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ブックマーク / ics.media (4)

  • CSSを活用してHTMLのセマンティックエラーを指摘する方法 - ICS MEDIA

    CSSはWebページの見た目を整えるものですが、ちょっと違う使い方もできます。たとえば、予期せぬ横スクロールが発生した時、以下のようにすることで全ての要素のアウトラインが表示され、不用意にはみ出している部分が視覚的に分かりやすくなります。 * { outline: 2px solid red; } これを応用してタグの不適切な利用部分をハイライトできます。 このような不適切なタグ利用を検知して警告する「デバッグCSS」を作ってみました。このようなCSSLintのようにする使い方は#lintHTMLwithCSSのハッシュタグで海外でも考案されています。仕様上許可されないものは赤色で点滅、ダメではないが、やらない方がベターなものは黄色で点滅するようになっています。 当記事では下記のデモを見ながらだと理解を深めやすいので、合わせて読むことをオススメします。 サンプルを別ウィンドウで開く コー

    CSSを活用してHTMLのセマンティックエラーを指摘する方法 - ICS MEDIA
  • 君は使い分けられるか?CSS/SVG/Canvasのビジュアル表現でできること・できないこと - ICS MEDIA

    ブラウザーで新たにインタラクションやアニメーションを作る時、皆さんはどのようにして使う技術を選んでいますか? 使い慣れたライブラリに機能がないかドキュメントを調べてみたり、流行りのキーワードであればGoogle等で検索してみることも多いでしょう。一方、独自のビジュアル表現やアニメーションの場合、そもそも検索するキーワードがわからないことも多いのではないでしょうか? この記事では、webのビジュアル表現・アニメーションを実現するベースの技術であるCSSSVG・Canvas(WebGL)の3つについて、それぞれのできること・できないこと(得意・不得意)を作例とともに紹介します。 クイズ:どうやって実現する? webでできるさまざまな表現 下の図はこの記事で紹介する9つのサンプルを並べてみたものです。すべてのサンプルはCSSSVG・Canvas(WebGL)のいずれかを中心に実装されています

    君は使い分けられるか?CSS/SVG/Canvasのビジュアル表現でできること・できないこと - ICS MEDIA
  • 音を操るWeb技術 - Web Audio API入門 - ICS MEDIA

    Webにおける表現はどんどん進化しています。Webサイトには当然のように動画が埋め込まれるようになり、CSSSVG、canvasでのさまざまな表現が頻繁に見られるようになりました。さらにAR、VRといった表現も台頭し筆者も毎日ワクワクしながらインターネットの海を泳いでいます。 その中であまりメジャーではないと感じるのは「音」による表現です。もちろん音を用いた素晴らしいWebサイトはたくさんありますが、環境の制約が視覚表現以上に大きいため多くは見られないのでしょう。 とはいえ、音と視覚表現を組み合わせることによって表現できる世界観、インタラクション、その他諸々は計り知れないと筆者は思っています。今後オーディオなどの技術の進歩によって上記で述べた制約も乗り越えられるようになるかもしれません。時代を先どりしたい読者に向けて、今回の記事ではWebで音を扱う技術Web Audio APIについてお

    音を操るWeb技術 - Web Audio API入門 - ICS MEDIA
  • エンジニアのための、いますぐ使える文章校正テクニック - ICS MEDIA

    ウェブ制作や開発の仕事で文章を扱う機会は多いはず。書き手は不自然に思っていない文章でも、読み手は違和感をもっていることがあります。文章校正テクニックを覚えるだけでおかしな表現は少なくなり、読みやすい文章を書けるようになります。 記事では、ICS MEDIAで実践している文章校正の一例を紹介します。 レベル1、基的な校正ルールを使う いろんな場面で使える基的な文章校正テクニックから紹介します。 テクノロジー系の名詞は正しく記載しているか テクノロジー系の名詞を間違って使うと、「当に技術に詳しいの?」と読者からの信頼度が下がります。名詞は大文字小文字、スペース有無含めて正確に記述しましょう。 GithubGitHub(Hは大文字) JavascriptJavaScript(Sは大文字) After Effect → After Effects(複数形の「s」を忘れてはいけな

    エンジニアのための、いますぐ使える文章校正テクニック - ICS MEDIA
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