いくら長生きの亀でもこの環境で30年はつらかったんじゃなかろうか。 ブラジルの民家の屋根裏で30年間も行方知れずだったペットの亀が生きた状態で発見されたニュースが話題となっている。 発見されたのはリクガメ科のアカアシガメでマヌエラ(現在はマヌエルに改名)という。 今は孫娘もいるスエリさんが子供のころに飼っていたものの、ある日を境に行方不明になってしまったという。30年ぶりの奇跡の再会にスエリさんは感極まって涙した。
海洋汚染の元凶であるマイクロプラスチック。淡水に流れ出る6割が洗濯による糸くずであることが判明(米研究) 記事の本文にスキップ 環境中に存在する微小なプラスチック粒子は、マイクロプラスチックと呼ばれ、特に海洋環境において現在大きな問題となっている。 このマイクロプラスチックは、水中だけでなく大気中にもある可能性が明らかになっており、雪や雨が降るとそれらに混じって降ってくることも、これまでの研究で発表されている。 今や、マイクロプラスチック粒子はどこにでも見つけられるほど顕著になっているが、アメリカ・ペンシルベニア州立大学が行った新たな研究では、下水処理場から淡水に流れ出るマイクロプラスチックの60%が洗濯用糸くず(合成繊維)であることが判明した。 マイクロプラスチックの発生源を調査 プラスチック廃棄物は、大きなプラスチック材料が壊れて段々と細かい断片に分解され、空中を漂ったり水中を流れたり
AmazonのEcho (エコー)は、ご存じAmazon製のAI(人工知能)アシスタント・アレクサを搭載したスマートスピーカーである。 話しかけるだけでさまざまなことができるスマートなやつなわけだが、アメリカでは、このエコーが裁判所への出廷を命じられる事態となっているようだ。 二重殺人の現場となった民家にエコーがあったらしく、保存されている音声情報に事件解決の手掛かりがあるのでは?と期待されている。 民家で女性二人が殺害される凶悪事件が発生 事件が起こったのは2017年1月29日、ミシガン州ファーミントンにあるクリスティーン・サリバンさん(当時48歳)宅でのこと。 この日、サリバンさんは友人のジェンナ・ペッレグリーニさん(当時32歳)と自宅にいたが、何者かにより裏庭で殺害された。 警察によると犯人は鋭利な刃物を用いて二人を殺害したようで、ペッレグリーニさんは43回刺され、サリバンさんは8回
エルフは北欧神話に出てくる妖精で、本来、自然と豊かさを司る小神族だったと言われており、様々なフィクション作品に登場している。 私が最も印象に残っているエルフと言えば、漫画「ドリフターズ 」のエルフ族解放戦に出てくるエルフだったりもするんだけども、エルフを一躍有名にしたのは、J・R・R・トールキンの『指輪物語』だろう。 トールキンが生み出したSFファンタジー作品は次々と映画化され、世界中にたくさんのファンを生み出した。 アメリカ・イリノイ州に住むキンバレル・イーヴンタイドさんもその一人だ。だがただのファンでは終わらなかった。 彼女はトールキンの描くファンタジーの世界に没入した結果、自分はエルフであり、人間たちの精神を正しい方向に導き、エルフになるのを手助けするために地球に派遣されたと信じているのである。 トールキンを見て自分をエルフと信じ込む 『指輪物語』を読み、映画『ロード・オブ・ザ・リン
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