  • 科学界の悲願「113番元素」の合成に成功!(続報):日経ビジネスオンライン

    2013年2月14日、東京・ホテルオークラの「平安の間」で「理化学研究所と産業界の交流会」が開催された。理化学研究所(理研)が用意した講演は3。その1つが「113番新元素の探索」だった。 演者は、昨年の10月23日に当コラムで報告をした森田浩介さん(仁科加速器研究センター、森田超重元素研究室、准主任研究員)だ。森田さんの講演を通じて、産業界の人々は「日力」への大いなる自信や誇りを抱いたに違いない。その森田さんを理化学研究所(埼玉県和光市)に再訪した。 新元素を創り出したことは科学分野での「日力」を物語るが、一般には難解な世界だ。そこで理研・広報室は、お堅い基礎研究所とは思えない、専門外の人でも理解できる大胆な企画を立てた。森田さんの「生い立ちから発見に至るまでの道のりを紹介する」マンガ『113 新元素発見に至る20年の戦い』の公開だ(ストーリーは「113番目の元素」合成の最後の「決め

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  • 細かいことで騒いでいるのは少数派ですよ~楽天・三木谷社長、Kobo騒動を語る - 日経ビジネスDigital速報

    7月19日に電子書籍端末「kobo touch(コボタッチ)」を発売した楽天。7980円と破格の価格を設定し、テレビCMを含む大々的なプロモーションを展開した。しかし、初日から「初期設定ができない」「アプリケーションが動かない」「英語と日語の書籍が混じっている」など、様々な苦情が殺到。同社は急遽、サポート人員を増強し、対応時間を24時間に拡大するなど、事態の収拾に追われた。 「読書革命」を謳い、成功を疑わなかった楽天の三木谷浩史会長兼社長は今、何を想うのか。単独インタビューで語った。 ――色々トラブルが起きましたが現状は。 三木谷:いや、いいですよ。初期設定の問題で細かいトラブルはあったけど、2日以内に解消できたし、コールセンターも24時間対応にしたし。アクティベーション(利用できる状況にセットアップすること)した人が購入者全体の95%を超えていますからね。そして、何よりコンテンツが売れ

    細かいことで騒いでいるのは少数派ですよ~楽天・三木谷社長、Kobo騒動を語る - 日経ビジネスDigital速報
    motunabetarou
    motunabetarou 2012/07/28
    "まさか漢字をユーザーアカウント名にしている人がいるのかと思ったし、漢字のアカウント名を許しているウィンドウズにも驚きました。これは米アップルのMacでは許可されていません。"知らなかった。アップルらしいな
  • 「だって世界一周した方が断然安いじゃない?」:日経ビジネスオンライン

    「僕の仕事旅行をすること」──。隈研吾氏は養老孟司氏との対談(「ともだおれ」思想が日を救う)でこう言い切った。 東京・銀座にある歌舞伎座の建て替えに伴って、劇場と高層ビルからなる新しい歌舞伎座の設計を引き受けるなど、その名が一般にも広く知られる稀代の建築家は、国内外に進行中の建築プロジェクトを50件以上も抱え、世界を飛び回るビジネスパーソンの顔を併せ持つ。 隈氏は、世界を旅しながら次々と仕事をこなすために、限られた時間をどのように有効活用しているのか。仕事の効率をどう高め、自らの生産性を向上させているのか。その仕事術の極意を同氏が自ら語り尽くす。 (取材構成は、清野 由美=ジャーナリスト) ―― パリ、エジンバラ、ニューヨーク、北京と、隈さんが仕事をしている現場は世界中に散らばっています。国内を含めて、現場を1日ごとに移動している隈さんは、今、最も忙しい日人の1人だと思います。 隈:

    「だって世界一周した方が断然安いじゃない?」:日経ビジネスオンライン
  • 最後に言うよ!「ボロ儲け10箇条」:日経ビジネスオンライン

    沖有人 不動産コンサルタント 1988年、慶應義塾大学経済学部卒業後、コンサルティング会社、不動産マーケティング会社を経て、1998年、アトラクターズ・ラボ(現スタイルアクト)を設立、代表取締役に就任。/ この著者の記事を見る

    最後に言うよ!「ボロ儲け10箇条」:日経ビジネスオンライン
  • 「核燃料サイクルは破綻している」:日経ビジネスオンライン

    「平成23年3月分の検針中止に関するお詫び」と題する文面には、福島第1原子力発電所の事故と計画停電に関するお詫びに続き、こんな記述がある。 「ご報告が遅くなりましたが、平成23年3月14日(月)から3月16日(水)の間(一部地域については、3月23日(水)までの間)、東北地方太平洋沖地震の余震が多く、道路交通事情も悪化したことなどから、検針を中止させていただきました。 そのため、平成23年3月分の電気のご使用量については、前月の平成23年2月分のご使用量と同量とさせていただき、過日、電気ご使用量のお知らせ(検針票)を送付させていただきました。 なお、今回の取扱いによる電気料金の差額につきましては、平成23年4月分の電気料金をご請求する際に精算させていただきます」 震災後のバタバタで見落としていたが、これに先立ち、検針日を3月16日としながら、2月分と同額を徴収する旨の検針票がはがきで送られ

    「核燃料サイクルは破綻している」:日経ビジネスオンライン
  • 中国が暗黙に示してしまった「チャイナリスク」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン みなさん、お久しぶりです。最近、うちの5歳児がお友達のおもちゃを取り上げたりして悩んでいるタナカ(仮称)です。 前回の連載は、参議院選挙スペシャル、国のあり方に対する「もうひとつの」意見を提示させていただきました。これは、政治の構造を考えるうえで必要な、視点の複眼化を、自省の意味も含めて実践してみようという連載でした。 その中で、「『国防戦略』なき国会議員でいいんですか?」という記事を書き、最後にこんなことを書きました。 「参院選というこの機会に、空論ではない理想論を闘わせるべきなのです。まだ周辺地域が平時であるうちに・・・」 この記事を書いたのが6月、平時は3カ月しか続きませんでした。 言うまでもなく、これは尖閣諸島での出来事を指しています

    中国が暗黙に示してしまった「チャイナリスク」:日経ビジネスオンライン
  • 便所掃除を徹底しても、生産性は上がらない:日経ビジネスオンライン

    掃除を重要視する経営者は多い。率先して便所掃除に精を出す経営者も珍しくない。当たり前のことを徹底できる組織にするのに、掃除はうってつけということらしいが、筆者はどうも眉唾だと感じている。 物流現場の運営においても「整理・整頓・清掃・清潔・躾」を意味する「5S」の徹底は管理の基とされている。実際、何がどこにあるのか分からないような現場では、いちいち時間を無駄にしてしまう。 しかし、掃除の行き届いた現場が必ずしも良い現場とは限らない。その反対に、雑然とはしているけれど、抜群に生産性の高い現場、儲かっている現場を、これまで筆者は数多く目にしてきた。 QCサークル活動も同様で、これもまた一般には日的経営の強みとされ、物流現場でも広く実施されているが、果たしてその活動が生産性にどれだけ貢献しているのか、疑問に感じることが少なくない。 効果がはっきりしない5SやQC そんな筆者の違和感を裏付けるよ

    便所掃除を徹底しても、生産性は上がらない:日経ビジネスオンライン
  • 捨てた魚は、高級フレンチだった (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    増田紀雄にとってもまた、料理人の“必要性”が分かった印象深い体験だった。寒空の下、漁港を隅々まで思いつく限り見せて回った。能勢は生産地市場に並ぶ魚の鮮度と種類の豊富さに驚いた。 「雑魚の山」が一転、宝の山に そして最後に、たまたま、その山を見たのである。 赤い小ぶりな魚だった。いわゆる「雑魚」。市場の競りにはかからない未利用魚が、端のほうに積まれていたのだ。 「これ、ルージュじゃないですか?!」 能勢は、思わず声を上げていた。ルージュは、日で「ヒメジ」と呼ばれる魚種に属する。日では各地元のみで消費される魚だが、フランスでは主に南の方で揚がり、フランス料理でも代表的な魚の1つだという。 そんな魚が、ここでは「雑魚」扱い。全国市場では、ほとんど価値が認められていなかった。ただし、地元民の間では「金太郎」との愛称で呼ばれており、「おいしい」と親しまれていたのも事実だった。 「ぜひ、店で使わせ

    捨てた魚は、高級フレンチだった (2ページ目):日経ビジネスオンライン
    motunabetarou
    motunabetarou 2009/12/16
    ヒメジ=ルージュ
  • 月3万円の仕事を10個持つ生き方 (3ページ目):日経ビジネスオンライン

    今年56才になりますが、10年程前から私も既に4足のワラジを持続中です。一つの仕事、会社に縛られると「不要なこだわり」が多々発生します。これが体にはとても悪いですね。以前は一つの会社で猛烈に頑張ったせいで精神・肉体共に変調をきたしました。今は複数の自分に切り替える事で「必要なこだわり」と「不要なこだわり」が見えてきます。3年の準備期間を得て、今月もう一つワラジを持てそうです。趣味の分野です。(2009/10/11)

    月3万円の仕事を10個持つ生き方 (3ページ目):日経ビジネスオンライン
  • 【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】何度同じことを言わせるの!と言わないために:日経ビジネスオンライン

    働く先輩女性に私は、20代の頃からいろいろ叱られてきた。 私が最初に叱られたのは、電話の返事のタイミングについてだった。留守電に先輩女性からのメッセージが残っていても、当時の私はすぐにはコールバックをしなかった。 「いつか入れなきゃ」と思いつつ、「今日だけは忙しいから許してもらおう」とか、「急用のメッセージじゃなかったし」とか思い、ずるずると日にちが過ぎていった。私は自分のルーズさに甘かった。 そんな時、先輩女性からガツンとやられた。 「電話があったら、その日か翌日には必ずコールバックする。それが出来ないならあなたとはつき合えません」 そのひとことに恐れをなし、私はそれ以降、すぐに電話をするようになった。 またある時には、名刺のことで叱られた。 パーティーや事の席で、先輩が私を知人に紹介してくれることがあった。でも仕事先じゃないし、プライベートでお会いしている時なのだから、と、私はバッグ

    【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】何度同じことを言わせるの!と言わないために:日経ビジネスオンライン
  • 「何も選ばない」生き方のすすめ:日経ビジネスオンライン

    米国に端を発した金融危機、日々口にするようなべ物の汚染発覚など、いまや「不安」が常態となっている。 不安な時代が叫ばれるほど、その裏返しに「こうすれば確実に成功を得られますよ」といった、生き方やノウハウの話がもてはやされる。思えば、家庭や学校で教えられた「自分の頭で考え、決断できる人になりましょう」といったこともノウハウの1つでしかなかった。 ある程度の年齢を重ねれば、そんな法則が当てはまらない多くの例外を目にするが、むしろ例外の方が主流なのではと思えてくる。 世の中、思いどおりに行くことのほうが珍しい。努力して成功したが、健康を害した。財産を失ったが、愛する人と巡り会えた……。手に入れるとは失うことであり、その逆も真だと思えることが多い。すべてが偶然ならば、自分の意志で成し遂げられることは、そう多くはないのではないか。 そもそも人は、いつ死ぬかは分からない。だが、“老い”や“病”を得て

    「何も選ばない」生き方のすすめ:日経ビジネスオンライン
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