子供にとっての性的世界 - 文藝春秋編 日本の論点：山崎マキコの時事音痴
いまさら騒いでも時期として遅いようにも思うのだが、最近のメディア側の腰の引け方を見ていて、思うところがあったので書こうかと思う。 というのも、いまわたしはちょっと性的な意味合いでの需要があるマーケットで、別ペンネームを用いて原稿を書いているのだが、編集者から言い含められたのである。 「登場人物は高校生までにしておいてくださいね。でもこれでもギリギリなんです。中学生は絶対、駄目です」 かつてのわたしはマセてるのかそうでないのかよく解らない子供であった。正確に言うなら、「正しい性知識」を持たない子供であったというのが近いだろう。 わたしは子供というのは、 「肛門」 から生まれてくるもんだと信じていた。わたしが小学生の頃は、まだ今のように清潔な卵ばかり出回ってはいなくて、鶏の糞がついていた（鶏の卵は肛門、正しくは総排泄腔から出てきます）からというのも、大いに関係している。 この世に
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映画の神が『キック・アス』を解説したら。 はいみなさん今晩は。今日の映画は、はいなんでしょ、はいキック・アス、キック・アスですね。まあ何でしょうねキック・アス、アスはお尻ですね。「お尻を蹴飛ばせ」まあどういうことでしょうね。はいこれは「かっこいい」ゆう「イカすやつ」ゆう意味があるんですね。隠語といいますか、まあ変わった言葉の使い方ですね、変わった言葉ね。さあどんな映画か。はい。まず高校生出てくるのね、はいこれがアーロン・ジョンソンゆう役者がやっとります。アーロン・ジョンソン、アーロン・ジョンソン『ノーウェアボーイ』ありました。ジョン・レノン。あのビートルズのジョン・レノン、あの声、あの喋り方、ナイーブなあの感じ。あのジョン・レノンを見事に見事に気取りました。『グレイテスト』ありました。キャリー・マリガンの死んだ元恋人。これも見事だった。その、アーロン・ジョンソンが、今度はどんな役か。……お
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YouTube - 「野良猫ロック 暴走集団'71」より 御意見無用（いいじゃないか） ザ・モップス