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社会に関するmovableinfernoのブックマーク (9)

  • #36 常野雄次郎さん

    (つねの・ゆうじろう) 1977年、兵庫県赤穂市生まれ。小学校3年生の終わりに千葉県市川市に転校。その後、小学校4年生から登校拒否。1年ほど家にひきこもり、11歳から東京シューレに通う。13歳のとき、『学校に行かない僕から学校に行かない君へ』(東京シューレの子どもたち編/教育史料出版会1991)に、著者のひとりとして書いている。アメリカ、イギリスに留学し、イギリスのランカスター大学を卒業。2005年、貴戸理恵さんとの共著で『不登校、選んだわけじゃないんだぜ!』を出し、明るい登校拒否や学校を選択するという考え方を批判した。 インタビュー日時:2017 年8 月3 日 聞き手:貴戸理恵、山下耕平、山田潤 場 所:関西学院大学大阪梅田キャンパス 記事編集・写真撮影:山下耕平 -------------------------------------------------------------

    #36 常野雄次郎さん
  • 「生活保護なめんな」ジャンパー問題から1年半、小田原市が進めた生保改革(石戸諭) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「保護なめんな」「生活保護悪撲滅チーム」――。ローマ字と英語で書かれたジャンパーを羽織って、生活保護受給者宅を訪問する。2007年から約10年にわたって神奈川県小田原市の職員が着用していたものだ。 2017年1月に問題が発覚し、職員の対応は「受給者を威圧する」と批判された。市は改善を宣言する。あれから1年半、小田原市の生活保護行政は大きな変化を遂げていた。 小田原市職員「取り組みを話すのは初めて」報告する小田原市職員 7月14日、東京。生活保護問題に取り組んできた弁護士らが開いたシンポジウムで、小田原市の職員2人がやや緊張した面持ちで報告を始めた。 「小田原市の取り組みを報告するのはこれが初めてです」と市企画政策課の加藤和永さんは語る。ジャンパー問題が発覚してから、市の対応は早かった。 対応を振り返っておこう。市の生活保護担当の職員らが「保護なめんな」「SHAT(※生活保護悪撲滅チームの頭

    「生活保護なめんな」ジャンパー問題から1年半、小田原市が進めた生保改革(石戸諭) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • もし貴方に生活保護の扶養義務通知が来たら?

    リンク twitter.com クーコ (kuko_stratos)さんはTwitterを使っています クーコ (@kuko_stratos)さんのRJBBでの最新ツイート。クーコです。のりもの系フェミ。子づれシングル。人が「よく生きること」をさまたげる、人為的なすべてのものごとを糺すために働いています。アイコンのイラストはたとぅー☆ @tatu_k76 さんに描いてもらいました。 クーコ @kuko_stratos 話題になっている生保の扶養のやつについて。ちょっと政治的に正しくないことを書く。もしあなたが、別荘だ、億ションだ、車庫にはジャガーが色違い、てなブルジョワなら、この先は読まないでほしい。 2014-03-17 11:12:09 クーコ @kuko_stratos とりあえず、あれを受け取ったら「金銭的援助はできません」に◯をつける。とにかく金銭的援助は0円以外ありえない。これ

    もし貴方に生活保護の扶養義務通知が来たら?
  • 障害者向けシャトル・サービスによる社会参加――郊外に住むおばあちゃんのスタバ通いの例から - macska dot org

    今月発売された『アシュリー事件 メディカル・コントロールと新・優生思想の時代』(生活書院)の著者であり、自身も知的・身体的に重い障害のある娘を持つ翻訳者・著述家の児玉真美さんが、八月にブログに掲載した記事において、米国での「障害者向けシャトル・サービス」について驚きとともに紹介している。そのブログ記事をきっかけとして、障害学研究ネットワークではこのシャトル・サービスについての議論が起こった。実はわたしもそのシャトル・サービスの一利用者かつ障害学関係者であり、議論を通していくつか考えをまとめることができたので、ここで報告したい。 このシャトル・サービスは、通常パラトランジットと呼ばれるものだ。もっとも厳密にはパラトランジットとは公共交通機関を補完するものという意味であり、児玉さんが紹介しているものはそのうち米国障害者法(ADA)に基づいて設置されているADAパラトランジットと呼ばれるものだが

    障害者向けシャトル・サービスによる社会参加――郊外に住むおばあちゃんのスタバ通いの例から - macska dot org
  • NHK「クローズアップ現代」に対する図書館の見解/町田市ホームページ

    はじめに NHKの報道番組「クローズアップ現代」は、去る2002年11月7日に「ベストセラーをめぐる攻防〜作家vs図書館〜」を放送しました。図書館がベストセラーの複(同じ)を購入することについて、まず前半で、それに異議を唱える作家・出版社と、ある程度の複の購入は必要であるとする町田市立図書館の主張をそれぞれ紹介しています。 間に糸賀雅児・慶応大学教授(図書館情報学)のコメントを挟み、後半では、これからの図書館の目指すべき方向を示唆するものとして、科学と産業に収集分野を特化した神奈川県立川崎図書館とビジネス支援を掲げた浦安市立図書館の2館を取り上げています。 最後に糸賀氏がこれからの図書館は、資料を揃えて利用者を待つという受け身の姿勢から、情報を発信する「地域の情報拠点」、「知的インフラ」としての役割を果たす必要があるとコメントして終わっています。 町田市立図書館は、視聴

    movableinferno
    movableinferno 2011/01/28
    自治体も企業も、なにかあったときおざなりに謝ってやり過ごすんじゃなくて、ちゃんとこういうことやればいい。
  • 差別は客観的に定義できるか - Whoso is not expressly included

    ある学問分野において、もっとも基的な事物を指し示す言葉を「基礎概念」といいます。基礎概念を組み合わせることによって、他の抽象度の高い概念を説明する、という形で学問という論理の体系が構築されていきます。したがって、基礎概念を定義することは、通常、その学問の入り口ということになります。 ところが、差別論において、「差別」という概念を定義することは、学問の入り口どころか、むしろ究極のゴールの一つとされています。なかなか上手に定義できないんですね。 例えば、2009年末に出たばかりの差別論の教科書を見てみましょう。好井裕明編『排除と差別の社会学』(有斐閣選書)です。いいですよ。おまけに、この分野には授業でそのまま使える教科書は少なかったから、貴重なでもあります。 このの中で差別の定義というと、冒頭でアルベール・メンミ『差別の構造』という古典からさらっと差別主義の記述が紹介されているだけです

  • 談話室沢辺 ゲスト:飯田泰之 実践派エコノミストが提案するベーシック・インカム | ポット出版

    '; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> 近著『経済成長って何で必要なんだろう?』で実務家の経済学者としての立場から経済成長の必要性を説き、「では、そのためになにが必要なのか」を3つのシンプルな方法─〈競争〉〈再分配〉〈安定化〉─で提案した飯田泰之さん。 統計、データを実証したうえで描かれる、日の社会保障システムと税システムの改革デザインをうかがった。 (このインタビューは、2010年3月24日に収録しました) プロフィール ●飯田泰之(いいだ やすゆき) 1975年、東京生まれ。エコノミスト、エッセイスト。東京大学経済学部卒業、同大学大学院博士課程単位取得中退。現在、駒澤大学経済学部准教授。財務総合政策研究所客員研究員。著書に『世界

    談話室沢辺 ゲスト:飯田泰之 実践派エコノミストが提案するベーシック・インカム | ポット出版
  • ハンプティ・ダンプティとしてのハルキ・ムラカミ - 赤の女王とお茶を

    遅ればせながら、新年おめでとうございます。今年もマイペースでございますが、よろしく。 年末年始はごく個人的プロジェクトとして、村上春樹の読み直しをしてみました。1Q84は未読なのですが、その前におさらいといったところでしょうか。 もう一つは、昨年注目されたはエルサレム賞のスピーチ。なんとなくひっかかる内容なんですよね。卵と壁の比ゆは確かに分かりやすかったのですが、ハルキ・ムラカミってそんなに分かりやすかったっけ?というもやもや感がありました。 で、読んでみたのが チョイスはたまたま手元にあっただけなんですが、デビュー作、初長編、初ヒット作、と意外とバランスのとれた三作になりました*1。 結論から言うと、人が冒頭で「小説家として」宣言したとおり、エルサレム賞のスピーチにはやはり「嘘」がある。 「クレタ人のアレ」をいいだすとややこしいので、より正確にいうと、そもそもハルキ・ムラカミの小説は「

    movableinferno
    movableinferno 2010/03/15
    卵と壁の話・異聞
  • 2008-02-10

    ……めんどくさいなあ、この話はめんどくさいからあんまりいじりたくないんだよなあ。 漫棚通信さんがさりげなくこだわっているムハンマド風刺画事件について「たぶんこういう辺りの話を知りたいんだろう」と思える資料が手元にあるのでエントリにしておく。基的に漫棚さんとid:gryphonさんくらいが読めばそれで用を成す類のものなので、例によってそのうち消す。なんかいいたい場合は存在してるうちにコメント欄なりトラックバックなりでどうぞ。 で、その「手元にある資料」ってのが『The Comics Journal』#275掲載のマイケル・ディーン(Michael Dean)とR.C.ハーヴェイ(R.C.Harvey)の連名によるニュース記事「Cartoons of Mass Destruction: The Whole Story Behind the Danish 12」(いちおう記事のほんのさわりだけ

    2008-02-10
    movableinferno
    movableinferno 2008/05/23
    「抽象化された「表現の自由」を夢想したために「問題提起」と称してヘイトスピーチ的表現を公表しながら、それが「ヘイトスピーチ」である自覚すら抱いていなかった、というきわめて情けない事例」
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