![【追記あり】アイリスオーヤマが超低性能タブレット「LUCA Tablet TM101N」を『ゲームやテレビ会議もストレスなくサクサク』と3万円台で販売中、なおスペックは6年前の格安スマホ並み | Buzzap!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b94b9928e81bb68b4b449b3a360ce607c63b0271/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbuzzap.net%2Fimages%2F2022%2F02%2F09%2Firisohyama-luca-tablet-tm101%2Ftop_m.jpg)
発足初日にサーバーダウンを経験するなど、話題に事欠かない「デジタル庁」。 事務方トップとなる「デジタル監」に、WordPressやPythonにチャレンジした経験もある石倉洋子一橋大名誉教授(72歳)が起用されましたが、公式サイトがおかしなことになっています。詳細は以下から。 まず見てもらいたいのが、石倉洋子さんの公式ページ。見出しに使われている画像に素材サイトの透かしが入っており、商用画像の無断転載が行われていることが分かります。 ものすごーい一日! - 石倉洋子の公式ウェブサイト(魚拓) 他の記事でも状況は同じ。いずれも素材サイトの透かしやURLの一部が埋め込まれており、サンプル画像をそのまま使っているようです。 書類の山と格闘中 - 石倉洋子の公式ウェブサイト(魚拓) 複数の素材サイトから無断転載が行われていることが分かります。 隣人と話す。。。国際女性デー - 石倉洋子の公式ウェブ
サービス残業はがんばっている証拠ではなく明確に違法行為であり、過労死や過労自殺を招く原因ともなります。 そうした行為が五輪組織委で横行している現状を同組織で働き始めた弁護士が告発しています。詳細は以下から。 話題になっているのは日本羅針盤法律事務所の代表で、日本セーリング連盟でも理事・国際委員長を務める東京弁護士会所属の望月宣武弁護士の以下のツイート。 (魚拓) 組織委で働き始めて1週間の段階で、組織委の準備が最終段階に突入し「みんな死ぬほどサービス残業してる」と指摘。「23時過ぎても秒でメールの返信が来る」と生々しい実態を告発しています。 本当に組織委のスタッフがらサービス残業を強いられていればもちろん違法行為。このツイートに24日になって全労連も「労働組合として聞き捨てなりません」と反応。 望月弁護士が23時過ぎまでの時間外労働を「サービス残業」と明言した根拠は明らかにされていませんが
言い逃れの出来ない森会長の女性差別発言、東京五輪組織委トップの発言ということで世界中のメディアが一斉に報じ、強く非難しています。詳細は以下から。 ◆森会長がJOC会議でオリンピック憲章ガン無視の女性差別発言 2月3日の日本オリンピック委員会(JOC)の臨時評議員会で五輪組織委の森喜朗会長の「女性がたくさん入っている理事会ha 時間がかかります」(全文はこちら)発言は日本国内でも女性蔑視発言として瞬く間に大炎上となりました。 ですがこれはただの個人の感想にとどまらず、今夏に迫った東京オリンピックの組織委トップの公式な会議の場での発言ということで、海外一流紙を筆頭に世界中のメディアが反応しています。 なお、最新のオリンピック憲章では「男女平等の原則を実践するため、 あらゆるレベルと組織において、 スポーツにおける女性の地位向上を促進し支援する。」としており、森会長の今回の女性差別発言はこれに完
黒川検事長の賭け麻雀を賭博罪と認めなければ、自らの内閣が行った閣議決定をひっくり返すことになります。詳細は以下から。 ◆黒川検事長が不問なら自らの閣議決定と矛盾 第一次安倍政権は2006年12月19日、鈴木宗男衆議院議員(当時)の質問主意書への答弁で賭け麻雀が賭博罪(刑法185条、最高で50万円の罰金)に当たると閣議決定しました。 これは2006年12月8日に提出された「外務省職員による賭博に関する質問主意書」に答えたもの。質問主意書では 三 賭博の定義如何。 四 賭け麻雀は賭博に該当するか。 五 賭けルーレットは賭博に該当するか。 という質問が行われており、「衆議院議員鈴木宗男君提出外務省職員による賭博に関する質問に対する答弁書」ではこれに 三について 刑法(明治四十年法律第四十五号)において、「賭博」とは、偶然の事実によって財物の得喪を争うことをいう。 四及び五について 一時の娯楽に供
5月9日から10日にかけ、1日で470万件を超えるツイートがあったハッシュタグ、「 #検察庁法改正案に抗議します 」。三権分立を脅かす極めて危険な法改正に普段は政治的な発言を行わない著名人を含む多くのアカウントが反応しました。 その後、BUZZAP!ではこのハッシュタグへの反論のファクトチェックを行いましたが、最終的に法務省が公式に多くの人の懸念が本物だったことを認めました。詳細は以下から。 ・「黒川氏は68歳(2025年)まで検事総長として君臨できる」ことが確定 前川喜平元文科省事務次官が5月11日、現在全国的に大きな批判を浴びている検察庁法改正案について以下のようにツイートし、渦中の黒川弘務東京高検検事長が68歳まで検事総長として在任できる可能性があることを示しました。 改正法案の附則3条5~7項を読むと、やっぱり黒川氏を68歳になるまで検事総長に据え置くことは可能だ。2022年の2月
ヘイトスピーチ(差別扇動表現)抑止条例により、大手ヘイトまとめブログ「保守速報」管理人の名前が公表されました。名実ともに差別主義者と認定されたことになります。詳細は以下から。 2016年1月15日に大阪市で成立した全国初のヘイトスピーチ抑止条例。有識者でつくる審査会と市がヘイトスピーチと認定した場合に行った個人や団体の名前を公表されることになっていましたが、あの「保守速報」管理人・栗田香の名前が公表されました。 大阪市は12月27日、松井一郎市長の名前で「大阪市ヘイトスピーチへの対処に関する条例に基づくヘイトスピーチの公表(案件番号「平 28-6」)」を公開しました。 ここでは、保守速報が2ちゃんねる(編集部注:現「5ちゃんねる」)に投稿された文章を編集したまとめ記事を掲載し、投稿されたコメントとともに不特定多数の者が閲覧できる状態にしていた事を同条例の第2条第1項に規定するヘイトスピーチ
人は誰しも、さまざまな瞬間に笑顔を見せます。 そこで今回、杉田水脈議員はどんな瞬間に笑顔を見せたのかをまとめてみました。詳細は以下から。 ◆同性愛の子どもの自殺率の高さ まずは昨年Buzzap!で取り上げたところ、とんでもない反響だった2015年公開の「【日いづる国より】杉田水脈、LGBT支援論者の狙いは何?」という動画。 ありもしない支援をやり玉に挙げ、「はっきり申し上げます。生産性がない同性愛の人達に皆さんの税金を使って支援をする。どこにそういう大義名分があるんですか?っていう」と述べる杉田議員。大炎上した「新潮45」への寄稿文は、かねてから温めてきた考えでした。 「テレビの討論番組から電話が掛かってきまして、『LGBTの知識を学校教育で教えるべきかどうか』という事に対しての意見をくださいという風に言われまして、(中山恭子、すぎやまこういちの笑い声が入る)私は『当然そんなものは必要あり
先ほど東京地裁がジャーナリスト・伊藤詩織さんに対して元TBS記者・山口敬之氏から性暴力を受けたことを認定し、損害賠償330万円の支払いを命じました。 同時に山口氏が伊藤さんに起こした1億3000万円の名誉棄損訴訟は棄却されるなど、全面的に山口氏側の非が認められる格好となりましたが、どうしても見逃せないポイントがあります。詳細は以下から。 まず見てもらいたいのが「月刊Hanada」2019年10月号。小川榮太郎氏の「【伊藤詩織氏を告発する! 】性被害者を侮辱した「伊藤詩織」の正体」という記事が掲載されました。 2019年11月号では「【告発! 「伊藤詩織」事件の闇】「伊藤詩織」は性被害者なのか」という記事。あくまで性被害者でない……と言わんばかりのタイトルです。 2020年1月号では「【徹底追及『Blak Box』!巨大ネットワークの正体】「伊藤詩織」に群がる面々」として、今度は伊藤さん周辺
あらゆる媒体で「明治天皇の玄孫(やしゃご)」の血筋をアピールし、数々の問題発言で炎上を繰り返してきたタレントの竹田恒泰氏。 どうやらBuzzap!の記事がお気に召さないようなので、彼の言動を振り返ってみました。詳細は以下から。 ヘイトスピーチを含む問題発言での炎上がお家芸となってきたタレントの竹田恒泰氏。今度は人権侵害常習者、差別主義者との批判に反論する中で、過去にBuzzap!でお伝えした竹田氏のYouTubeチャンネルがBANされた記事が注目を集めているようです。 竹田氏はなぜか自らを差別主義者などと批判する声に対し、「(差別主義の)常習者というからには最低10件は示して頂きたい」として訴訟を匂わせています。なお、「最低10件」という数字に特段法的な根拠はありません。 意見を異にする相手に訴訟をちらつかせ「貴殿は私の訴訟に耐えられるかな?」と絶大な自信を見せる竹田氏。せっかくなのでそん
もう何が何だか分からない、ルール無用の残虐ファイトが始まっています。詳細は以下から。 発端となったのは杉田議員のツイート。「女性議員飛躍の会」で皇室について学んだことを報告するものでした。 杉田議員が1枚目にアップした写真に注目。コピペや朝日新聞社の著作物からの無断転載が発覚する騒動が巻き起こった「日本国紀」と表紙の装丁を似せた批判本が載せられています。 これを見た日本国紀著者・百田尚樹氏が激怒。挑発と受け取った上で「武士の情けで言わなかったことも今後は出す」と宣言。「実物とまるで違うアイコンはどういうつもりやねん」と、いきなりルール無用の残虐ファイトを始めました。 写真の修正についてツッコミを入れる百田氏。徹底的に煽り倒していくのかと思いきや…… 杉田議員がライフワークとしている慰安婦問題についてのスタンスを真面目に批判。 とある人物に頼み込んで安倍総理に紹介してもらい、自民党の比例代表
もはや炎上芸人と化した維新の会の参議院候補、長谷川豊の部落差別発言が再び炎上しています。詳細は以下から。 ◆長谷川豊の暴言と炎上が止まらない 「女が完全にとち狂って本能に支配され切って完全にクルクルパーにならないと子供産もうなんて思わない」発言が先日炎上したばかりの維新の会の参院選候補、長谷川豊の発言が再び大きく炎上しています。 この発言は2019年5月15日にYouTubeにアップされたばかりの講演会の動画。「女は3歩下がって歩け!」という言葉の「真意」を説明する下りで部落差別発言を行っています。 当該部分のみの切り取りはアンフェアなため、前後の文脈も併せて書き起こします。 日本には江戸時代にあまり良くない歴史がありました。士農工商の下にエタ・ヒニン、人間以下の存在がいると。でも人間以下と設定された人たちも性欲などがあります。当然、乱暴などもはたらきます。一族、夜盗郎党となって十何人で取
令和時代にまさかの対ロ戦争を煽る政治家が現れてしまいました。いったいどのような人物なのか、過去の言動を振り返って見ましょう。詳細は以下から。 ◆維新・丸山穂高議員の「戦争しないと北方領土取り戻せない」発言と影響 日本維新の会の丸山穂高衆院議員が、ビザなし交流で訪問した北方領土・国後島の宿舎で5月11日、訪問団の大塚小弥太団長に対して「戦争しないとこの島は取り返せないのでは」などとする趣旨の質問をしていたことが判明し、大問題となっています。 行記者団によると、丸山議員は11日午後8時ごろ、訪問団員との懇談中に元国後島民で訪問団長の大塚小弥太さんに「ロシアと戦争で(北方領土を)取り返すのは賛成か反対か」と語りかけました。 大塚団長が「戦争なんて言葉を使いたくない」と言ったところ、丸山氏は「でも取り返せない」「戦争をしないとどうしようもなくないですか」などと食い下がっています。 この時丸山議員は
誰も得をしない謎クレームによって人気のおかわり無料サービスが廃止されるという、なんとも世知辛いニュースが飛び込んできました。詳細は以下から。 人気の定食チェーン「やよい軒」が4月16日からこれまで無料だったご飯の「おかわり」を関東の一部店舗で試験的に有料化することが報じられました。 お腹の減った学生ら、大食いの人にとってはこの「やよい軒」のおかわり無料サービスは、食欲を満たすため財布に優しいサービスでした。 しかし、やよい軒を運営するプレナスの広報室によると「以前より、おかわりをしている人もしていない人も同じ値段を頂戴しておりましたが、その不公平感にご意見をいただいておりました」とのこと。 「自分はおかわりをしないのに、おかわりをしている人が自分と同じ値段しか払っていない」ということに不公平感を持つ人が少なからずおり、クレームがついていたことが分かります。 有料化されるのは全国の378店舗
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