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大手ファミレスのロイヤルホスト(ROYALHOST)が2017年11月6日より、『現金払いお断り』のお店を東京都中央区日本橋にオープンさせるようです。 運営するロイヤルホールディングスが公式リリースにて発表しました(こちらより引用)。 ロイヤルホールディングスは、ロイヤルグループの生産性向上と働き方改革を目指し、次世代の店舗運営を研究開発していく「GATHERING TABLE PANTRY 馬喰町店」を11月6日(月)にオープンいたします。(中略) 既存店の「店長業務の負担が大きく人材育成の時間が取れない」など、飲食店固有の課題に対応するため、完全キャッシュレス※1、セルフオーダーのオペレーション※2を導入しました。 ロイヤルホストの現金お断り店舗について: 支払いは電子マネーとクレジットカードのみ: なぜ現金払い廃止なのか? 社員やバイトが一人前になるのも早い: 現金払いを無くすだけで
今日、ファミマとTポイントの動向について調べ物をしていたら、驚愕の数字を見つけたので雑談がてら紹介してみたいと思います。 それが下記の記述(こちらより引用*1)。 高柳社長は「金融技術に強い専門家が少なく、伊藤忠の力を借りたい」と説明。ファミマでは、まだお客の9割弱が現金で「電子マネー化を進められれば、お釣りのやりとりなど店側の負担も減らせる」と述べた。 なんと大手コンビニのファミマでは、未だにお客さんの9割弱が現金で支払いをしているとのこと。 先日、ライバルのローソンで75%以上…という数字を紹介させていただいたばかりでしたが、ユニー・ファミリーマートホールディングスの高柳社長によると、ファミマでは更に現金払いを使うお客さんが多いという状況があるようです(どちらも社長が述べた数字のまま紹介)。 ローソンにおける現金決済比率:75%以上 ファミマにおける現金決済比率:90%弱 news.c
最近、知人&友人から『えっ、それだけ売上あって税理士つけてないの?』と驚かれることが多い私。 個人的には逆になぜ、売上規模が大きいと税理士を付けなくちゃいけないの?と質問したくなるところなんですが、一般的な感覚で言えばおかしいのは私の考え方のほうなのでしょう(苦笑) そこで今回は雑談がてら、私が顧問税理士を付けていない理由についてまとめてみたいと思います。 税理士に顧問をお願いすべきか悩んでいる方はもちろん、すでに税理士の方に依頼をしているというフリーランスの方にも、この記事を参考にしてもらえれば幸いです。 私が顧問税理士を不要だと思う理由: 1.自分で記帳作業&青色申告できる 勘定科目だって一環してればどれでもOK: 勘定科目にブレがなければ大丈夫: 2.税理士の「立場」を尊重するのが大変 税理士が否認する場合は経費にできない? 無難に業務を遂行したい税理士は多い: 3.顧問料がもったい
株式会社インターファームというところが2017年5月25日~30日にかけて行ったアンケート調査によると、高所得者ほど格安スマホを使う傾向にあるという面白い結果が出たようです(こちらより引用)。 200万以下:格安スマホ利用率20.54% 201万~600万:利用率26.15% 601万~1,000万:利用率26.60% 1,001万以上:31.25%*1 株式会社インターファームが運営する格安スマホ・格安SIM比較のすまっぴー( https://smappy-if.com/ )では2017年5月25日~2017年5月30日にかけて「節約意識と格安スマホ利用」に関するアンケートを実施いたしました。(中略) 調査名: 節約・節約意識に関するアンケート 調査方法: インターネットアンケート 有効回答数: 548 調査期間: 2017年5月25日~2017年5月30日 高所得者ほど節約に敏感: ま
『Suicaでそのまま新幹線にも乗れたらいいのにな…』なんて思っていた方に朗報が入ってきました。 JR東海とJR西日本では2017年9月より、SuicaやPASMOといった交通系ICカードを利用したネット予約サービスを開始するようです。朝日新聞が報じました(引用はこちらとこちらから)。 東海道・山陽新幹線の座席をインターネットで予約し、Suica(スイカ)やTOICA(トイカ)、ICOCA(イコカ)など手持ちの交通系ICカードで乗車できる新サービスを、JR東海とJR西日本が9月末に始める。 新サービス名はスマートEX: 今回、開始される交通系ICカードを利用した新幹線乗車サービスの名称は「スマートEX」*1。 どうやら事前にクレジットカードやICカードの登録作業は必要になりますが、スマホ等を通して新幹線座席を予約すればそのままSuicaを使って新幹線に乗車可能になるので、煩わしい新幹線切符
ローソンの株主総会に関する記事を読んでいたら、興味深い数字を見つけたので今回はそれを紹介させていただきます(SankeiBizより引用)。 ローソンバンク設立準備会社について。現状ではセブン銀行に空港も押さえられている。これからやっていくといっても、勝ち目がないんじゃないか 竹増貞信社長「(中略)店舗では現金のお客さまが75%を超えている。これが今後どうなるか。後発なりのメリットを取り込んで、利便性のあるサービスを提供できるようにし、持たざるところには、圧倒的な差別を図っていきたい」 ローソンにおけるカード利用率について: 現金決済比率が75%以上という驚愕: カード決済比率は低いけれども: 少額決済では現金が圧倒的人気: コンビニでクレジットカードを使ってみよう: 参考リンク: ローソンにおけるカード利用率について: 現金決済比率が75%以上という驚愕: 私が気になったのは下記の部分。
ここ数日、フリマアプリ「メルカリ」になんの変哲もない1万円札が出品されている…というツイートが話題になっています。 現金が売れてる…??? しかも4万円に7000円以上色付けて…????? pic.twitter.com/vjANCWg5A0 — 元鈴木さん (@Motosuzukisan) 2017年4月22日 しかも4万円分の紙幣が4万7,000円だったり、5万円が5万9,000円で販売されているなどなど、メルカリでの販売価格には紙幣価値以上の「色」が付いているために、『誰がこれを買ってるんだ?』と疑問に思った方も多いはず。 4万円の紙幣:販売価格は4万7,000円 5万円の紙幣:販売価格は5万9,000円 そこで今回はなぜ、メルカリにただの紙幣が販売されているのか、その理由について解説をしていってみたいと思います。これを読んでいただければきっと、世の中の貧困問題が垣間みえると思います
2017年夏頃にマクドナルド全店にクレジットカード払いが導入されるのをはじめ、モスバーガーやくら寿司、そしてすき家にココイチなどなど、最近では大手飲食チェーンに続々とクレジットカード払いが導入されはじめています。 ついにマクドナルド全店でクレジットカード決済導入へ すき家が全店でクレジットカード払い導入 他にもスシロー、かっぱ寿司、はま寿司、スタバ、タリーズ、イタリアントマト、デニーズ、ガスト等でもクレジットカード払いが普通に使えるようになっており、そろそろカード払いが使えないお店の数よりも使えるお店のほうが上まりそうな感じ。 特に前述のマクドナルドがクレジットカード決済を導入したのは大きかったですね。このおかげで『マックが導入したならうちも導入するしかないか…』という業界全体の流れが生まれてきたようにも思います。 電子マネーも一気に普及: 同時に電子マネーの普及も目覚ましいものがあります
従来、現金払いやモスカードによる支払いくらいしか受け付けてくれていなかったモスバーガーが、2017年度中に主要クレジットカードや電子マネー(Suicaや楽天Edyなど)の導入に踏み切る意向のようです。 株式会社モスフードサービスが公式リリースにて発表しました。 モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービス(代表取締役社長:中村 栄輔、本社:東京都品川区)では、今年度、全国のモスバーガー店舗に新しい POS システムを導入します。(中略) 訪日外国人のカード利用意向は非常に高く、2020 年の東京オリンピック開催時の利用増加を見越しインバウンド対策の一環として、三井住友カード株式会社(代表取締役社長:久保 健、本社:東京都港区)と提携し、クレジットカード決済と電子マネー決済に対応したマルチ決済端末を導入します。これまで、当チェーンでは現金と一部店舗で電子マネーに対応してきましたが、今回新
銀行ATMからではなく、スーパーマーケットや百貨店のレジからお金をおろすことができるサービスが、どうやらほんとうに2018年にも開始される方向性のようです。 日経新聞が記事にしました。 レジで出金、18年4月から デビットカードで可能に 大手銀行や地方銀行などで構成する日本電子決済推進機構(東京)は6日、スーパーや百貨店のレジで預金を引き出せる新サービスのシステムを2018年4月に稼働させると発表した。買い物などの代金を口座から即時に引き落とすデビットカードを活用する。 レジからお金を引き出す仕組みとは?: スーパーのレジからお金を引き出す仕組みは単純そのもの。 買い物の際にみなさんが持っている銀行キャッシュカードを店員に渡し、5,000円だ1万円だという金額を言えばOK。これで買い物をした金額+引き出したい金額が合算されて、自分の銀行口座から自動的に引き落とされることになります。 店員に
居酒屋大手のワタミが『なんだか和民のブランドイメージが悪くなっちゃったから、店舗名を変えて運営しよう』と方向転換し、業績が好調に戻りつつある…というニュースを聞いた私。 そう聞いたら「和民とどの辺が変わったのだろうか?」と気になるのが人情というもの…ということで、ものは試しでその店舗のひとつである「ミライザカ」に行ってみました。 ワタミ、新業態で黒字見えた 居酒屋「和民」は消えるのか 好調の理由の一つに、ワタミが進めている「業態転換」がある。 数ある外食業にあって、ファミリーレストランなどに比べるとアベノミクスの恩恵に乗り遅れた居酒屋チェーンは業績不振が著しい。そうしたなか、ワタミは主力の「和民」や「わたみん家」の業態転換を加速。(中略) さらに2016年に入って、旨唐揚げと居酒メシ「ミライザカ」や焼き鳥の「三代目 鳥メロ」と、続々と新業態を増やしている。 ミライザカに未来がなかった: 早
運転免許証や顔写真付きのマイナンバーカードを持っている方にはあまり関係がない話ですが、2016年10月1日に犯罪収益移転防止法における本人確認方法が変更になり、「顔写真のない書類」だけでは銀行口座やクレジットカードの発行が出来なくなりました。 平成28年10月から手続きが変更になりました。銀行口座やクレジットカードを作る際などの「犯罪収益移転防止」に、ご理解とご協力を:政府広報オンライン 金融機関で口座を開設する際やクレジットカードを申し込む際などに行われる「本人確認」の手続きが、平成28年10月から変更になりました。健康保険証など顔写真のない公的書類は、それ以外にも本人であることを確認できる公的書類などが必要に。犯罪組織やテロ組織への資金流入を防ぐため、皆さんのご理解とご協力をお願いします。 (中略) この本人確認のために顧客側は「本人確認書類」を金融機関などに提示したりすることが求めら
今回は「クレジットカードを保有しているにも関わらず、コンビニやスーパーマーケットで現金払いを利用している30代の友人(男性)」に、なぜ現金払いを使っているのかを聞いてみました。 話を聞いてみると、たぶん世の中には彼と同じ感覚を持っている方は多いと思ったので、もしみなさんの中に「私も現金払いだなぁ~」と思った方がいたら是非、この記事を参考にしてみてください。 自分が現金払いを使い続けてる理由がわかるものと思いますよ。 カードを持ってるのに現金払いを使う理由: 1.昔から現金払いだったから: 変化を嫌うのではなく、現状に満足している: 2.カードに漠然とした不安がある: 漠然とした不安はどこからくるのか? 3.何がお得かよくわかっていない: ATM利用回数も多かった: 試してもらう機会があれば普及に繋がる: 参考リンク: カードを持ってるのに現金払いを使う理由: 1.昔から現金払いだったから:
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